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中二病戦記  作者: 流花
1/8

食堂前線 cafeteria front line 前編

水曜日、それは月火水木金のど真ん中。いわばセンターオブザウィーク。我が校では昼食を弁当持参、食堂、購買、食べない、の4つから選ぶことができる。主流は弁当だ。しかしながら親が作るにせよ自分が作るにせよ、一週間に1回ぐらいはサボって食堂で食べよう、となるのは当然の流れだ。そしてその1回がこの水曜日なのだ。そして水曜日の食堂はびっくりするほど混む。正直言って利用したくないくらいに混む。そういうこともあって我がクラスの友人たちはみな木曜日に食堂を利用し始めた。かくいう俺もそうだ。しかし今日だけは、何としてでも、食堂に行かなければならない。たとえそこが強者ひしめく恐ろしい戦場だとしても。

 一昨日のことだ。2年4組の教室で俺はその日もいつものように黒板に蹴りを打ち込んでいた。今の俺達は高2だが特別な理由から教室でじっとしている者はいない。自分の背丈ほどある本を振り回していたり、使い魔の召喚魔法を詠唱していたり、刀の素振りをしながら「いくぞおおおお!グラディエイトオオオ!」と叫んでいたりする。昼休みになるといつもこうだ。実にファンタジックだ。俺は蹴りの〆として回転連続蹴り「破滅蹴」を黒板に繰り出し、それに対応して強靭に作られた黒板にあっさりと弾き返され床に大の字に倒れこんだ。

「くそっ!今日も負けた。」これで5連敗だ。でもそんなかっこ悪い俺を慰めてくれる奴もいる。俺の恋人のアルファちゃんだ。本名を山崎・アルファ・莉菜という。彼女についてはいまは多くを語るまい。その内説明する時が来るだろう。

「仕方ないじゃない。あんたが勝ったら明日からみんなどうやって授業受けるっていうの?!」

慰めるというか最後のほう怒ってたけど、かわいいしまあいいだろう。いや、むしろそれでいい。

「無理しないでよ全く。」

こう言い残して彼女は五限目の授業がある生物室へ走って行った。時計を見ると、もうあと5分で次の授業だ。おいていくなよ全く。急いで準備をして教室を飛び出すと、後ろから肩をつかまれそのまま引き倒された。あまりの痛みに声を出せない。うめく俺を見下ろすようにして話しかけてきたのは佐野だった。

「ふっ。あいかわらず仲のいいことだねドルカ君」

「うるせーよインフォマー、なんか売りたいヤマがあるのか?」

佐野を佐野と呼ぶ奴はほとんどいない。彼の情報力から、もっぱら彼はこう呼ばれる。

「インフォマー」彼の息は各クラス、各部、各委員会、生徒会執行部、そして職員室にまでかかっているという。

「高いぞ~、今回のヤマは~。」

俺と彼は親友であるにもかかわらず、彼は情報料を取る。だがだからこそ俺は彼を信用できるのだ。

「わかったよ。はいこれ。深淵の魔術書の2巻。」

「お。さんきゅっ。1巻の魔術全部使えるようになったんだ。」

「さすがだなインフォマー。蹴撃の力しか持たない僕にはうらやましい限りだよ。その、魔法の才能はよ。」

「でも俺は戦闘術の力を持ち合わせていない。どうにもその拳で戦う想像ができないんだ。」

いい加減わかりにくいようだから説明しよう。我がクラス、いや、我が校は「重度中二病促成施設」なのだ。そこ、笑うなかれ。ここでいう中二病とは自分の右目に力が宿っていると信じることでも、左手に悪魔が宿っていると信じることでもない。ましてや自分が脅威の運動性能を誇っていると信じることでもない。自分の右目に力が宿っていると信じこみ、左手に悪魔が宿っていると信じるこみ、自分が脅威の運動性能を誇っていると信じるこむことだ。信じるだけでは何の力にもならない。信じ込み、そんな自分を想像することで初めて力になる。その力は大きく二つに分かれている。ひとつは魔術、もうひとつは戦闘術。俺の力、蹴撃は戦闘術に分類される。想像力豊かでないと力は使えないし、普通使える力は魔術、戦闘術のどちらかだ。しかし生徒会の副会長や会長レベルの者は両方使えるという。分かっていただけただろうか。そういった能力を促成することでどこかで有効活用できるんじゃね?というアイデアのもと、この学校はできた。らしい。

「で、その情報ってなんだ。」魔術書は高価ではないが入手に手間がかかる。その本を守る精霊を倒し、力を認めさせなければならないからだ。俺は腕試しがてらよくその本の精霊を殴り倒すのだが、戦闘術を使う俺に本自体は不要なのだ。だが対価は対価、情報はしっかり受け取らねばなるまい。

