表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あ1  作者:
15/35

十四話:安息?

じゅううううう

よんばんめだあああああ

___テント(あと)___


「やっぱりか...。」

ヴァナディースは、オルキルの姿が消えたことに不安を感じていた。

4つの足跡が、そこらかし


よくよく考えてみれば、あいつは武器を持ってなかったよな?

降りてきたオークの群れ...何体いたんだ??

だが、今はそれどころではない。もし、オルキルが何者かに襲われたのだとしたら...いや、その理屈はおかしいだろ。

一人で、目的地に向かったのかもしれないしな。

...プラス思考プラス思考。


守らなきゃならない仲間がいるってのに。守りきれる保証はないけど。


「村までどのくらいだ?」


ハッと我にかえる。


「さあ、」

地図地図...と思ったが、(かばん)がない。


「ルフトル、鞄は」


「さあ、」


結局、見つからなかった。

オルキルとともに消えてしまったのだ。


「困った。あれには交渉に使う書類が入っていたんだが」

とルフトル。


これではここまで来た意味がない。


「オークを追おう。奴ら、足跡を消してないよ」

とヴァナディース。


そうとも、オルキルがいない今、自分が率いていくしかないのだ。


足跡を沿っていくと森を抜けて渓谷に出た。岩場が多くて視界が悪い。

地面が土なので、足跡は途切れていなかった。


「これじゃ...」


分かれ道だった。一体は右へ、もう一体は左へいったらしい。

こうなると、どちらが運んで行ったのかが分からない。


「二手に分かれよう」

ふいにルフトルが言った。


「待ちな、危険だろ?あんたは戦えない」

とヴァナディース。


ルフトルはクルタナの鞘を握りしめた。

革で作った簡素なものだったが、それでさえ妖力を帯びている気がした。

朝の戦闘を思い出す。

突いて...避けて...反撃。隙ができたら弱点を狙う。徹底的に追い詰めて、バランスを奪ってとどめを刺す...。

この一連の流れを、ヴァナディースはサッとこなしたんだ。


「2分の1だ、付いてきな。道が違ったらなんとかするさ。」

ヴァナディースは続けた。


魔法は使えない...だけど、だけど。


数日前のドルームの時のようなミスはしない。

死んだ兵士。

叱責するオルキル。

「はぁ、まったく」と、ヴァナディースがルフトルを引っ張る。


「待って!これは、もともと僕自身の旅だ。それに二分の一なんて信用できない。必ずオルキルは助ける」


ルフトルは手を振りほどいた。


「もう誰にも迷惑はかけない。かけてはならない!」


言い終わらないうちに、走っていた。

つまづきそうになっても振り返らない。


ヴァナディースは追いかけようとした。

だが、それよりも早く目の隅にあるものが映った。


グワン...グワン...

