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ある男の強盗計画

ちょっとヤバイ要素あります

俺の名前は、山田太郎。今から強盗しようとおもう。強盗する場所なんてどうでも良い・・・・おっ相田店?変な店名だな食べ放題なのになんでこんな名前なんだ?まあ・・いい俺はドアをあけるとビックツインテールの女がいた。木ノ下というネームプレートがある。「あ!いらっしゃいませー!ご一緒にポテトはいかがですか?」なんでマックみたいになってんだよ!!しかもまだたのんでねーだろ!

「おい!強盗だ!金をだせ!」「え?宝刀?」なんでそーなるんだよ!強盗だ!ご・う・と・う!「あー、ポイントカードはお持ちですか?」え!?ここコンビニなの!?ポイントカードなんてねーよ!ていうか強盗って言ってポイントカード求めるってどういう神経だ!

「店長!店長はどこだ!」「あー店長ですか。ちょっとお待ち下さい!・・・・・・ちっ」(あれ?今舌打ちしなかった?)そう思った矢先、ドンガラガッシャンという音とギャーーーーという声が聞こえた。て、店長ーーーーーー!?

「店長もってきましたー!」持ってきた!?店長ものなの!?「ど、どうも店長です」まあ、まあいい!お、おい!店長!強盗だ!金をだせ!「え?レタス」どこを、どーしたらそーなるんだよ!!!!

「もういい!ここは防犯対策はしてねーのか!」そう言うと二人とも以外と優しいのねという返答が返ってくる。黙れこのやろう!そう言うと「ふっ、対策してるよね?店長!」「・・・・・・・・・多分ね!」多分!?今の間を返せ!「あ!そーだ!からーぼーるあったよ!持ってきて!真紀ちゃん!」はーいと言って持ったのは、「な、なんでおれー!」・・・店長だった。「だって店長なげたら真っ赤なインク飛び散るじゃないですか?」「それインクじゃないから!血だから!」

(だめだこいつら)そう思っていたら「あった!防犯用のボタンがあったから押してきてよ真紀ちゃん!」店長が超早口で言うと、「わかりましたー、・・・・・・・・・ちっ」((あれ?今舌打ちしなかった?)「おしてきましたー!でも4つもあったので全部押してきました」4つ?なんだよ、「あー1つめは防犯ブザー、二つめは押した人にタライが落ちる」そう言うと木ノ下に、ガンガンとタライが無数おちてくる「3つ目は僕が眠くなる」なんでだよ!「4つめは近くの、佐藤さんがなんか死ぬ」さ、佐藤さんーーーー!?

「くそ!ふざけんな!」俺はばかにされた一心で、銃を構えたそーすると急に二人の顔つきが変わる。ふ、そーだよなーなんたって警察から奪ってきたんだからな!そんなことをしてるとガチャンという音が後ろから聞こえる。今入ってきた客か?フッちょうどいい!俺はいるであろう場所に手を伸ばすと、そこにはおんながいた。湯浅というネームプレートがあるなんだ店員か、女はすごく恐怖で怯えた顔をしている。フハハこのかおがいいねー!「こいつが無事でいたいなら早く金を渡せ!」そう言うと店長はポケットから封筒をだす。「ここに十万入ってる、それで十分か?」そーすると湯浅は我にかえったように「それって給料に使うためのものじゃないですか!いいんですか?」「君の命には変えられない!」と店長がすごいことを言う、はっ、こんな風に生きてりゃいい人生送れたんだろうな「じゃあいいぜ?そいつをわたせ!」「いや!同時にてを放すんだ!」ほー金をとっても人質をはなさないと思ったのか。いいぜ?といってから3、2,1,0!といってから同時に投げる金が手にはいる!そう思った矢先、店長が近くの椅子をけって、俺の足にヒットさせた。うが!その瞬間、木ノ下が金をとり、店長が湯浅を抱えた。くそが!くそが!俺は怒りをおもいっきり銃に込めた。そしたら見事に湯浅にあたった「ぐはあ!」湯浅が血を吐く「は、ははは、はははははは!」俺はおもいっきり笑い飛ばす。「・・・ぞ。」あ?あんだって!きこえねーな!「君は絶対に許さないぞ!」そう言った矢先、おもいっきり俺の顔にかかとげりをかました。ぐは!なんだ・・・こいつ!「瑠樹は、空手の達人だからな」「うわ!仁ちゃん!いつのまに!」・・・うそ・・・だろそう思った矢先気がなくなってきた。「君は僕の大切な店員を傷つけた。牢屋で償うといい」おれの・・・敗けだ・・・

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