第二話 プロローグ2
続きっす
-報告- 対象名"■■ しょうま"が死亡したため対象名"■■"に変更します。
種族の"更新"の開始....失敗しました。
本来ならば、"人間"から"人神"への神化ですが、死亡が確認されたため、"概念系"に変更されました。
種族の"更新"の開始.........成功しました。
"精神体"から"創造神"への神化に成功しました。
"創生の神珠"のインストールが終了しました。
並びに記憶と能力を"継承"と"更新"を開始します。
............."エラー"が発生しました。
記憶と能力の"継承"が実行出来ませんでした。
特例条件を実行します。
"神化"途中に死亡、並びに"継承"の失敗、最低限に"能力"の付加と魂魄に"不滅"を付加を実行。
並びに、"成長"を解禁します。
.
..
...
....
.....成功、神格の情報が変更されました。
"創造神"から"原初神"への神格に変更されました。
"惑星"に顕現できるほどに、振り分けが出来なくなりました。
今後、"惑星"に肉体を生成が不可になります。
以降、対象名"■■"に情報は開示されません。
----------
ここはどこだ。
一面真っ暗なところにいた。
声をだそうにも出ない、これは人生終わったのでは?っと思ったが、そう言えば橋から落ちたじゃんと思い出した。
ならここは、死後の世界ではないか。俺は逆に歓迎した。人生と言う名の地獄(親なし借金あり)から解放されたのだから。
俺自身、薄っぺらな人生を歩んできたがこうなると逆に面白そうだと思えるから、わかりやすい性格だと、自分自身を自虐したくなった。
なら、今自分はどんな"状況"なのか知りたくなった。
-報告- 貴方は初期の空間内と同化しています。
な、っと驚きながらも声がした方向?を見ても居なかった。
-報告- 私はその空間内で実体化が"できない"ため、認識することができません。
しかし、魂魄は存在しますので、いずれ認識することができます。
今の"■■"には、ご自身を認識して頂かないと、行かなければなりません。
『誰かはわからないが、それ以前に"■■"って誰の名前だ?いや、分かって仕舞うけれど、一様にね・・・』
-報告- あなたです。それと、"■■"とは名前が御座いませんので、表示されないのです。
『お、おう、なら"■■ ■■■■"で、頼むわ、ってあれ、俺のな、まえ?、俺の名前って、何だっけ!?』
-報告- あなたは一度死亡したため、名前が存在しません。
その為、まずご自身で"名付け"をして下さい。
『な、名付け・・・自分にか。』
なぜか凹んでしもう。
『あ、後回しにできる?』
-報告- お勧めしません、自分がこうであると認識したら、名前になりますので例えましたら"クソ"とか"アホ"なりましたり
『あ、そう』
これはどうしたものか、自分に"名付け"るって考えたこともないぞ・・・
あ、モン〇ンで毎回使ってたあの名前でいいか、愛着もあったし。
『じゃあ、"ブロルス"って名前で、よろしく』
-報告- 個体名"ブロルス"で登録されました、以降"ブロルス"と呼ばせていただきます。
"ブロルス"に名付けがされましたので、情報が更新されました。
---個体識別情報を表示します
個体名:ブロルス
性別:なし
状態:不滅(極)
神格:原初神
能力:(名前が決まっておりません)-
想像したモノを創造することができる
(名前が決まっておりません)-
対象に変化《変質》を与えることができる
---
-報告- ブロルスの記憶に在りました、"分かりやすく、かつ管理しやすい"このステータスっと言うのを使い、表示しました。
え、えっと・・・どうゆうこと。
まだまだ続きを書くのに時間がかかりそうです
小説って難しんだなーって今頃になって思っています(;'∀')
勢いで書いてしまったが、神様の"成長"ってどうやってしたらいいのかがわかりませんって・・・