「トリプルSの魔術書が、いやこっちはまた今度だな。」

いやそれすごく気になるぞ。だがそれより重要な情報とはなんだというのか。

「お前、アルファが大好きだろう?」

「ぶっ!ああそうだよ!」

「いいかよく聞けドルカ、この水曜日、食堂でゴールドチケットが販売される。それをアルファに御馳走するというデートはどうだ。」

「ゴールドチケット…」

話くらいは聞いたことがある。全てのメニューが原則500円以内の食堂でごくまれに豪華なメニューが売り出されることがある。値段は2,000円程度。金色の紙に印刷された食券、それがゴールドチケット。だがその存在は伝説になっていた。

「本当に存在するのか?」

「僕の情報に間違いはない。それに知ってるか。ゴールドチケットは本来、」

そしてそこでチャイムが鳴った。

佐野の話の続きがとても気になったがそれでもチャイムは絶対。俺は起き上り、生物室へと走り出した。水曜日は食堂に行こう、と決意しながら。

 

 水曜日の朝、俺は途方にくれながら登校していた。隣にはアルファがいる。アルファには今日の昼飯はおごるからと言ってある。そのせいかアルファもご機嫌だ。ご自慢の赤い髪の毛が楽しそうに揺れている。だが俺は知らなかった。どうやってゴールデンチケットを手に入れればいいのか。どうしたものか?

 教室に入り席に着くやいなや、インフォマー佐野が話しかけてきた。

「いいかよく聞け一度しか言わない1時間目が終わったらすぐ食堂へいけいいなぬかるなゴールデンチケットは10枚しか発売されないすぐに買いに行け情報をつかんでいる奴がもう何人もいるんだ分かったな。」

前の話の続きもせず言いたいことだけ言うと佐野は席に帰っていった。だがそれはそのまま俺の欲しい情報だったので文句は言うまい。だが、1か所だけ気になる所があった。

1時間目が終わったら、というところだ。我が校の食堂の券売機の利用は2時間目終了時からのはず。まあ、それが建前なのだろう。本当の問題は我が教室の位置が食堂からやたら遠いことだ。階段を3階分降り、渡り廊下を渡った後、もう1階分降りる必要がある。遠い、遠すぎる。中二病の力を持ってしても瞬間移動は不可能に近い。教室の窓から飛び降りれば一瞬で食堂の前にたどり着くことができる、多分死ぬ。無理。正攻法で走り抜けるしかなさそうだ。

 一時限目は数学であった。本当に眠い。ぼそぼそしゃべる先生の声は俺にとっては子守唄にしかならない。それでも俺は眠るわけにはいかない。寝る暇があれば食堂にいくための作戦を練らなければならないのだ。一時限目の終わりが近づいている。俺の意識はすでに中空を漂っていた、が、そんな俺の意識は無様な形で引きずり落ろされた。

「はい、そこ寝ない。」

急に話しかけられて焦った俺は声を漏らしてしまう。

「ほえ?」

教室が一瞬静まり返り、直後爆笑に包まれた。周りを窺うとインフォマーはおろかアルファまでもが笑っている。笑顔が拝めたので良しとしよう。うん。眠気は覚めてしまったので仕方なくまじめに授業を、いや、作戦を考えよう。

 そしてついにその時が来た。結局出した答えは「正面突破」だ。1時間目終了のチャイムが鳴り響いた。俺は思い込む。俺の脚はヒクイドリの精霊に祝福されている。俺の脚は世界最強だ。少し無理があるなどとは思ってはいけない。地面を全力で蹴っ飛ばし、

教室を飛び出した。体が浮き上がるような感覚。教室を出るとすぐ階段がある。前段飛ばしで踊り場へと降り立った。脚に衝撃が走りこそすれ、痛みは全くない。さあ次だいくぞ。その瞬間、右から声をかけられた。澄んだ声だが不吉な響きをはらんでいる。

「若き少年よ。占って進ぜよう。」

嫌な予感しかしない。間違いなく魔術、それも占星術の使い手だ。この手の力を使うやつにろくな奴はいない。おそるおそる右を向くと、そこにいたのは案の定フードをかぶり水晶を持った少女だった。目があった瞬間彼女が静かに、力強くつぶやく。

「あなたをここから先にはいかせない。ゴールドチケットは私のもの。」

「な、え、どういう?」

わけもわからないうちに彼女は水晶を握りしめ叫ぶ。

「水晶よ!彼の不幸を占いたまえ!」

水晶が黒く光り輝き、同時に俺の頭上に埃が降り積もる。

「ゴホッ。なんだよこれ。」

咳が止まらない。ただの埃だよな?

