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序章 プロローグ
久々に書いた
俺は魔法を使う一族の末裔で本来なら杖やメイスなどの物で戦う。
俺は魔法使いの一族の一人として様々な戦い方を学んできた。
だが俺は蔵に閉まってある伝説の名刀を抜いた。
その刀は様々なあやかしを封じてきた。
俺はただ強くなりたかったんだ。
俺はどんな奴が相手でも強く敵をねじ伏せるだけだ。
俺は・・・。
ーーー現在ーーー
俺は目を覚まして起き上がり片手には名刀春桜を持っていた。
「ん?」
俺はどうやら長い夢でも見ていたみたいだ。
「春樹くん大丈夫?」
ドアを開けたのは乙坂光だった。
「どうしたんだよ?いきなり?」
俺はそう言って光を見た。
「やっぱり!」
そう言って光は俺に鏡を見せた。
そこには水色の瞳に茜色の長髪に無駄に胸が大きく尻は中位で腹は普通の美少女が立っていた。
俺はじっと自分の姿を見た。
「マジかよー!!」
そう言って俺は春桜を片手に持ちながら伸びた髪を結んで歩き始めた。
「どこ行くの?春樹くん?」
光はそう俺に聞いた。
「この事はあの人が良く知っ出るはずだからな!」
そう言って俺はある人物の元に向かった。
次回はハチャメチャ