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引き篭もりの俺が刑務所で変な労働を受けている  作者: うすたく
引き篭もりの俺がいろいろ面倒な事に巻き込まれている。
8/43

助けた彼女の育て方

「いや、あのですね、急に仲間にしてと言われてもですね、困るんですよ。」


「そりゃそうですよね。いきなり仲間にしてって言われても困りますよね。」


 なんかすごい気まずいのだが・・・


「じゃあ、こんなのはどうでしょう。」


 こだまが急に何を言い出すかと思えば条件の様だ。


「今から私と勝負をして頂いて、勝つ事ができたら仲間になれる。」


 こだまみたいな上級魔法使いに勝てる奴なんざこの街には少ないだろう。それを見込んだ上でこいつは戦いを申し込んでいる。かなりいやらしい性格だな。


「は、はい、分かりました。勝てればいいんですよね。」


「その前に、あなたの職業を教えてください。」


 職業?まぁ確かにプレイヤー対プレイヤーならとても重要だろう。でもこだまの睡眠魔法だのなんだのあれば基本問題ないんじゃ・・・


「魔法使いです。」


 カナは自分の職業を伝える。いや、そこじゃない。魔法使い?こだまと被っているじゃないか。


「それは負けるわけにはいきません。いざ尋常に、勝負です。」


「少し時間をよろしいでしょうか。」


「なんですか?」


 時間を要求してきたカナはこだまのおでこに口を当てる。


「な、なにをするんですか!?」


 こだまの顔が赤くなる。レズってのもいいものだな。


「終わりです!」


「今、何を?」


「秘密です!」


 カナとこだまは闘技場に向かう。いや、その前に闘技場なんてあったのか!


「勝負は一回限りです。私に勝てなかったら諦めて帰ってください。」


 カナの前に<決闘の申込>という文字が現れる。カナはそれを承諾するとカウントが浮かび上がる。


「決闘を開始します。10…9…8…7…」


 機械音がカウントダウンを始める。


「3…2…1…0。決闘開始です。」


 機械音声の合図と共にお互いは杖を構える。


「ソールドーム、イールグラーム、ハールグオーム」


「黄泉より現れし和の神、<イザナミ>よ、愚かなる者に我と汝の力で彼を終焉へと誘おう。」


 2人の詠唱のイメージは別物であった。こだまの様な特に深い意味の無い詠唱とは違い、カナの詠唱は意味合いがしっかりしていて、聞き取る事も可能だった。


狼襲(ウルフアタック)!!!」


栄枯盛衰(えいこせいすい)


 魔法の名にも違いはあった。こだまは英語に対してカナは四字熟語。魔法使いにも種族はある様だ。


 こだまの魔法は牙を描き、カナの方へマッハを超える速度で向かって行く。しかし、その魔法は突如現れた強い光によって打ち消される。


「っ!?魔法が、消えた?」


「今のは物理的ではないものの大きさ、威力、速度など、全てを鈍くする能力だ。通称魔法殺し(マジックキラー)。」


 攻撃ではない。まさにそれはこだまの行動を読んだかの様だった。この後の展開は一方的であった。


「あの詠唱は・・・<業火滅却(イグニッション)>。ならば、少し後ろに下がって距離をとりながら・・・」


業火滅却(イグニッション)!!」


 こだまの放った魔法はことごとく見破られる。


「なぜ!?・・・っ!やむを得ません。使いたくはありませんが、あの技を使うしか・・・」


 ここにきてこだまは切り札を使う様だ。


「エルフノイズ、アグルオローズ、イルブギル!・・・今度こそ!」


「<星泳(アストロスイム)>か・・・ならば、高天原に宿いし和の神<天津甕星>よ、星空の盟約に近い我に力を貸す事を命ずる。」


 再びカナは詠唱を唱えた。


星泳(アストロスイム)!!」


 こだまの杖からは無数の粒が光線の如くが放たれる。


「その程度じゃあ・・・」


 カナは不敵な笑みを浮かべる。


日月星辰(にちげつせいしん)!!」


 カナの魔法によって目の前に大きな空洞が出来上がる。こだまの魔法はその空洞に入り込む。瞬間、空洞は口を閉じる。


「飲み込まれた!?」


 俺はつい声を挙げてしまった。


「なかなかやりますね、カナ。でも、なんで攻撃はしないのですか?あなたのやっている行動は全て防御のみ。いい加減攻撃しないと勝てませんよ?」


 少し挑発気味に攻撃を誘発する。何か策略でもあるのだろうか?


