表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

神様と出会ったらしいです

前回の続きです

「ん、ここは...」


そう、俺は今見知らぬ空間にいるんだった。寝てからどれくらいたっただろうか。

...ん?寝ぼけた目を擦り目の前の現象が間違いでないことを確かめる。


「もしかして、神様だったり?」


「その通りじゃよ」


その通りだったらしい、本当に想像してたのと怖いくらい一緒だ白い髭に白いローブ中世を思い浮かべる、そしてなんだか神々しいオーラまで見えるのは間違いではないだろう。


「おぬし寝てから1年も目をさまさんのじゃから」


「えっ!!!」


「ゴッドジョークじゃ、わっはっは〜」


なんだこのじじい、これのどこがおもろいんだ?このじじい本当に神様なのか?疑わしくなってきたわ


「まぁ、ジョークはさておきおぬしは死んだ..」


やはりか、まぁ覚悟はできていたしびっくりも悲しくもあまりないな。まぁそりゃ少しは残念だ、何しろまだ24だったからな、やり残したことも少なくともある...彼女欲しかったとかな。


「それから、おぬしのお陰でJKは助かったぞい、おぬしも大したものよ知らぬ女に命を散らすなど勇者じゃな、わっはっは~」


良かったあの子は助かったらしい、それは俺にとっても救いだ。後半はいらんだろ、褒めてくれや


「さて、おぬしもわかってはいるじゃろうが転生じゃ」


やはりか、男心をくすぐられるものはあるな。


「じゃが勇者召喚で、魔王を倒せとかではないぞ」


「じゃあ、なぜ?」


「それが、向こうの世界の神がおぬしの魂を気に入ってな」


なんか、他の世界の神に気に入られたらしい、まぁどーせ死んだ命、神に感謝して存分に楽しむとしよう、自重はしないことにしよう


「俺が行く世界はどんなんなんだ?」


「おぬしが行く世界の名は...アルブ○イムじゃ!」


おい、それって某有名アニメの...


「ゴッドジョークじゃ、わっはっは~」


「もう、そのジョークええわ!」


ツッコミを入れてしまった、負けた気分である


「さて、おぬしの行く世界は、エタナクトという世界じゃ!」

お読みいただきありがとうございました!

テンプレですよね神の登場、テンプレわりと私は好きです。

まだまだですが、飽きずに気長にでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