5話目!
ん?いつの間にかブックマーク二人?
こんな駄作にありがとうございますー
おっさんは別の森へと来ていた。
前にいた森よりも出てくるモンスターが弱く木漏れ日の美しい森だ。
おっさんは白い狐と対面していた。
どちらも攻撃をするそぶりをせず相手の様子をうかがっていた。
両者に動きがないまま数刻が過ぎる。
暫く観察しているとおっさんは白い狐が怪我をしていることに気が付く
後ろ足に血が流れてるのに気が付くが正面からではどれほどの怪我か判断つかない。
おっさんは治療しようと思い声をかけながらゆっくり近づく。
近づいても白い狐は逃げようとしなかった。
おっさんは白い狐の裏に回り傷口を見る。
結構深くまで切り裂かれていて血が流れてる。
おっさんは手持ちのポーションを取り出す。
なぜかわずかに輝くポーションを見て白い狐は警戒する。
おっさんは大丈夫だと言い聞かせながらポーションをかけると傷が瞬時になくなる。
おっさんが怪我を治してやると白い狐は警戒を解く。
ふと気が付くと近くに黒い狐もいた。
黒い狐は白い狐に寄り添いながらもおっさんに警戒し続ける。
おっさんはその場にい続けるのは二匹に悪いと思いその場を後にする