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魔道具使いの少女?  作者: えんじぇる153
34/46

番外編 1 :働く男はかっこいいのか...?(前編)

番外編1!!


今日明日と書いている時間がなくなってしまったので代わりに前に考えていた物を番外編として投稿します。


本編とは全くの無関係なストーリーなので見なくても大丈夫です。


それと番外編は勘違い要素がないです。

ご注意ください!!


ーー魔導具倉庫ーー



「ねぇ、青さん...これ何?」


『ん?あーそれは香水でな、その香水がかかってる人同士は心に思ってる事が伝わるって物だ。

確か...有効範囲は香水の香りが届く距離、まぁ普通に話すような距離だな』



ふーん...面白そうな魔導具だなぁ

説明書は...


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前 : 真実の愛香


レア度 : B


説明 : 昔々、ある貴族の令嬢が愛し合って婚約を結んだ夫の心に思っている真実の愛の言葉を聞きたいと思い、錬金術士に依頼して作ってもらった香水。

心の声が聞きたいと思う人に香水をかけ、自分もかかるとそれぞれの心の声が聞けるようになる。

人数制限はなく、何人でも同時使用できる。


ちなみに、真実の声を聞いた令嬢はある母娘2人の人間を密かに殺したとか殺していないとか....


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



へぇ...令嬢こわっ⁉︎

でもこれは面白そうだよね!

いっつも喋るのだるいって思ってたけどこれあれば喋らなくても心の声で会話できるじゃん!!


って事でこれ持ってこー


__________________________________________________


ーーリゼ自室ーー


ーカァン‼︎カァン‼︎



「ん"〜...うる、さい...」



何かを叩く音で目が覚めた。

けど目覚めは最悪...


ーコンコン



「リゼちゃん?起きてる?入るよ〜」



お、サラさんがきた!

これは早速あの香水を試すチャンスじゃないか?



「おは、よう...」


「はい、おはよー!さ、朝ご飯いこ!」


「ま、待って...!これ、つけて?」



そう言って香水を腕輪から出してサラさんに向けた。



「香水...?いきなりどうしたの?まぁ今日は予定はないし着けても大丈夫だけど...」


「わたし、にも...かけて?

おねーちゃんと、おそろい...になるね?」



ふっふっふ!

これぞサラさん特攻のお姉ちゃんお願い!攻撃だ!!


効果は抜群だったらしくサラさんは自分にシュッシュッとかける。



「うっ‼︎そ、そうだね!おそろいだね!...じゃあかけるね?」



そう言っていそいそと私にも香水をかける。



【はぁ...リゼちゃんかっわいいなぁー

おそろいだなんて...お姉ちゃんだなんて...

キャーー!!かわいいーーー!!!】



へ...?これがサラさんの心の声ってことか...?

なら私も何か心の中で念じてみよう...



【....?】


【キャー!!なにか不思議そうに首をかしげちゃって!!かわいい!!さりげなくライオンさんを抱っこしてるのもかわいい!】



あれ?伝わってない?



「おねーちゃん...?聞こえて、ない?」


「ん?聞こえて?リゼちゃんの声なら聞こえてるけど...そうじゃなさそうね?何がかしら?」


【聞こえる?聞こえてるのはリゼちゃんのかわいいかわいいお口から聞こえる可愛らしい声だけよ!!まるで可憐な天使の声だわ!

これは天使の声(エンジェルボイス)っていうスキルで魅了の効果があるに違いないわ!!】


「みりょう...のこうかないよ?」


「...え?私、声にでてた...?」


「ううん...出てないよ?」


「あれぇ〜...?ま、いいや!とりあえずご飯食べに行こう!

それで今日は外の工事やってる大工さんを見学とかどうかな?」



ふむ、大工さんのお仕事見学とな?

面白そうだ!うるさいけど...


__________________________________________________


よし、朝ご飯も食べたし!大工さんのお仕事見学へレッツゴー!!



