表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/146

「酷いです、二回もぱーんしました…。」しくしく

「うるさい、ポンコツめ。」もぐもぐ


さて、女々しく泣いてる此奴はどうでも良いとして、ううむ、これ、詰んでね?

動けないし喋れないし…うん、詰んだ!

取り敢えずもう一回ぱーんしとくか?


「ひぇ!悪寒が!」ビクッ!

面白い奴だ、ぱーんするのは最後にしてやろう。


「しっかし、マジでどうすっかなぁ。」頭ぽりぽり

「どうしましょうね?w」もぐもぐ

「他人事みてーに言ってねーでお前も考えろ!俺は蟲に転生なんて嫌だからな!何としてでも108歳まで生きてやる!…因みに何で108歳なんだ?」

「ぱっと見のイメージですかねぇ?」もぐもぐ

「何となくわかるが、一応聞こうか。」素敵笑顔☆彡

言わずともわかってる、108って言ったらあれしかねーじゃん!


「煩「OK」ぱーん


粛清完了



数分後

「また、ぱーんってした!」ぷんぷん

うるさい奴だ、もう復活しやがった。


「そんな事より、何かアイデア無いのかよ?」もぐもぐ

「酷い!そんな事って言った!ぱーんしたくせに!」おこ

「あぁうるせぇ、わかったよもうしねーよ。」…多分

「うう~、絶対やるよこの人、はぁ、もういいです、で、どうするかでしたね?取り敢えずゆっくり動いてみたらどうです?今迄は急に動いたから世界がバーンってなっちゃったんですから。」\(^o^)/

「ふむ。」考える人

確かに一理ある、試してみる価値はあるか。


「よし!やってみるか!」

「は~い、ポチポチっと。」SF端末ポチポチ


途端に以下略


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