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死の段階予想

作者: hossa

第一段階の現象は個人の思想による夢

国 文化 宗教の思想による幻想世界

生きていた間の記憶のある場所を夢に見る

個人に寄って差がある段階


二段階目には一定した体験をしている

一段階目の妄想を抜けると

光を見る思った場所に飛べる

上下左右360度を一度に見れるという世界


この後が死であろうがどのようになるかは分からない

そのままこの物質世界を客観視できる存在のままなのか


ただ臨死体験をまとめるとこの程度のようだ

あとは死んでみないとわからないが

恐怖のようなものはまだ一段階目

しかも生き返って肉体に戻ってから怖かったと感じる

その程度であるから死に直面してもただ感じるだけだろう


そして死に恐怖を今感じているのも

ただ思考する脳と体に依存して感じているものであるから


死は恐怖するものではないだろう

死に対する合理性はある

生まれる必要は一切ない




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