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序章 その11 トラブルの終結 帰還

「うおっ動き出したぞっ!撃てぇっ!撃てぇっ!」そう言い、男たちが手に持っている銃をこっちに向かって乱射してくる。(、、あの形なら、、ルガーP08あたりの銃だな。)。飛び交う銃弾を避けながら、思考を働かせる。(、、かなり弾が多いな、、改造でもしたか)そう思い、男たちの手元を見てみる。「!弾が切れた!、リロードする!」「俺もだ!」「、、クソッ!」などなどと言って、銃の弾を換えはじめた。アホな奴め。この隙を逃すはずもなく、男たちに接近する。「終わった!」男のうち一人がリロードを終えたことを告げる。その男がトリガーに指をかける前に、目を潰し、銃を奪い取る。だが、振り返ると同時に、7発の弾丸が、拓斗の身を脅かした。しかし、命を奪うことはできなかった。拓斗は腕を交差して、身を守ったのだ。「ふううう、、60Lvなめんなよぉっ!」そう言い、右手の銃で相手の両方の当たりに弾を当てていく。「ダァン!!」そんな音を立てる銃弾も、至近距離ですら彼には当たらなかった。すると突如、銃口を手のひらで塞ぎ、ずらされる。「当たらなけりゃどうということはないんだよぉ!」そう言って、男は銃口を俺の目に向ける。その時、俺は一瞬、時が止まったように感じた。だが、あくまでもそれは一瞬だった。「、、当たらなけりゃあなぁ!」そう言いながら、左下の方向へ体をずらす。そのままの勢いで、左のストレートを御見舞する。あたりを見回すと、男たちは唸りながら転がり回っているか、気絶していた。


どうやら今回はクエストとは別の「事件」として片付けられたらしい。ついさっきお世話になった受付嬢の上司に表彰された。新聞の号外で、初めて大々的に発表されるらしい。まあ、本や紙、それに服や布も手に入ったし、目標は達することができたしいいだろう。だから帰ろうと思ったのだが、、この野次馬共目。小声で「SARA,変装()セット」《、、完了》。その瞬間、俺は記者たちの中に入り込み、猫へと姿を変えた。(さあ、さっさと行くか)。俺は路地に入り、建物に登った。(、、うるせぇなこいつ、、変装解くか)そう思い、あるきながら変装を解いた。「、、さて、エドに伝えて早くこの街を出なければ。エイトたちに叱られる。、、それにもう夕方だし」そう言いながら、俺は西を向き、沈みゆく太陽を眺めた。「、、あ、いや、受付嬢に伝えてもらえばいいか」。最終的にその考えにたどり着き、ギルドセンターへ行く。


あの街、、じゃなかった。受付嬢の言う『ベルデルセン王国都』を出て、数分が経つ。もう火は沈み切ってしまった。現在約300フィート上空。「、、なぜ見つからないんだ」どうやら俺は思った以上に方向音痴だったらしい。学生時代は、よく迷っていたりしたが。たしかにまあ、家は実家のすぐ真横だし、散歩コースは100%同じ場所歩いてたけど。「、、弱ったなぁ」そう言いながら、しばらく風に流されていると、明かりを見つけた。「、、あったわ」自分のあまりのラッキーさに自分でもびっくりしてしまう。扇型の大地。そのスペースをふんだんに使った大きな円。正面に聳え立つ高山。間違いない。「、、だがまさかこんな帰り方になるとは。」。そこは気にしないようにしよう。

どうやら彼は収納魔法もセットしていたみたいだ。

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