わたしが弱いとき、その時わたしには力がある
言い訳をしない
その方が強くなれる
どの家庭に生まれてきたかったか
そんなこと、誰もが少しくらい思ってしまうことだ
多少の不満は、みなが持っている
どれだけの不服を垂れ流して、
誰かのせいだと言い訳して、
不貞腐れて生きても、自分の人生をダメにしてしまうだけ
その中で、ただ
どれだけ感謝できるか
それが幸せになれる分かれ道だ
これまでの人生に、
崩れかける世界で、
傷つき、傷つけながら、
どのくらいの支えや助け、愛を注がれてきただろう
幸せは、本当は目の前に広がっているよ
この世界で傷つかないなんて、約束はされていないけど、
それでも
生きている意味も、
産まれた奇跡も、
重荷も、
息苦しさも、
帳消しになるくらいの愛と普通を超えた力が与えられて、
全部ひっくるめて幸せだって叫べる日がすぐそこまで迫っている
コリント第二 12:9
それゆえわたしは,自分の弱いところについてむしろ大いに喜んで誇り,こうしてキリストの力が天幕のごとくわたしの上にとどまるようにします。
10したがって,わたしは弱いところを,侮辱,窮乏,迫害や困難を,キリストのゆえに喜びとするのです。わたしが弱いとき,その時わたしには力があるからです。