準備なのか...?
40本目!
また遅刻してしまった...
学校始まると22時に間に合わないンゴー
前回のあらすじ(サラ視点)
・フー爺もリゼちゃんもいない...
・領主がもし何かしたらコロ...お仕置きだぞ!!
・リゼちゃんのこれからのためにも王都に行くよ!
・リゼちゃんの部屋を覗いたら自分で慰めてた!
感想もらえるとうっれしいです!!!
モドアフを召喚したあとはライオンさんと部屋で小さなボールを投げ合って晩御飯の時間まで遊んでいた。
単純にライオンさんにボールを投げるだけなんだけどこれがなんでか楽しい!!
ーコンコン
「リゼちゃん?入るわよー」
入ってきたのはカリーナさん...とその後ろを気まず気にサラさんだった。
「カリ...おかあ、さん?」
「ふふっ、無理にお母さんって呼ばなくてもいいのよ?カリーナさんでも好きに呼んで?...でもいつかお母さんやママって普通に呼んでもらえたら嬉しいわね...」
うん、今はお母さん呼びは恥ずかしい...
けど意識して言って、いつか普通に呼べるようになる!!
「それでなんだけどね?恥ずかしいのはわかるけどちゃんと聞いてね?
自分で慰めるのは別におかしなことじゃないわ。でもそのやり方を間違えちゃダメよ、もし何か困ったことがあったら恥ずかしがらずに私に言ってね?
絶対に笑ったりしない、真剣に答えるわ。それに私は医師だからね!」
あ、うん...
うん?話が良く見えてこないんだけど...?
何か困ったことがあったら相談してねってこと?
家族だもんね、困ったことがあったら遠慮せずに言わせてもらいます!!
俺はカリーナさんにコクンと頷いた。
「わかってくれたようね。
さぁ、そしたら夜ご飯を食べに行きましょ?今日は私もご一緒させてもらうわね」
おぉ!今日はカリーナさんも一緒ですか!行こう行こう!!
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カリーナさんが1人いるだけでいつもよりご飯が賑やかになった気がした!
カリーナさんがサラさんをいじってサラさんが俺に泣きつく。
こんな決まった流れを何回もやった。
楽しいご飯が終わるとカリーナさんは仕事がまだあるからと言って帰ってしまったため、今は俺の部屋でサラさんとおしゃべりしながら紅茶を飲んでる。
「あ、そういえば伝えてなかった!!」
「ん...?どうしたの?」
「今度王都に行くでしょ?それで王様に謁見するんだけど、その時はリゼちゃんはボートルの義娘として振舞って欲しいの」
「ボートルさんの...娘...」
「うん、そういう事にしておけばリゼちゃんに悪いことをしようとしてくる人達にボートルが文句言えるからね!
だから、王都ではボートルのことはお父様って呼ぶようにしてもらえないかな?」
ふむふむ...これはあれかな?後ろ盾ってやつだ!!
前に読んだ異世界転生物でなんかやってた気がする!!!
「わかった!ボートルお父様!!」
「それと、王都では魔法は使っちゃダメ!これも使うと捕まっちゃうから、使っちゃダメよ?」
これは...普通に法律で禁止されてるのかな?
まぁそうだよねー魔法って普通に人殺せちゃうし、危ないから不用意に使わせないようにするのが普通だよねー
「わかった!魔法は、使わないようにする...」
「時空間魔法もよ?」
「わかった...」
「王都ではボートルをお父様って呼ぶこと、魔法は使わないこと。
この2つ...守れるかな?」
「守る!」
うん、この2つくらいなら守れるよ!
どっちも俺のためだしね!でも急にボートルの兄貴をお父様って呼べるかな...
これからは心の中でもボートルの兄貴のことはボートルお父様って呼ぼう!
というかボートルお父様って父娘っていうより兄妹の方が自然なんじゃないかな...
「そっか、さすがリゼちゃん!偉いわ!!
伝えることも伝えたし、もう寝る時間かな?」
俺は体を拭いて服を着替えてベットに入る。
「じゃあお休みリゼちゃん。」
サラさんはおでこにチュッとキスをして部屋の明かりを消して部屋から出て行った。
欧米かっ!
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『まったあったのだ!』
「こんばんわ、赤さん」
魔道具倉庫、やってきたぜ!!
いつものように青さん、黄さん、赤さんが出迎えてくれた。
あ、信号色マリモ◯コリ達は呼ぶのに困るのでそれぞれ色にさんを付けて呼ぶようにした。
「私、今度王都に行くんだけど...何か役立つのある?」
『んー王都か...いつかあるが...移動は馬車か?それと何しに行くんだ?』
そう聞いてきたのは青さん、青さんはなぜか普通に話せる。
「たぶん馬車...それとお祭りに行く、あと王様に会う」
『王はついでか...この時期の祭りといえば精霊祭かー風のと土のは行くって言ってたなー...
っとと、それより魔道具だな!
まずはやっぱり食事だなーってことで食料樹詰め合わせセット〈種〉かな?この前補充してただろ?」
あぁ、食事がまずいってことかな?
なら頑張って補充した甲斐があったね!
『あと旅なら何があってもおかしくないから自分を守れるような武器かな...こっちだ!』
剣が多く並べられてる区間をずんずん進んでいき、ある短剣の前で立ち止まった。
んーなになに?
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名前 : 快剣乱舞
レア度 : A
説明 : どこのだれが作ったか謎、何のために作ったか謎、どんな構造で動いているのか謎。
そんな謎だらけの短剣。
魔力を柄についているアメジストに溜めておくとそれを消費し、敵対した相手を体を勝手に動かし倒してくれる。
短剣の形をしているが実はゴーレムで、魔力を込めた者しか体を動かさず魔力が尽きるまで所有者を変えることはできない。
魔力を込めてある状態では刃の根元に所有者の名が刻まれる。
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謎だらけだな...でもこれだったら俺でもこの短剣を操って...操られて相手を倒せるってことだな!
確かにこれは便利だ!
『あとは...お祭りの出店ってたまに傷んだ食材使うとこあるんだよ、だから全状態異常無効のブローチとかどうだ?』
「それがあればお腹痛くならない?」
『ならないのだ!』
「ならそれにする!」
ブローチが置いてある棚に移動しようとすると黄さんがブローチを抱えて持ってきてくれた。
『これなのか?』
「そうこれ!ありがと黄さん!」
早速鑑定をしてみる。
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名前 : 琥珀のブローチ
レア度 : A+
説明 : 生命樹の樹液からできた琥珀を削り出し、どんぐりの形に加工したブローチ。
どんぐりの実の部分には琥珀を、帽子の部分には魔を退ける聖銀を使用した物で、着用者にかかる全ての状態異常を無効化する。
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ほーこれはあれだ、チート装備ってやつだ!
これ欲しがる人多いだろうなぁ...でもどんぐりって子供っぽくて付けないのかな?
『まだ王都行くまでに時間あるんだろ?ならまた明日必要なものを持っていけばいいさ。』
『もうかえるのか?』
「うん、もう帰るね。相談乗ってくれてありがと!」
俺はいつものように台に魔導具を並べて魔法陣の中に横になる。
すると魔法陣は淡く光始める。
『短剣は暇があれば魔力を込めとけよ、あれは燃費悪いからな』
なるほど...じゃあ明日はずっと魔力を込めまくろう...
3話後くらいには王都へ向けて出発する予定です!
毎日魔導具3個は日数飛ばせないから意外とむずい...
次回、まだまだ準備いいい!!




