四話 南の森
小説って書くのムズいですよね(笑)
俺と京介は今南の森にいる。
遠くから南の森をみると本当にデカイ森だった。
中に入ろうとすると
「君たち中に入るのか?」
声をかけてきたのは ベテランっぽい中年のおっさん冒険者であった。
「はい、そうですけど何か?」
「いや、問題ない だが中でちょっとでも危険と思ったらすぐに戻ってこい」
「そのつもりですがどうかしたんですか?」
「そうだぜ、命は大事だしな!」
「それなら良い、最近この森はちょっと危なくなっているから気をつけろよ」
ん?と思っていると、京介が、
「何かあったのか?」
そう言うと、中年冒険者が、
「最近新人ベテラン冒険者関係なく行方不明になっているんだ、だから気をつけろ。この森は今何となくだが、おかしい、いや、異常だ」
はっきり断言した中年冒険者の言葉にちょっと胸騒ぎがしたが、気のせいだと思いたい。
「ご忠告ありがとうございます、一応気にしてみます」
「了解だぜ!」
と言い、森の中に入っていく。
「でも、さっきの話、結構怖いよな」
「そうだなー」
「京介は結構軽いな」
京介はあまり気にしてないようにみえる。
「んなことないけど気にしても無駄だろ?
だってベテランまで行方不明ならメチャクチャ危ない、けど俺らはベテラン冒険者たちよりだいぶ強いだろ?」
「いや、まあ、そうだけど・・・・」
そう、京介の言うとおりなのだ。
前に気になったのでスキル 鑑定でベテランたちを覗いてみたのだが、平均80位だったのだ。
それに比べて俺たちのステータスはと言うと、
ステータス
名前 新堂 大地
種族 人族
年齢 16
職業 予防者
レベル 15
HB 240
MP 240
筋力 210
防御力 220
脚力 210
魔力220
体力210
敏捷 200
運力 210
知力 220
[スキル]
言語理解 鑑定 魔力操作Lv3
水魔法Lv3 風魔法Lv4 身体強化Lv2
[専用スキル]
マスク
[称号]
異世界からの召喚者 マスクの使い手
予防者 魔法使い
となっている。
ざっとベテランたちの三倍ぐらいあるのだ。
最初の頃と比べると随分強くなったよなぁ。
まあ、こんなステータスしてるから滅多な事じゃないとやられないけど、まあ、俺より京介のステータスの方がヤバイしな。
ともかくそのお陰で危険度が下がっているのでひとまず安心である。
と 思っていたら、草むらからスライムが出てきた。
・・・・・・・うおっ!
急に出てきてびっくりしたわ、とりあえず、
「京介どっちがやる?」
「殴るのキモそうだしパスで」
(まあ、ブニブニしてるし殴るのは嫌だよなぁ)
「了解、魔法使うわ」
「頼むぜ!」
魔法というのは基本的に詠唱が必要なのだが、
イメージさえ出来ていれば無詠唱で使えるのだ。
(ウィンドカッター)
スパッ、っと良い音がなった。
スライムをみてみると綺麗に真っ二つになっていた。
「よし、魔石取ってすぐ行くぞ」
「了解、・・・・・・取れたぞ」
「京介の鞄に入れといてくれよ」
「えぇー、・・・・・分かったぜ」
諦め気味に京介は言ってきた。
嫌がった理由は魔石に変な汁がついているから、自分の鞄に入れるのは嫌なのである。
「さて、さっさと行くか」
「・・・・・・次はお前が鞄に魔石入れろよ」
「うぐっ、・・・・・・わかったよ」
くそう、やり返してきやがった。
と 思っていたら コボルトが草むらから出てきた。
・・・・・いや 毎回こうやって出てくんの? とか思いながら京介をみると、
「俺がやる!」
と、意気込んでいるので、
「任せた」
そういった途端、京介が 高速でコボルトの懐に入って殴りまくる。
「うおー、インファイトー!!」
一瞬でコボルトの撲殺死体の完成である。
相変わらずアホみたいな強さだな。
「ふー、これで終わりだな」
「相変わらずエグいな」
「もう吐かない」
「お、おう」
超真顔でそう言ってきた。
何故なら、京介はグローブをしてるとはいえ、殴っているので感触がエグいのだ。
そのせいで京介はクラスの中で最後まで慣れずに吐いていた。
「よ、よし気を取り直して行くぞ」
と、俺が言うと
「分かったぜ」
と言いついてきた。
そして、それからは全くモンスターが出てこなくなった。
「なあ大地、これ結構おかしくね?」
「ああ、凄くおかしい」
そう、おかしいのだ、軽く歩いただけでモンスターに遭遇すると言われる程モンスターの数が多い南の森なのに だ。
そして俺は、
「直ぐに引き返そう、悪い予感がする。」
すると、京介が、汗をたらしながら、
「そうしたかったが手遅れみたいだ。」
そう言った途端目の前に凶悪な顔をした、真っ黒のオオカミみたいなモンスターが現れた。
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