主従百合
「おはようございますお嬢様」
「おはよう」
お嬢様はそのままキスをしようとしてくる、そこを頭突きをかます。
「いたぁ‼︎」
お嬢様は頭突きを食らった場所をさする
「いつも言ってますよねキスは歯磨きしてからと」
「だって可愛いんだもの」
「もう!そんな事言ってないで早くしてください︎」
「ハーイ」
そう言いつつも可愛いと呼ばれ少し頬が赤くなる私は単純だった。
わたしは小声で
「愛してます」
つぶやいた
「何か言った?」
「いえ何も」
そのまま洗面所に行くかと思ったらこっちに寄ってきて耳元で
「私もだよ」
その言葉に恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちが混ざりあってまた頭突きをしてしまった。
バーチャル百合部のシチュエーションボイス為に書きました。意見を聞きたいです!