「もうあなたは呪われている。あなたは凶星の下にいるの。」

こんどは教科書が落ちてきた。なんなんだ。

「さあ、とどめよ。」

俺の頭上に花瓶が降ってきた。これを食らったらさすがにまずい。あんまり手を出したくはなかったが仕方ない。なにより踊り場で時間を使うわけにはいかないのだ。

「なめんなよ。」

低く呟くと脚に力を込めた。脚を刀のように振り回し花瓶を切り裂いていく。その勢いのまま彼女、ではなくその手元の水晶を蹴った。割れた水晶の欠片が雪のように降り注ぐ。彼女はその場にへたり込んだ。そして彼女はこちらをきつく睨み囁いた。

「私を倒しても、もう遅い。戦いは始まっているの。」

「何を言ってる。」

発言の意図をつかめず、いらいらする俺。校内放送が流れなければ彼女を問い詰めていたかもしれない。だが、その放送は俺にとって最悪な内容だった。放送委員の美声も地獄からのうなり声に聞こえたほどだ。

「こんにちは。放送委員です。本日一時限目終了後から食堂にてゴールドチケットが販売されます。10枚限定なので早い者勝ち。さあ争奪戦の始まりです!皆様ふるってご参加ください。」

なんということだ。これで敵が増えてしまう。願わくば、今日食堂を使おうと思っている人が少ない、つまり弁当の人が多いという状況であってほしい。しかし今日はセンターオブジウィーク。食堂利用者が最も多い日だ。まさか今週だけみんなが弁当を頑張って作ってくるはずがない。

「早く行ったほうがいいんじゃない。」

「そんなことはわかってるよ!」

叫んで飛び出そうとする俺の背中に彼女が告げた。

「大丈夫、あなたは大吉よ。」

前言撤回。占星術使いにも良い奴はいるもんだ。俺は階段を駆け下りた。

 運よく誰にも会わず渡り廊下までたどり着くことができた。しかし俺は内心で焦らざるを得なかった。もう皆食堂にたどり着いているのではないか、もしくはかなりの強者が敵を殴り倒しながら進み、荒地をつくった後だったのか。とにかく急がなければならない。全力を脚に注ぎダッシュしようとして俺はそれに気づいた。足元にたくさんの学生が倒れている。皆学生服のボタンをすべて抜かれていた。視線を上げると、案の定見たくないものを見てしまった。渡り廊下に陣取る彼らはこの学校でも恐れられている実力者集団だ。右腕には廊下交通委員会のワッペン。当然生徒会オフィシャルではない。獰猛な光をサングラスで隠しているスキンヘッド、金髪ロン毛の男、リーゼントの少年、すなわち不良だ。そんな奴らが30人はいる。関わりあいたくないというのが率直な感想だろう。スキンヘッドが声を荒げた。

「ここから先は有料廊下だ!金目のもん全部だしな。どうせ食堂に行きたいんだろう?じゃあ持ってるよなァ、せ・ん・え・ん。」

成るほど、かきいれどきというわけか。それにしてもこいつらは何の権利があってここを有料にしているのだろうか?まさか彼らが建設したわけではあるまい。とにかく、俺は急がなければならないのに、なんて奴らなんだろう。そんなことを思いながら脚に力を込めて俺はスキンヘッドに蹴りかかった。

「喋りすぎなんだよ!」

「ぐっ。」

「お前何やってんだよ!素直に金出せっていってんだよ!」

他の奴らが次々襲い掛かってくる。俺は体勢を低くし左手を地面についた。そのまま右足を軽く跳ね上げ左手を軸に一回転した。「蹴撃・乱気龍」だ。風が切れる音がし、敵の足を払っていく。俺の放った一撃は不良どもを殲滅するはずだったのだが、

「ばーか、効かねえよ!」

数人は上に跳んで攻撃を回避し、攻撃後で身動きの取れない俺に迫ってくる。青い空と黒い影のコントラストは実に目に悪そうだ。はあ。こんなところで終わりか。ちょっとは強くなったと思ったんだけどな。インフォマーに払った情報料損したな。悪いな、アルファ。もう俺はだめだ― 目を閉じて息を吐く。痛みはなかった。代わりに不良どもの悲鳴が聞こえてくる。なにが起こっているのだろう?ゆっくり目を開けると。俺の前に一人の男が立っていた。そこにいたのはかつてアルファをめぐって俺と戦った男。俺の親友である男。戦闘術「拳戟」の使い手で天才と呼ばれる男。マコト・ブラウンだ。

「ドルカ。吾輩が助けてやろう。さすがにこの数は吾輩一人では無理だろうからな。」

後半は俺に気を遣っての嘘だろう。こいつはその気になればこの人数を1秒で吹き飛ばせる。俺はもうこいつを敵にしたくない、こいつとの戦いを思い出したくもない。あれは俺にとって最も屈辱的な戦いだった。その対価がアルファだったから、俺は人格を崩壊させずに済んだのだ。だが味方なら、これ以上ないラッキーだ。

