ぽんこつ日記①
〇月×日
今日は、久しぶりに転生者さんが来ました。
初めて転生する筈なのに、こちらのシステムを、何故か理解している様子です。
何ででしょうか?う~ん?
理由を聞いたら、「俺様だからな!」っと言って高笑いしてました、意味が分かりません。
転生特典の事も知ってたので、彼の希望通りに。
いってらっしゃい、と見送ったと思ったら、すぐ戻って来ちゃいましたよ?はて?
もう一度送ってあげても、また戻って来ちゃいます、あれ~?
何度か繰り返した後、システムにバグがあるんじゃないかと指摘してきました。
失礼な人です!ポテチ片手に、頑張って作ったシステムです!自信作です!えっへん!
あの世界も、大して問題は無い筈です、あの娘が管理してる世界ですからねぇ。優秀なんですよ?
検証の為に、もう一度あの人に戻ってもらいました、やっぱり世界の方には問題無かったです。
となると…。
あの人に怒られました。
彼の希望通りに設定したのに酷いです!
初めてアイアンクローされました、頭の中から聞いた事の無い音がしたと思ったら意識が飛びました。痛怖かったです。ちゃんと謝ったのにぃ!
あの人、戻って来る度に、私のポテチやお菓子を強奪します、止めて欲しいですけど、お茶も入れてくれるので、良しとします。私が淹れるよりおいしぃのです。
ポテチはコンソメ派らしいです。コンソメを要求されました。…のり塩こそ至高です!
何だか騒がしいけど、楽しい人です。たまにキモイですが。
あの世界に馴染める様に、私がちゃんとサポートしてあげたいと思います。
一緒に頑張りましょうね?
「あ、コンソメのストックがもう無いですね、買いに行かないと。」




