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ローグ・ナイト ~復讐者の研究記録~  作者: mimiaizu
第0章 豹変編
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第1章予告編

門番「ローグ・ナイトか。王都には何の用できたんだ?」


王都の門番がローグに質問する。



受付「お客様、その依頼はお勧めできません」


受付の男性が心配そうに声をかけてきた。




???「ローがいるだって?」


???「……ああ、間違いない。あいつの気配がする」


???「本当かよ?」


この3人の行方不明事件。それを追う冒険者達の失踪。その真相は………。




???(どうして! どうしてこんなことに!)


???(誰か! 誰か助けて!)


手足を縛られ口も塞がれている女性二人は何もできない。



ローグ「どうした? せっかく会いに来てやったのにだんまりか?」


『ロー・ライト』の姿をしたローグは笑いながら声をかけてみた。

この続きは、11月3日から開始します。よろしくお願いします!

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