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落ち人:明日をも知れぬ運命  作者: 木苺
その3 始動
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仕切り直し

タンタン夫婦との同居が決まり、あっけなく一人暮らしは終わりを告げた。


でも 正直言って 同居人ができてうれしい。

 それも 頼りがいのありそうな現地の人で、労働力も提供してくれる助っ人さん

 しかも ご夫婦♬


やっぱり 男手があると心強い

それと同じくらい 話せる同性がいるとほっとする。


それにしても 自給自足に近い昔風の生活というのは ほんとに忙しい!


畑仕事に家畜の世話、各種の収穫作業に 保存食づくり、そして毎日の飯炊き・洗濯・時々お風呂


はぁ~ 3人で 生活を切り回していくのも大変だ。

 おまけに 私は 非力な現代っ子


 チートっぽい能力はあるみたいだけど、体がね・・

 現代っ子としては標準的だけど、昔ぐらし 田舎暮らしをするには軟弱なんだよ。(;´д`)トホホ


こればっかりは 労働を通して鍛えていくしかないかぁ。


 あー 筋肉痛・・。

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