表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界の事情  作者: ボッチー
29/127

アレス教会

初投稿なります。ボッチーです。思いつくまま、成り行き任せの投稿です。優しく見守ってください。宜しくお願いします。

すっかり意気投合してしまった、ユキヤとラン。

ランは本好きらしく、しょっちゅう、図書館へ通っているらしい。

本好きもあって、エミナ同様、初等部の勉強はもうすでに終えているらしい。

将来の夢は司書になる事らしく、高等部への進学も視野に入れて、勉強しているそうだ。


時間を忘れて、話込んでいたが、ランはこの後、用事があるらしく、本日はお開きとなった。


「また、会いましょうユキヤ♪」


と、言って去っていくラン。

ユキヤも、長居してしまったなぁと、思い、ランの勧めてくれた本を借りて、図書館をあとにする。


さて、次はどうしようかと思って、今まで歩いた事の無い道を選んで、街中を探索していく。


暫く歩いていると、見慣れないというより、この世界では初めて見る建物を発見した。

一眼見て、それが教会だと分かった。

何処の世界でも似たような造りなんだなぁと、関心していると、教会関係者と、目が合った。

非常な微妙な空気を感じながらも、挨拶すると、


「礼拝ですか?」


と、尋ねられる。

正直言って、自分は宗教は信じていない。

もし、本当に神様がいるのなら、この転生時に会っているはずだ。

でも、実際は身寄りなしの天涯孤独の身に転生した。

なんの説明も無くだ。

本当にいるなら、文句のひとつも言ってやりたい。

そんな事考えていたら、よほど真剣な信者に、思われたのだろう、礼拝室まで、案内されてしまった。


礼拝室には、孤児だろうか、小さな子供達が、床や窓の掃除をしていた。


正直、礼拝なんてどうでも良かった。


むしろ、その孤児達の方が気にかかる。

自分もチートじゃなかったら、あちら側だったかも知れないと思うと、胸が痛む。


教会関係者に、「コレは、お布施です。」といい、金貨1枚を渡した。

教会関係者は、大慌てしていたが、コレで少しでも孤児達の生活が改善される事を願って、教会をあとにした。


良い事したはずなのに、何か後味の悪い感じに身を包まれた。


そんな出来事の後、教会に一人の少女が、帰って来た。

教会関係者が、礼を尽くす。


「お帰りなさいませ。司教様。」


そう迎えられた少女は、あのラン・トラベルだった。


「何か変わった事は、無くて?」


と、ランが質問すると、教会関係者は、多額の寄附があった事を、ランに伝えた。


それを聞いた、ランは孤児達の食事を少し増やすように、伝えた。


ユキヤとラン。

すれ違いの中ではあったが、ユキヤの想いはランが叶えてくれた。


構想、数年の作品です。初投稿故の、誤字等あると思いますが、楽しんで頂けたけたら幸いです。なるべく間隔を開けずに投稿しますので、続編も宜しくお願いします。

ブックマーク、いいね、☆評価も頂けると、励みになります。

宜しくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