能力を決めたらしいです
小説って書くの難しいですわ、、
「さて、お主に能力を授けよう、お主の望みはなんじゃ?」
俺は...すべての支配者になりたいっ!
そう、大切なものを失わないですむ、絶対の力がほしい!
そして、あまり自重したくない
「なるほどのう、、お主の願い聞き入れた。お主に渡す能力は...
勅命
これが、お主に託す能力の名じゃ、これは別名王の命じゃ、くれぐれも使い方を間違わぬようにな」
勅命!なるほど、いい能力だ、当たりを引いたようだな!
「じゃが、一つ直接的な死に関連する命は自分も相当なダメージが加わることを忘れぬようにな。それと命令する前には絶対、『我、雅が命ず』と言わなければ反応しないことになってるからのう」
それは、、
あれは、俺が中学3年の時勉強に苦戦してしんどくなったときいわいる、あの病にかかった事があった。
そう。その病のは、思春期の過ちだ。
「なんで、神様が知ってるんですか俺の黒歴史ぃぃぃぃぃっっ!」
「いや、少しお主の生きてきたダイジェストムービーを、ね?」
「ね?じゃねぇぇぇぇ」
「まぁ、決まってしまったのじゃ、かんにんせい」
まぁ、よく考えてみろこれから行くのは異世界、新しい自分で行くのもありか
「神様、ここで肩慣らしに能力使ってみてもいいか?」
「もちろんじゃともええぞい」
「じゃ、『我、雅が命ず、俺の性格を残しつつ冷静にしよ』っと」
「心なしか鉄仮面かぶってるようじゃな」
「すごい!本当に能力が!!!」
「ところでなんじゃがもう時間が迫っておるわい、準備せい」
ここから始まるのか第二の人生!
お読みいただきありがとうございます!
設定がやはり難しそうな能力にしてしまったのですが頑張りたいと思っております。