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第1話 私の日常

見切り発車です。


読者さんから見て笑えないかもしれませんが、筆者はめっちゃ楽しんで書きました。


中身のない小説です、作品説明文を未読の方はまずそちらからご覧ください。

私は黒羽ショウコ。

私立コンガリナ高校の2回生だ。

春も終わり、梅雨に入る今は、新入生も落ち着きを見せている。


馴染みの相手を見つけたり、じんぶんの場所を見つけたりと、それぞれの居場所がみつかることをだ。


今日も私はいつものように、昼休みは席で食事wおとっている。

昼にはクロワッサン。

ものごrころついたころ側の習慣だ。



「黒羽さんm、今日もそんなものをお食べになって。」


そういって笑いながら近寄ってきたのは、同じクラスの白銀杏しろがねあんだ、。


「パンといてえばやっぱりアンパン!それ以外は認めないわ!」


杏の両目が野獣のけらめきの様にギラリと閃光を放つ。

いつものごあいさつのように、私の机めがけて攻撃してきた。


彼女の必殺わさざ「ギャラクシアン・パトリオッチ・クレイジースターだ」だ・。


ちょっと噛んでしまったな。「ギャラクシアン・パトリオット・クレイジースター」だ。

今度はちゃんと言えたな。


それを見たまわりの生徒がざわめきだす・。


「あ、あれは杏様のギャラクシアン・パトリオット・クライジースターよ!」

「ほんとだ。まさかこんな場所でギャラクシアン・パチロイット・クレイジースターが見れるなんてな!」


標的にならないものたちは気楽なものだ。

私はいつものようにお返しに技をくりだした。


「みて!黒羽様の強襲龍爪猛虎撃よ!」

「え、なんだ?その強襲龍爪猛虎撃ってのは?」

「バカ、お前強襲龍爪猛虎撃をしたらないってのか、しっかり見とけ。白銀さんと黒羽さんの2大派閥が生まれたきっかけの技だぞ!」


周りが随分とやかましいな。

教室で騒ぐなというのはこういう理由からなのだろうか。

聴衆がいなにい中で戦ってこそ意義があるのだが。


互いの技が交差する。

まったこの互角の技に誰もが息を飲むが・・・。



キーンコーンカーンコーン・・・。

はい、午後の授業だ席つけ〜 。


教師の合図で勝負は持ち越しとなるであった。

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