「わかった。とっとと終わらせよう。それに俺はこいつらに訊きたいことがあるんだ。」

「奇遇だな。吾輩もだ。」

突然のことに目を白黒させていた不良の残り物が飛びかかってきた。

「舐めてんのかコラァ!」

「なんだオメエ?金出せや!」

俺は蹴りで不良をいなしていく。マコトは敵を見もせず右手の一振りで昏倒させていく。

「面倒だな、まったく。」

次々とせまる不良に辟易するようにマコトは呟いた。

「じゃあ、本気だせば?」

俺のこの言葉が引き金となり、マコトが俺の隣から消えた。速過ぎて目で追えない。マコトは不良を蹂躙しつくすと、最後の一人の襟をつかみ持ち上げた。マコトがつぶやく。

「さあ、答えてもらおうか。吾輩たちは急いでいるので迅速に頼むぞ。」

「くそ!」

その不良は最後の力でマコトに頭突きを食らわせると逃げ出そうとした。だが俺がそれを許さない。脚に力を込め不良の背中に飛びつくとそのまま彼を顔面から廊下に叩き付け―

まではせず、廊下に抑え込んだ。

「答えろ。なぜ廊下に来た生徒を全員足止めした?」

そう、いつもは彼らは金目の物を奪い取った後は生徒の通行を許していた。にもかかわらず、今日は生徒を叩きのめし、廊下に放り出していた。こいつらがここまでするとは思えない。観念したように不良は口を開いた。内容を要約すると、ある人に足止めの依頼をされたらしい。足止めすれば廊下交通委員会をオフィシャルにしてやるといわれたそうだ。だが、ある人が誰なのか、一向に口を割らない。ゴールドチケットは10枚限定であることを考慮し、真相を探るのは後にして食堂に向かおうと俺とマコトが決め、抑え込んでいた不良を解放したとき、渡り廊下の向こうにある階段から、物凄い力が上がってくるのを感じた。あまりの重圧に動けない俺達の前に姿を現したのはこの学校の生徒会長だった。赤い長髪とセーラー服に着けられた生徒会バッジ。山崎・オメガ・絵菜。我が彼女アルファの姉でもある。しかしその目にアルファのような明るい光はなく、顔つきは限りなく怜悧だ。そしてオメガの最も異質な点は彼女が持つ刀にある。特異な形状のその刀の名は七支刀。だがその刀はよく歴史の教科書でみる七支刀とは大きく異なり、分かれている七本の枝の部分は平時は蕨の新芽のように巻かれて畳まれており、戦闘時にはそれぞれ独立した意思を持って伸縮自在に動く。ここまでの刀は数本しか存在せずリビングソードと呼ばれている。強力な分扱うのは難しく、それを軽々と操るオメガの中二病度は末期クラスといえるだろう。それは本来恥ずべきことだがこの施設、学校の中では誇るべきことだ。

そんな彼女がこちらに向かってくる。俺もマコトも弱くはないのだが足がすくんで動けない。彼女は俺達とのすれ違いざまに近くに倒れていた不良を足蹴にすると(世の中には不思議なことにオメガになら足蹴にされてもいいというやつが結構いる。)ぼそっと言った。

「案外持たなかったわね。まあいっか。」

間違いない。不良どもに指示を出したのは彼女だ。学校の治安を保つ身でありながらこの行動。目的のためなら手段を選ばない彼女らしいといえば彼女らしい。でもまさか目的って・・・。そんなことを考えていたら、目の前にその彼女の顔があった。そのまま彼女は俺の耳元にこれでもかというほど顔を近づけ俺の耳をくすぐるように言った。

「急がないとゴールドチケット売り切れるよ?私が一番乗りだったけどもう2、3人はたどり着いてる。それと―、」

ここで謎の間が入る。そして

「アルファに変なことしてないでしょうね?」

一瞬で彼女の殺気が膨れ上がる。彼女のシスコン度合いは常軌を逸しているのだ。俺はただただうなずいて時が過ぎるのを待つだけだった。大丈夫。変なことはしてないはず。

 ようやくオメガが俺を解放してくれた。それにしてもマコトも助けてくれればいいのに。そう文句を言おうとして隣を向くと、そこにマコトはいなかった。

「あいつ、フライングしやがった。」

一人虚しく呟き俺は先を急いだ。


わざわざここまで読んでくださりありがとうございます。

でもまだここは序の口。戦場は食堂だけではないのです。随時追加したいと思いますのでぜひ読んでください。

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