音は、衝撃波とともに広がった。


「セイズか!」

ヴァナディースは叫ぶ。


セイズは人をたぶらかす魔法だ。

空間を移動して、相手の魂に溶け込もうとする。


見えない霧がヴァナディースに襲い掛かる。

ヴァナディースは、そのまま意識を失った。



___???___



バシャッ


水をかけられた。

思わず、むせてしまう。

オルキルは朦朧とした意識で、目を開けた。

そこには、かつて倒したはずの姿があった。


巨人スリュム...。


思い出したくもない相手だ。



「クックック、あの時のことを忘れたとは言わさん」


まさに巨人だった。

5mはあるだろうか、威厳のある風格を構え、丸太にこしかけている。

オルキルは動こうとしたが、二体のオークに手足を縛られているせいで、その抵抗は虚しく終わった。


「あの日の宴会、忘れはせん。お前は女に変装し、酔っている俺をなぶり殺した。その時の屈辱と痛みを、お前にも思い知らせてやろうと思ってな」


不気味な顔をゆがませて笑った。


「なあ!?覚えてるだろ?ほらほら、あの時みたいによぅ!!力一杯に、俺を殴りやがれや!」


顔がゆがんだ。その顔には先ほどまでの面影はなく、怒りにあふれていた。

オルキルは反論しようとしたが、口がふさがれている。


巨人は、そばの岩を掴み、拘束されているヒトに投げつけた。


______ッ!!!!!!


瞬時に痛みが伝わる。

頭がくらくらし、意識がとびそうになる。

痛い、痛い、痛い、痛い。

足だ。足がつぶれたのだ。

下を見ることができない。

両足を潰され、宙に浮く形となった。


「お楽しみは、これからだーーーっ!!!」


足をふみならすと、飛び上がるように岩が宙に浮いた。

右手で、手ごろな岩を掴んだ。

左手に、鋭い岩を持った。


オルキルにとって、そんなことはどうでもよかった。

誰か、血を止めてくれ。

死ぬ。死ぬ。息ができい。


巨人は岩を交互に持ち、叩いた。

右手の岩が9つに分裂する。直径20cmあまりの岩々が砕けて地面に落ちた。


その時、霧がうごめき、人を形成した。

ヴァナディースだ。


「フン、来たわ」


巨人はヴァナディースをつまむと、手のひらに乗せ、高く上げた。


んぅ...と唸り、飛び起きたヴァナディースは両足を潰されたオルキルと、二体のオーク、それから巨人を捉えた。

良かった、ルフトルはこっちに来ていない。


「おいおい...そっから動くと落ちちゃうぞ」

と巨人。


「さてと...。お嬢ちゃんや、気に入った。俺と付き合ってくれよ。」

と巨人。


巨人は、さもないと...と項垂れるオルキルを指差した。


ヴァナディースは口を噤んだ。

嫌だ、あたしには他がいるのに...。


「おーい、聞こえてんだろォ!?」


巨人がじれったく足を踏み鳴らす...、はずだった。

黒い鳥が巨人の目を潰した。

巨人はバランスを崩し、頭から倒れた。

ヴァナディースは自由になった。


「スリュム、実に使えない奴だ。生き返らしたというのに、また神の反感をかってどうする」

黒い鳥が喋る。


黒い鳥は姿を変え、ヒトになった。


「あんたは...ロキ!」

ヴァナディースは叫んだ。

オルキルはその男を睨んだ。


主を失うまいとかけつけたオークは、爆発した。

ロキの魔法だろうか。


拘束されていたオルキルは、支えを失うと倒れた。


ロキは魔法で斧を形成し、殴った。


巨人は一発で生命力を失い、崩れた。

二発目をくらうと、地上から完全に姿を消した。


「助けたわけじゃないからな」

そう言い捨てると、黒い鳥となり飛び去った。






投稿遅い...遅くない?こんなんじゃいつまで経っても終わんないよ。

当たり前だよなぁ!?リアルが忙しいんだよ察しろよ。

あっ...ふーん...。


※挨拶は省略させていただきます。


やっと、ストーリー中盤までの内容が完成しました。

あく完結させろよ~。

また進まないのか...壊れるなぁ。三回だよ三回。

あと三回くらいで中盤突入すっから待っとけよ。

かなり挑戦的じゃないそれぇ?w

お前今笑ったな?死にたいのか?頼むからこっちの事情も考えてよ。


さて、ストーリー中盤に差し掛かるまでがだるすぎました。

初めての投稿ということもあり、序盤の段階でストーリーだの世界観だのを徹底しなかったおかげで、随分後付け後付けでここまで引き伸ばしてきました。

正直、何がしたいのかよく分からないです。

ルフトルの一人称、迷いました。

まあ、とりあえずエランドが俺キャラ?でルフトルが僕キャラ?っていうのにまとまりました。


(ルフトルの存在意義は特に)ないです。

ほんとぉ?

ほんと。



早く投稿しなきゃいけなかったのに、いつの間にか一週間は空いた。リアルでの生活が、あんまり忙しくてさ...。


次話を待ってる。


うん!すぐ書く、急いで書く!(血涙)


...お前さ、書くの放棄、してね...?


