よろず部
よろず部が、おくる学園ギャグ小説です、笑いあり、なみだ、たぶんあり、の、おもしろ小説です!
「で、何のよう?」
俺は、獅子那賀喜助
ま、普通の、ふつ~ぅの!高校生です!
身長もフツー、体重もフツー、頭のよさもフツー
ようするにですね~…。オホン!オール普通男でございます
部活はやってんねんけど、そんじょそこらの、部活ではないんや~。ニヤニヤ 名前は、【よろず部】!!
いわゆる、何でも、依頼されたらやる部活みたいなかんじ…
全部普通のやつが、ちょっと変わったことしたかっただけです……
でも、意外と楽しいです(照)
最初は、3人しかおらんかったけど、今は5人…ていっても、毎日おるのは、最初からおった3人ぐらい…
一人目は、ま、俺!
俺は、オッチーって呼ばれてる……理由は…ウッ(泣)自信満々に、受かったるしよって、言うてた英検落ちてん…ほんで、オッチー…ま、もうなれた!
二人目は、姫野美咲
みさきは、姫で、美しいって書くけど、怒ったらめっちゃこわいねん…ほんで、いっつも、自転車のタイヤの、鉄のとこ?を、持ち歩いてんねん!こっわいやろ~、それが、みさきの武器やねん、あ~こわ
で、三人目は、北条勇卓
名前のとおり、オタクで、メカよく、作ってんねんけど、ドラ●●んぐらいのレベル
みんなから、オタって、呼ばれてる
「で?何のよう?」
「あ、私、松ヶ谷恵って言います」
「実は、ケータイにつけてた、パルグサニ・ヘメレアン・カルボナーラのストラップを、落としてしまったんです」
「え?パルギャンザメタベルヤン…なんて?」
「オッチー…パルグサニ・ヘメレアンカルボナーラだ」
「お、さすがオタ…物知りやな~」
「いや、パルグサニ・ヘメレアンチップス好きやから」キラッ
「なんでキラッ?なぜ決め顔?てか、なに?そのパルグサニ・ヘマラルンカルボナーラって」
「違うで、みさきちゃんパルグサニ・ヘメレアンカルボナーラやで」(照)
「ややこし!てか、なんで恵ちゃん照れたん!?」
「松ヶ谷、それは、どこでおとしたんや?」
「えっ…と、2丁目の公園です」
「ん?オタ、そこどこや?」
「森宮なんとか公園だ」
「森宮なんとかって、お前もあんまり知らんのか」
「いや、みさき、それが、名前だ」
「えっ!?なんとか?公園がなんとかっ言うん!?え!?めっちゃ適当じゃん!」
「よし!じゃあ、皆で探しにいこうや」
「待て!!よろず部!!」