第一話 プロローグ
拙く荒々しい文ですが、書いて見たのでできれば見て行ってください。
さて、今まででこう考えたことはなかっただろうか。
重力の枷を外れて空を飛んでみたり、傷を負ってしまったのですぐに直してみたいと思ったり、努力絶対は報われたいともったりしなかっただろうか。
自分こと"■■ しょうま"はただこう思ってしまった、"唯々宇宙そのモノになってしまいたい"と思った、それが原因なのか運命だったのかソレは落ちていた。
橋を歩いていると、足元には"箱"があった。
ただソレは白と黒に半々に分かれた一見珍しくない"箱"だ。
「これは?」
珍しくないが気になり、開けて見てしまった。
その中には"紙"と"玉"があった。
紙には、
---おめでとう、君は"宇宙そのモノになる"権利を手に入れた---
最初に書かれていたのは、アホらしいっと思える内容の物だ。
だが、さっきまで考えていたことから、見ずにいられなかった。
---あぁ、なぜ落ちていたのかって思ったかい?それは、抽選で選ばれたのが君だからさ。
さて、説明に入ろうか、横にある”創生の神珠"を持ってみてくれるかい。---
その"創生の神珠"とやらを持った瞬間
-報告- "創生の神珠"を魂魄にインストールを開始します
行き成り画面らしき物が出て、報告(?)を受け取った後、体中に激痛が走り、立っていられずに、橋の欄干を越えて落ちてしまった。
「うわぁぁぁぁ!!」
これが、良かったと思える時が来るのが幾ときか時が過ぎた後だった。
人としてのエピローグ
少しでも見て行ってくれる人がいましたら書いていっていきます。