ずっと書き続けてられない気はしてたんだ。

電池切れて、絶望したり。話わかんなくて、投げ出したり。


そう言えば、よくネタを使って自虐に走ってますが、保険をかけているだけです。

アホだから許してね、とか、頭のおかしいクソガキだから容認して、とか。

それをするのに、ネタを用いる理由は単純です。

正直、自虐をやっても見てる側としてはつまらないので、ネタと混ぜ合わせてソフトに表現しているだけ。


でも、それを一歩でも踏み違えると、自分みたいな人間になっちゃうよ?

あ、また自虐したね。



実質、14話+15話になります。

一から書き直していたら、面倒くさくなって次話分の話も含めてしまったからです。


「もうひといきじゃ パワーを電池に

『いいですとも!


前の充電ケーブルが壊れてしまっていたため、このたびやっと買い換えました。


そういえば、道中敵の描写等は一切いれてませんが、多分いたりいなかったりしていると思います。


頼みがあるんだが。俺を急かさないでくれ、死ぬほど疲れている。


先日、00ガンダムを一通り見てきました。

戦闘がスピーディに進んで、動きも滑らかでした。

ただ、これはガンダムでやる必要あるのか...という気はしましたね。

だって、エネルギーたまったらいつでも覚醒できるんやで?有り得ないくらいに機体速度上昇して、挙句の果てにはコクピットをサーベルで貫かれても、残像だったことにして、裏に回り込めるんやで?

しかも、その原理は謎に包まれている。これほど補正がかかっている設定を未だかつて見たことがあるだろうか?いや、ない(反語)。

おまけに、主人公らに直接関係ない奴はほとんど死んでますし、主人公がどんな理由があっても、状況があっても、敵絶対殺すマンなのでもう失笑ものでした。最終話までね。

何話か忘れましたが、オーライザーでトランザムするシーンで、急に裸になってて烏龍茶吹きそうになりました。

コクピットに座って、操縦桿握った状態で裸になってると、すごいシュールですね。

唐突な全裸はVガンの例のシーンでおなかいっぱいなんですけどね。


くだらんなぁ~~小説なんてなぁ~~~~~っっ

このeasy_Xの目的はあくまでも「自己満」!

あくまでも「己の欲求」を満たすこと!


本当に関係ない話ですが、

「○○していたんじゃないか?」

というようなセリフがあったとします。これを、

「○○していたんじゃあないか?」

と言う風に、「あ」や「ぁ」をつけると、ジョジョっぽくなりませんか。

最近のハヤリです。


やはりスマートフォンでは打ちづらいので、PCから投稿してみると、世界が180度変わりました。


あと、後付設定みたいなんで申し訳ないので、ここらで設定を整理します。

今までのと矛盾していると思いますが、何べんも言うとおりご容赦を。


3月(仮)4日(仮)です。

ボッサは、レーヴァテインをとり、蛇と戦い、気絶して一週間が経ちました。

また、この同じ日に、ゲベールからルフトルら使者が旅立ちました。

また、この同じ日に、キルティ北東のレベ城でエランドが鎌剣グラムを手にしました。


3月5日(仮は省略)

エランドが無の空間で目を覚ましました。


3月10日

ボッサが目をさまし、神々の世界へ旅立ちました。


3月11日

ルフトルが目をさまし、ヴァナディースを仲間に加え、サモステル峠へと旅立ちました。

関所をこえ、眠りにつきました。


3月12いまここ

ルフトルとヴァナディースがオークを撃退。そして、キルティ帝国へ向かいます。

オルキルが連れ去られました。


ラグナロクは二週間後。


恐らく、これが最後の設定変更です。

矛盾無しに話が進むと思います。


一週間に一話以上のペースで投稿することくらい超余裕。

どれくらい余裕かっていうと、ジンクスに囲まれたせいで余裕が無くなって、使っちゃいけないトランザムを使ってオーバーヒートしちゃうくらい超余裕。



行変えろよ。そんときは一文字分空けるのも忘れずにな。

だって?

面倒くさい。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