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■200の定義■



【ジャンルの定義】


作者自信が200作品のオチも含む、世界観で決めれば良い。真に考え無い中で「文学」「その他」の逃げジャンルを提示する必要は無い。



【起承転結の技法】


起承転結の型で200を書き上げきる作家は少ない。だからこそやりがいのある部分ではあるが、作り手の能力は必要とされる。



【描写について】


なるべく短い物を選ぶ事に加え、分かりやすい物を選ぶ事が重要である。たかが200程度の文字で難しく考えさせる必要は無い。



【オチについて】


起承転結の結が重要ではあるが、コメディーを意識した笑いという定理では無く、そこをゴッチャに考える必要は無い。SFにはSFなりの、恋愛なりの、200でのオチというものがある。



【編集作業について】


感覚的に行う事が大事である。200を書き続ける事であり、200に納める技術が感覚的に備わり、編集の段階で、見易い物にし、文章を練り上げリズムを加えれば良い。



【200文字小説の定理について】


200文字で書かれた小説であるということであり、また、それ以外には無い。



By/とーよー

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