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魔道具使いの少女?  作者: えんじぇる153
32/46

ふーどふぁいとなのか...?

32本目!


実家に帰ってきてわかる夜ご飯がなにもせずに出てくる素晴らしさ!

うまい!!


前回のあらすじ

・説明ちゃんとしたよ!

・ただマントはライオンさんのせい...

・生命樹求めてボートルダッシュ(Bダッシュ

・ご飯うまい!

・モッフモフで抱き枕度EX


感想もらえるとうっれしいです!!


「...ミッ!まったく...は...悪い子...だ!」


「どっかに...い!私はあなたが...よ!」



最近よく夢を見る。

その夢で私は誰か知らない男の人と女の人が私のことを罵倒してくる。

それに対して私はただ耐えることしか出来ない。

誰も助けてくれない、みんなが敵。


助けを求めても誰もこない...誰もこない...

ひとりぼっちの日々...ひとりぼっち...


__________________________________________________


なんか最悪な気分だ...

夢の内容は覚えてないけど嫌な夢を見たことはわかる。

冷や汗がひどい。肌に服が張り付いて気持ち悪い...


唯一の癒しは私の上に乗っているライオンさんだけだよ!



【マスター?大丈夫か?なんだかすごいうなされていたが...】


「ライオン...さん...怖い夢、みた...」


【そうか...まだ寝るか?寝ないならサラさんだったか?そこまで行くか?匂いで辿れるぞ?】


「うーん...ちょっとやることやっていく...」



そう言って俺は腕輪から土星のような形をした飴を取り出した。


これは今日の分の魔道具の1つで、ライオンさんが風と土属性が使えると聞いたので持ってきたものだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前 : 大地の飴(ガイアスフィア)


レア度 : S


説明 : 大地の神・ガイアの力を内側に秘めた丸い飴。

かつて、ガイアの眷属を討伐した際に体内から精製されたものでその飴を舐めた者の身に土の属性を宿すとされている。

その者の身に馴染むまで、お腹がすごい空いてくる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



うん、今回は暴走とかないから大丈夫だよね!

お腹が空くっていうけどまぁ外に被害はでないし早速舐めてみよう!


ーあむ...

ーぺろぺろ


ココア味で美味しい!

甘いし、くどくないし、何よりお腹空いてたからなお美味しい!

空腹は最高のスパイスってね!


あれ?さっきご飯食べた...

やばい...一気にお腹空いてきた...

何か食べ物...食べ物...種⁉︎



【マスター...?お腹押さえてどうしたんだ?その飴がまずかったとか...?】


「ライオンさん!早く!早く種も植えれるとこに!!」


【うぇ?お、おぅ!任せろ!】



そう言ってライオンさんは俺を背中に乗せながら窓から飛び出して土がむき出しになっているところに着地した。


俺は転げ落ちるように降りて腕輪から種を出して早くたべれるようなファストフードを思い浮かべながら種を植えて魔力を込めた。

ついでに蛇口を地面につけて水が出るようにする。



「ライオンさん!木の実取ってきて!!」


【お、おぅ!任せとけ!】



やばいやばい、お腹が空きすぎてお腹と背中がくっつきそう!


急いでライオンさんが取ってくれた実を開けてハンバーガーやポテト、おにぎりやサンドイッチを口に入れていく。


でも食べても食べても空腹は治らない。



「おーい!リゼちゃーん!どこいったのー?ライオンさんやーい!」


【サラの姐さん!ちょっと!ちょっと来てくれ!マスターがおかしいんだ!】



ライオンさんがサラさんを引っ張りに行っちゃった...

木の実が落ちてこない...



「なに...これ...木の実を食べてるの...?しかもここってただの広場だったはずなのに...なんで林みたいに木が生えてるの...?」


「ライオン、さん!早くとって!」


【未だかつてない気迫...取ってくるよ...】


「リゼちゃん?どうしたの?お腹空いたの...?」



ーアムアム

ーはぐはぐ

ーばくばく



「あ、あれ〜?リゼちゃーん?おーい?

ご飯に夢中で反応してくれない...

そんなに美味しいのかな?私も1つ...」



あ、サラさんそれ俺のハンバーガー!...だけどサラさんだからあげる...



「え⁉︎なにこれうまっ⁉︎ちょっと塩っ辛いけどなんというか...旨味がすごい!

これどうしたの、リゼちゃん?」



む、木が少なくなってきた。

植えなきゃ...


幾つかの種を植えて魔力を込めて樹をどんどん生やしていく。



「その種?リゼちゃんそれ一個もらえないかな?」


「いいよ...」



お?おぉ?なんかやっと少しお腹に溜まった気がする。

っておぉ⁉︎いっきにお腹いっぱいに...っていうか食べ過ぎて吐きそう...



「え?ちょっとどうしちゃったのよリゼちゃん⁉︎顔が真っ青よ!

ちょっと失礼!」



そう言ってサラさんは俺をお姫様抱っこをして走り始める。



「お母さーーん!!リゼちゃんがたいへん!!!」



あ、ちょっ⁉︎揺らさないで!吐く、吐いちゃうから!


話が進められない...

今回の騒動が終わったらそろそろ海に行こうかと...


次回、種についての尋問!

リゼちゃんうまくごまかせるかな?

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