ニニカのノート 用語と人物④
【ゾンビ】
再生能力が高く、痛みを感じにくくなり、肌は青緑色に変色する。その他、人によって症状は様々。
アピリス先生は『外因性細胞異常再生症候群』と呼んでいるが、殆どの人は『ゾンビ』としか呼ばない。
アピリス先生の部族に伝わる秘密の蘇生技術、の副作用。その技術は、現代医学では『死亡した』と判断される怪我でも蘇生させることができるが、その治療を途中でやめてしまうと、この症状が出る。 意図的にゾンビを生み出すためには一度瀕死の傷を負わせ、治療を中途半端に施す必要がある。
つまり手術でゾンビになるのであって、感染して増えたりしない。
アピリス先生は一時的に症状を押さえる治療が出来るが、完全に治すことは出来ない。部族に伝わる蘇生技術を一部分しか知らないから。知っていた人は全員死んでしまった。
【アピリス先生】
ゾンビ専門の診療所の医者。銀髪、褐色の肌を持つ美少女。16歳くらいに見える。
彼女の部族に伝わる秘密の医療技術を受け継ぐ巫女だった。その知識を母親から勉強中だったが、全て受け継ぐ前に母親がダンテ・クリストフに殺され、医療技術の情報も奪われてしまった。一緒に知識を学んでいた双子の姉、パナテアさんがいる。
日本の医師免許を持っていないので違法モグリ。現在医師免許を取るために勉強中。
敵対的なゾンビと戦う際は、ゾンビ治療薬入りの針を撃ち出すニードルガンを使用して強制治療する。
彼女の目的は四つ。
①ダンテにゾンビにされた人々を治療する事。
②ゾンビを完全に治療できるように、蘇生技術を完全にする事。
そのためにDr.アシハラを見つけだすこと。(後述)
③姉であるパナテアさんを見つけだす事。(一度会ったが逃げられた)
④ダンテを捕まえ、彼がゾンビを生み出すことを止める事。
【安東丈治】
通称ジョージさん。アピリス先生の助手の男性。30歳くらいに見える。ゾンビ。
診療所では主に事務作業を行うが、とてもやる気がなさそうに見える。ゾンビ化すると主に怪力で戦う他、体内で生み出した圧縮電気も使用する。
死にかけているところをアピリス先生に助けられてゾンビになった。
【村井ニニカ(わたし)】
17歳。女子高生。ゾンビ。
ダンテ・クリストフによってゾンビとなり、アピリス先生に治療してもらった。ゾンビ大好き。人をわざわざ傷つけてゾンビを生み出すダンテの事は嫌い。診療所でバイトしている。
ゾンビとしての特殊能力は特にない。一応ゾンビなりの再生能力、身体能力はある。力を入れると目玉が取れる。
【蘭葉メアリ】
19歳。女子大学生。ゾンビ。
ダンテ・クリストフによってゾンビにされ、アピリス先生に治療してもらった。
友達である保谷ルイさんをダンテによってゾンビにされ、彼女を自らの手で殺すはめになった。そのため、ダンテに復讐するために戦う決意をする。でも最近ルイさんが生きてる事が分かったので、だいぶ明るくなった。
ゾンビ化すると髪が赤く、長くなる。髪の毛を糸のように操る。周囲に張り巡らせ空中を縦横無尽に飛び回ったり、敵に巻き付けて切断したりできる。髪の毛を操る時は、髪の毛を集合させて生み出した刀を使用する。
ゾンビ化した自分を『クリムゾンビースト』と名乗る。
【ダンテ・クリストフ】
20歳~30歳くらいの男性に見える。金髪碧眼、見た目はイケメン。
ゾンビ事件の元凶。アピリス先生の母親を殺して秘密の蘇生技術を盗み出した。その技術を使い、人々を襲ってゾンビを生み出している。動機はゾンビが大好きだからとのこと。究極のゾンビを生み出すのが目的だが、彼が奪った蘇生技術の知識も完全ではないため、まだ達成できていないようだ。
わたし(村井ニニカ)の目玉を持ち歩いている。本当に気持ち悪い。(わたしの目玉は新しいのが生えたから、不便は無いのだが)
ゾンビとしての能力は不明。突然現れたり、見えない力で相手の動きを止めたりできるらしい?
【パナテア】
アピリス先生の双子のお姉さん。銀髪、褐色の肌を持つ美少女。16歳くらいに見える。
ダンテがアピリス先生達のお母さんを殺した事件からずっと行方不明だったが、ついにアピリス先生の前に現れた。でも感動の再会とはいかず、パナテアさんはアピリス先生に怒っている様子?また行方が分からなくなってしまった。
パナテアさんの蘇生技術の知識はアピリス先生と同じ、全ては知らないらしい。
【フランシス】
パナテアさんと行動を共にしている謎の女性。白く長い髪に白い肌、長身にコートを着た、スタイルのいい大人の女性。
全くの謎だが多分ゾンビ。氷や冷気系の能力を使ってるっぽい。
【Dr.アシハラ】
アピリス先生のお母さんと一緒に蘇生技術の研究をしていたらしい。日本人の女性。アピリス先生は彼女を見つければ蘇生技術の全てが分かるかも、と思い、彼女を探すために日本に来た。
名前と容姿、そして日本の九州にいる事しか情報が無い。
【小南レイ刑事】
男性刑事。多分20代前半。新人刑事らしい。ゾンビじゃない。
ゾンビ事件を追っていてゾンビ事件に巻き込まれた。私達に協力してくれている。いい人っぽい。
【暮井刑事】
女性刑事。20代後半?小南レイ刑事の先輩。ゾンビじゃない。
警察でもゾンビの事件はちょっとずつ認知されているらしい。彼女はアピリス先生の事を警察に秘密にする代わりに、警察が捕まえたゾンビを治療してもらったり、いい感じで協力してくれている。
【財前マシロ】
天才外科医。29歳。ゾンビじゃない。
病院で起きたゾンビ事件に巻き込まれた。蘇生技術に興味を持ち、私達に協力してくれることに。いい人。自信家で偉そう。
【保谷ルイ】
女子大学生。19歳。メアリさんの友達。ゾンビ。
メアリさんと一緒にゾンビになった。メアリさんが首を斬り落として死んだと思っていたが生きてた。ゾンビって凄い。でも首を斬り落としたメアリさんを恨んでいるらしい。ゾンビの力で自由に生きたいらしく、ダンテ・クリストフの仲間になった。
蝶のような羽根を生やして、攻撃したり空を飛んだりできる。




