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星が窪の夜

作者:藍永正雪

 高校入学を控えた、中学最後の夏休み。僕は二泊三日の家族旅行で、高知の中山間にある《富豪地区》を訪れた。そこで出逢った少女――小原祈里。地元想いの彼女は故郷を活性化するために、僕にある頼み事をする。それは、地域おこしを手伝うこと。普段なら面倒臭がりの僕はこんなお願い断るのだけど、滞在も残り1日だしいいかと安易な気持ちで引き受けてしまう。それが、全ての元凶だった。

 春休みが終わり、入学した高知市内の高校。そこで再び、僕らは巡り逢う。「地域おこし、手伝ってくれるんでしょ?」――そう言って彼女は、廃部寸前の《地域協働クラブ》へと僕を入部させたのだった。そこから、僕らの地域活性化は本格的に動き始める。……楽がしたいという僕の主張を完全に無視して。

 勇者召喚、異世界転移、公爵令嬢、VRMMO――《小説家になろう》で人気の要素を全て廃した、現代物のボーイ・ミーツ・ガールストーリー。



 ライトノベルらしい作品をなろうでもランキングに載せたい!という想いで書きました。完全に手探りの為、是非感想をお願い致します!
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