表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔道具使いの少女?  作者: えんじぇる153
41/46

りょーしゅさまなのか...?(サラ視点)

39本目!


昨日は熱出して寝込んでました...

急にお休みしてすいません!


前回のあらすじ

・玉を割ったら胸に入っていったから調べたぜ!!

・きゃー覗きよ!ロリコンよ!

・モドアフ召喚した!


感想もらえたらうっれしいです!!!



私は領主の館の潜入から帰り、普段着に着替えてリゼちゃんが待つフー爺の部屋に急いで向かった。



「あれ?フー爺の部屋、鍵閉まってる...

どこかに出かけたかな?んー?」



部屋に着いてドアノブを回してみたが鍵がかかっており部屋の中にはだれもいない。

どこに行ったのか部屋の前で悩んでいたら廊下の向こうからダボっとしたローブを着た女の子が歩いてきた。



「あら?サラじゃない、なんだか久しぶりね?

師匠なら用があるって言って出かけちゃってるわよ?」



身長150cmくらいで薄紫色の髪を後ろで1つに縛っている女の子にしか見えない...と言っても私と同い年のローホフが話しかけてきた。


彼女はフー爺に弟子入りしており、1番弟子らしい。確かに彼女の魔力操作は類を見ない。



「久しぶりね、ローホフ。

...フー爺はどこかに行ったか知らない?それとリゼちゃんのことも知らない?」


「師匠は魔法薬に必要な材料を街に買いに行ったみたいだけど?

それと...リゼちゃん?今話題の子ね...そっちは何も知らないわ。

私もいつか会ってみたから今度紹介して頂戴。」


「知らないかー...わかった!また今度ね!」


ローホフと別れて歩き出す。

次は...食堂に行ってみようかな?


__________________________________________________


食堂に入るとおばちゃんと何か話していたリゼちゃんがこっちに気付いて駆け寄ってきた!



「おねえちゃん!!」


「リゼちゃん!!帰ってきたよー!!」



リゼちゃんが駆け寄って抱きついてきてくれた!!!

それだけで5年は戦える!!



「あら、サラちゃんおかえりなさい。」


「おばちゃんただいま!ところでリゼちゃんどうしてここにいたの?」


「あぁそれは...ちょっといい?」



おばちゃんが手をクイクイと手招きをしてくるので何かと思い近付いていく。

近くに行くとおばちゃんは小さい声でリゼちゃんに聞こえないように私に説明をしてくれた。



「朝食の時にフーロイズ様が今日の午後に領主様の館に行く予定だって言ったら、やだって駄々を捏ね始めてね?

なんで嫌なの?って聞いたら領主様は...離れ離れに...って泣き出しちゃって...

それでその後はフーロイズ様が私のとこに残るって言ったリゼちゃんをよろしくって言われて...」



領主様...離れ離れ...

っ⁉︎そういえばリゼちゃんの妹を殺した貴族も地方の領主だったわね...そういうことか、領主がリゼちゃんと妹を離れ離れに...


それに気付いた私は居ても立っても居られず、リゼちゃんを抱き締めていた。



「私は絶対にリゼちゃんと離れ離れになったりなんかしないから!!

だから安心して!領主様がもし何かしてきたらコロ...じゃなくてお仕置きしちゃうから!!」



おっと危ない...殺すなんて言葉はリゼちゃんに聞かせちゃだめだね...


もしリゼちゃんを1人にするような命令だったら任務とか関係なく殺してやる...



その後は普通にお昼ご飯を食べた。

リゼちゃんも普通にご飯を食べてるようで安心した!


__________________________________________________


午後から領主の館で会談を終えて王都に行くことが決定した。

それと王様に謁見するためのドレスを仕立てるために仕立て屋を呼んでリゼちゃんの採寸を終えてボートルの執務室にきた。



「ねぇボートル...なんか怪しくなかった...?」


「あぁなにか俺たちに伝えてないことがあるだろうな...

それが俺たちに害のあるものかどうか判断つかないが...」


「それなのに今回の件受けたの?リゼちゃんを危険にさらすつもり?」


「待て待て、そう殺気立つな。

たしかに危険があるかもしれんがこれはチャンスかもしれないんだよ」


「チャンスって何よ?」


「今回、リゼは俺の義娘として王都に行ってもらう。

それとリゼの職業はテイマーって言うことにする。

それを王都に広めてこい。それだけでこれからくるちょっかいの数が幾分か減らせるだろう...

それとリゼ自体には魔法を使わせるなよ?リゼ自身はなんの力がないことにしとけ!


あぁ、あとお前の影の部隊から5、6人連れて行ってついでに王都の情報収集もしてきてくれ。

そいつらの金はクランから出す。」


「待ってよ!リゼちゃんを義娘ってどういうことよ!!」


「ん?これでも俺は位で言えば伯爵と同じだからな、後ろ盾はあったほうがいいだろう?」


「そうじゃない!リゼちゃんは私の妹よ!!これは譲れないわ!!」


「えっと...つまりお前も俺の養子になりたいってことか?」


「ちっがうわよ!!どうしたらそうなるのよ!!

つまりリゼちゃんはボートルに独り占めさせないわよ!ってことよ!」


「あぁ、そう...」



まったくもう!ボートルったら全くわかってなさそうね!

でもまぁ今はいいわ!私の部隊から何人か選んで今のことをリゼちゃんに伝えておけばいいのね。


__________________________________________________


あのあとボートルと別れ、リゼちゃんの部屋に向かった。

リゼちゃんにボートルが義父になったってことを伝えて、魔法とかは使わないようにってのも伝えなきゃね...


さてさてリゼちゃんは何してるかなー


そうだ!覗きだけどこっそり覗いて私がいないときは何をしてるか見てみようかしら?


そうと決まれば早速...


リゼちゃんの部屋の扉を音を立てないようにゆっくり静かに開けて中を覗く。



「っ⁈」



あっぶなー...危うく声を出しちゃうとこだった...

リゼちゃんは部屋の中で服を捲って自分の胸をさらに詳しく言うと右のポッチをなんでも触っていた、赤い顔をして...


これはあれよね?自分で慰めてるってことよね...

私がリゼちゃんの年の時ってもうしてたかしら...?


確かに昔読んだ本で無理やりヤラれた女性と言うのは男性に恐怖感を抱くが疼くようになって自分で慰めることが多くなるとか聞いたことあるようなないような...



どどどどどうしよう!!!

これは...誰に相談すべき?おばちゃん?フー爺?ボートル?っ⁉︎


ママっ!!


そうとなれば急がなきゃ!!



私は自分の出せる最高速で医療室に向かった。


熱出して寝込んだことを友達に言いふらしましたが看病に来てくれたのは1人だけ...

1人来てくれて喜ぶべきか1人だけってことを悲しむことかw


次回、まだ王都に行く準備回ですよ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