「ガンツさんちょっといいかしら?」


「ん?おぉサラさんじゃねぇか!どうしたんだ?」


「今日の仕事を見学させてもらいたくて...

この子に見せてあげたいのよ。」



そう言って私を紹介するサラさん。



「は、はじめまして...リゼ、です...

お願い、します...!!」


【はぁはぁ強面のガンツさんにビクビクしてるリゼちゃんかわいい!!】


「あぁ!嬢ちゃんが噂の期待の新人か!

俺はガンツってんだ!見ての通り大工だ!いつもは家を作ってるが今回は倉庫を作りに来たぜ!

よろしくな!」



サラさんェ...

心の声ダダ漏れである。どうにかして!


っていうかなんで私の声は聞こえないんだろう...?



「はっはっは!どうやら怖がられちまったみたいだな!見学は全然いいぜ!是非見てってくれよ!」



そう言って笑いながら歩いて行ってしまった。


その背中はなぜかとても頼もしく、大きく感じた。

父親がいればこんな感覚を感じるのだろうか...


__________________________________________________



「違う違う!それはもっと左だって言ってるだろ!」


「何回言えばわかるんだ!先にそっちのを立ててからだって言ってんだろ!!」



見学を始めてから聞こえてくる怒声...と言うより罵声?

ガンツさんが指示をしている声が響いている。


すごい迫力だ...

ちょっと怖いかも...


でもガンツさんは口は悪いけど出してる指示は正確だし、怒ってるのも危険だからだろう。

そう思うとビシッと怒ったり指示出してる姿がすっごくかっこよく見える。



「かっこいい...」


「ん?あぁガンツさんねー...口悪いし怖いから勘違いされがちだけど本当はものすごくお人好しで努力家ないい人だと思うよ?

それが分かってるか部下の人もガンツさんを信頼して付いて行くからね。」


【リゼちゃんが男の人をかっこいいっていうだなんて珍しいな...

ガンツさんを見て父親でも思い出したのかしら...?ガンツさんってお父さんっぽいし、実際に4人の子供を養ってるしね...】



そんな話をしながら見学をしていると街の方から1人の女性が急ぎながら走ってこちらに近づいてきた。



「あなた!!はぁ...はぁ...大変なの...お義父さんが...お義父さんが...」


「ん?マリーか!親父がどうしたって?」


「お義父さんが急に倒れたって!お義母さんからさっき騎獣便で手紙が!

流行病にかかっちゃって床に伏したって...」


「親父が倒れた⁉︎なんで...まだ追いついてないのに...

すぐに親父のとこに行くぞ!」



おっ?おっ?急展開すぎてあれだけどガンツさんの奥さんが来て、ガンツさんのお父さんが病気で倒れたってこと?



「おねえちゃん!私たちも、いこ!」


「え?えぇ?いこってガンツさんのお父さんのとこに?」


「そう!私なら、病気なおせる!...かもしれない」


「う、うーん...えぇい!!よっしゃ行くぞ!

ガンツさん私たちも連れて行って!リゼちゃんがもしかしたら治療できるかもできないの!」


【リゼちゃんが自分から何かしたいだなんて珍しいし...叶えてあげよう!ガンツさんのことも気に入ったみたいだしね!】



サラさんがすぐに納得してくれてよかった...

ダメだったら勝手に1人でいくとこだったよ!



「本当か⁉︎嬢ちゃん...いや、リゼさん頼む!親父を治せるか見てくれ!金なら後で払うから!頼む!」


「おかね...いらない...でも見る...よ?」


「本当か!この恩は絶対に返すからな!

よし、行くぞ!」



うーん...ガンツさんのお父さん治せるといいけど...

まずは見てみないとね!よし、いくぞ!

なぜ書いていられなくなったのか...

そう!赤点で再試に引っかかったのです!

水曜日にあるので今日と明日は本編お休みとさせていただきます。


次回、働く男はかっこいいのか...?(後編)

自分の中では安っぽい話になってしまったのでボツにしたやつですw


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