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再び女神に戻った彼女。

 僕はまず、というか初撃で決めるつもりで能力を発揮させた。

 時を止める。ダイナンは全く動いていない。よしどうやらあいつには効果があるようだった。僕の時止めは30分は効果ある。そしてダイナンの所へ行った僕は、ダイナンを抱えると、入口の所に置いた。そして、女神様の所へ行くと、彼女の耳へごにょごにょと話をした。

「なるほどそういう作戦ね」

 彼女は僕と同じく時の中を動くことが出来るのでその作戦を止まった時の中で話すことが出来た。

 僕も入口に立つと、止めていた時を解除した。

 瞬間、僕とダイナンは転送されて、花やしきの入口へと戻ってきた。

「な、何だ? 何が起こっているんだ?」

 僕は再び時を止めた。そしてダイナンを再び抱えると飛行能力で出来るだけ遠くへ、連れ去った。そしてい、海の上空へと辿り着いた僕は、ダイナンを氷魔法で冷凍した後、海の上で時間を解いた。

 僕の作戦と言うのは、止めて、ダイナンを外の世界に連れ出し、出来るだけ遠くに連れて来て、時を解除して、その隙に女神が女神の洗礼を受け、女神に返り咲くというちょっとしたずるな感じだった。

 でも、ここまで来れば、彼女は女神に戻れる可能性は十分にあるのではないだろうか。まあ、それにたぶん、実はそう彼女には言ったけど、本当は一対一で対戦してみたいという気持ちの方が強かった。

 予想通り、ダイナンは氷を破り浮上した。

「ふざけやがって、てめえ何をした!」

「ああ、時を止めました」

「嘘だろ。たかが人間風情がそんなこと出来るとは信じがたいがな。と、お前空中浮遊しているな。それもあながち嘘というわけではなさそうだな」

「ぐちぐちうるさい! 来い!」

 くいっと手を手前に動かし挑発すると、彼のこめかみに青筋が浮いた。

 そして、猪突猛進僕の方へ向かってきた。

 灼熱の炎を召喚した僕は、彼に向かって放つ、しかし彼はそれを余裕でかわす。続けざまに氷魔法を放つ。しかしそれも交す。

 僕はこの時点で自分の実力を悟った。これは勝てないわ。たぶん僕こいつの本気の一撃くらったら即死するな。もう自分の限界に気付いた僕は、透明人間になって、再び時を止めた。

「ごめんね。でも僕死にたくないんだよね」

 そしてダイナンを捕まえた僕は、そのまま海の中へもぐると、深海へと沈んで行った。

 僕は水中で呼吸が出来なくても生きて行けるので彼を溺死させようと思ったからだ。

 深海の底に辿り着くと、僕は炎の魔法で地面に穴を開け、そこに彼を入れると、更に土をかぶせた。

 その上をを丹念に氷の魔法で厚さ100メートルぐらいにして、僕は水面に浮上した。そして、空中浮遊で、花やしきの入口に来ると、再び神殿の中へと戻った。

 神殿の先に行くと、女神が柔らかな黄色い光に包まれていた。成功したのかな? しかしその顔はどこか浮かない顔をしている。

「女神様。どうしたんだい?」

「うーん。洗礼を受けたまではいいんだけど。やっぱりダイナンの許可が最終的にはいるみたい。具体的にはダイナンの許可魔法がね」

「そ、そんな」

 僕は呆然とした。すると後ろから声が聞こえた。

「見事だったぞ。時三お主の力しかと見届けた。バニラ女神よ。こんなに強いペットを従えているお前が女神になるのを断るわけにはいくまい」

「そ、それじゃあ」

「ああ、合格だ」

 そしてクッキーのようにサクサクとことは進み、バニラは再び女神になることが出来た。

適当適当and適当。←言い訳。

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