表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界の事情  作者: ボッチー
99/127

決勝トーナメント

初投稿なります。ボッチーです。思いつくまま、成り行き任せの投稿です。優しく見守ってください。宜しくお願いします。

今日は、〈武闘大会〉の決勝トーナメント当日。

早めに起きたユキヤは、体調万全。

宿屋で、朝食を取ると、〈コロッセオ〉に向かった。

ユキヤは、Aブロックの勝者なので、対戦相手はBブロックの勝者の剣士とだった。


決勝トーナメントからは、アナウンスも入るらしい。嫌な予感がするユキヤ。


そんなユキヤの気持ちは、見事に的中した。

アナウンスが入る。


「さあ、始まりました、〈武闘大会〉決勝トーナメント1回戦。

Aブロックからは、まるで、お人形さんのような可憐な少女が、決勝トーナメントに進んで来ました〜っ!

果たした、この美少女は、何者なのか?

すでに、ファンらしき集団も出来ているっ!!

さぁ、紹介しましょう♪その少女の名前は、ユキヤちゃんっ!!早速の入場ですっ!!」


と、やはり、ユキヤの予想は、当たった。

ユキヤが入場すると、ダミ声で、


「「「「ユキヤちゃ〜〜んっ!!」」」」


と、声援が入る。

受付で性別の記載がなかったので、そんな予感は、していたユキヤ。

すでに、目が虚だ。


対するは、Bブロックの勝者。

アナウンスが入る。


「続きまして、Bブロックの勝者、Bランク冒険者のアリオス選手っ!!

華麗な剣捌きで、Bブロックの猛者たちを一刀両断っ!!

果たして、ユキヤちゃんの運命はいかに?

注目の一戦ですっ!!」


と、アリオス選手が、入場して来たら、激しいブーイングの嵐。哀れアリオス。


アナウンスが、


「両者揃いました!それでは、決勝トーナメントスタートですっ!!」


と、言った瞬間、アリオスが剣を構えて、ユキヤに向かって、走り出した。余程、苛ついていたのだろう。眉間に青筋が立っている。

しかし哀れ、開始直後、アリオスの足元にバーニングの魔法を発動するユキヤ。

アリオスは、その余波をモロに喰らい、場外へと吹き飛んでいった。


「シーーーン」


と、静まりかえる会場。

アナウンスが、


「な、なんと、一撃っ!?一撃でアリオス選手ノックダウンっ!!勝者は、可憐な美少女魔法使い、ユキヤちゃ〜んっですっ!!」


と、言うと会場が、


「「「「ユキヤちゃん〜〜〜!!」」」」


と、われるような、熱気で包まれる。

こうして、ユキヤは、一回を無事(?)勝利した。


2回戦は、キザ野郎ライトが、圧勝。

ユキヤの次の相手は、ライトとなった。


3回戦は、接戦のすえ、槍使いが勝利。


4回戦は、ドミニクが、魔法の被弾ももろともせず、圧倒的な強さで、魔法使いを倒した。


続いて、準決勝が行われた。

アナウンスが、


「一回戦を、たったの一撃で勝利した、美少女魔法使い、ユキヤちゃんっ!!果たして、準決勝では、どのように相手を打ち破るのか?それとも、負けてしまうのか?負けちゃたら、みんな、慰めてあげてちょ〜だいっ!!ユキヤちゃんの入場ですっ!!」


「「「「うおーーーーーっ!!」」」」


と、観戦を受けて入場するユキヤ。

対するは、


「そして、対するは、自称〈閃光のライト〉と名乗るライト選手っ!!自称とは言え、一回戦を圧勝した、実力派の剣士ですっ!!ユキヤちゃんの一回戦の相手、アリオス選手とは、実力が違いますっ!!ユキヤちゃんの魔法は通用するのか?注目の一戦ですっ!!」


と、ライトが入場してきた。


「「「きゃーーーーっ!!ライトさまーーーっ!!」


と、女性には、人気があるようだ。

すると、ライトがユキヤに、


「お嬢さん、怪我する前に、棄権した方いい。(キラッ)」


と、進めてきた。

しかし、ユキヤは、


「それは、こちらの台詞です。容赦はしませんよ。」


と、挑発するユキヤ。

すると、ライトは、


「ああ、私は、君を傷つけたくないのに・・・、仕方がない、ちょっと、痛い目をみることになるよ?(キラッ)」


と、気遣うライト。

アナウンスが入る。


「それては、準決勝、第一試合開始ですっ!!」


ライトは、ユキヤが魔法を使うことを考えて、ジグザグに動いて、的を絞らせないように近づいてくる。

対するユキヤは、魔法を使うつもりはなかった。

ライトが剣の間合いに入ると、その剣を振り下ろしてきた。

それをかわして、ライトのキザったらしい顔に、痛烈なパンチをお見舞いするユキヤ。

ライトは、駒のようにくるくると回る回る。

回転が止まると、パタリと、その場に倒れた。


再び、静まりかえる会場。


アナウンスが、


「い、一撃っ!?またしても一撃で、倒してしまったユキヤちゃんっ!!しかも、殴ったっ!?ユキヤちゃんは、ただの魔法使いでななかったっ!!可憐な美少女とは思えない攻撃っ!!とんでもない選手が現れましたっ!!」


と、アナウンスが叫んでいた。

ユキヤとしては、ちょっと、むかついて、殴っただけなのに、大袈裟にコールするアナウンス。

とりあえず、決勝に進めたユキヤは、おそらく、対戦相手はドミニクであろうと予想していた。


そのユキヤの予想通り、準決勝2回戦の勝者は、ドミニク。

こうして、ユキヤは、Sランク冒険者と、再び、戦うことになった。


〈武闘大会〉決勝。

全ての戦いを一撃で、勝利したユキヤ。

対するは、巨大な戦斧を振り回して、相手を薙ぎ倒してきたドミニク。

Sランク冒険者同士の戦いが遂に始まる。


構想、数年の作品です。初投稿故の、誤字等あると思いますが、楽しんで頂けたけたら幸いです。なるべく間隔を開けずに投稿しますので、続編も宜しくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