「まるで魔法の四次元ポケットでしたよ。出るものは全て魔法。でも、今の攻防で分かったでしょう?あなたじゃ負ける事は無くても勝つ事ができないって。ちなみにこだまさん、あなたは何かの為に魔力をとっといていますね?本気で撃たないと私にうんともすんとも言わせられませんよ?その魔力はカウンター魔法ですよね!」


「っ!?コイツ・・・」


 図星の様だ。しかも挑発にも乗ってしまった。


「そうです。私の残している魔力はカウンター用の魔力です。あなたが一切攻撃をしないなら全ての魔力を使って攻撃をしても構いません。」


「じゃあこうしましょうか!私が攻撃するからカウンター魔法でもなんでも使ってよ。これで勝負を決めるから。」


「分かりました。どんな攻撃でもいいです。かかってきてください。」


 完全に挑発に乗ってしまった。今のカナさんはマジで危ないぞ。


「本気で行きますよ。出雲へ降り立ち英雄、<スサノオノミコト>、汝の剣、<草薙>に秘められし力を今、解放せよ!」


 カナの前に小さな球が出来上がる。次の瞬間、その球を中心にとてつもない吸引力が働く。その球は周囲にある木や岩、観客席までもを吸収し膨張していく。カナはその球を小さく固めて消失させる。


「森羅・・・」


 空が急に暗くなる。


「万象!!!!」


 消失したはずの球は再び現れ、カナを中心に球を描いてゆっくりと大きくなってゆく。その球は闘技場の土を消し飛ばしついにはこだまの目の前まで来ていた。


「一応行っておきましょうか。この技はカウンター不可能ですよ!」


「っ!?まさか最初からこのつもりで!でも!エルフノイズ、アグルオール、イルブギル!」


 しぶとくも、こだまは詠唱を唱える。


「私の全ての魔力を込めた最後の魔法です。星泳(アストロスイム)!!」


 再度放たれた<星泳(アストロスイム)>は、先程よりも遥かに大きく、速い物であった。


 結果は案外すぐに決まった。こだまの魔法はカナの魔法にぶつかる。少しこだまの方が押してる様だ。しかしそんな物も束の間、カナの魔法はこだまの魔法など見向きもせず大きくなる。このままではこだまだけでなく、俺とクリスも危ない。


「私の森羅万象<(しんらばんしょう)>を止められる物など存在しない。これでトドメだぁ!」


 球はこれまでよりも遥かに速く巨大化する。


 ズドォォォォォ!!!


 球は、爆破した。

 それは、核爆弾の様。

 それは、世界の終わりを感じさせる様な物だった。

 それは、宇宙の全てを消し飛ばす様だった。


 爆発は止まった。


「・・・生き、てる?」


 闘技場にこだまは立っていた。


「これは・・・」


 こだまは目の前の光景に呆然とした。闘技場にはミステリーサークルの様な円を描いた穴が空いていた。深さも異様なものであった。目を凝らすとその円の中心の岩は破壊されてない様だった。そこには赤髪の少女、カナが立っている。


「こだまさんに当たらない様に爆破を止めました。威力はその分圧縮されますが、こだまさんは無傷のはずです。」


「全て、計算して・・・なんで私に当てなかった!」


「これは決闘です。この世界の秩序に従って、殺傷行為は行いません。それに、私とこだまさんは、もう友達でしょ?」


 彼女はとても戦闘の後とは思えない様な笑顔だった。それに、突如発した「友達」という発言。


「私の、負けです。」


 瞬間、こだまの目の前にはLOSEという文字が、カナの目の前にはWINという文字が浮かびあがる。決闘は終了の様だ。




 約束通りカナは俺等の仲間になっていた。


「なんでお前の様な人が捕まっていたのだ?」


 何かが気になってクリスは突然カナに質問した。


「・・・・・・、私の職業は魔法使い神族(しんぞく)。つまり、魔法使い最強種族。現在の研究の対象です。あんな人の密集してる所で能力を使ってしまうと、研究者に私は最強の魔法使いですと言っているも同然です。だから助けを待っていました。」


 魔法使い最強種族?他の職業にも種族はあるのだろうか。


「最強種族か・・・私は弓使い(アーチャー)だが、最強種族と言われる様な種族ではないな。」


「やっぱりどの職業にも種族が存在するのか!?」


「知らなかったのか!?アッハハハ!シュンペイ、つくづく笑わせにくるのやめてくれないか!?ぶっははは!」


「クリス!俺はまだこの世界にきて間もないんだぞ!」


「でもカードに種族名が書いてあるだろう?」


 俺は自分のカードを確かめる。


 確かに<種族:蒼族(そうぞく)>と記されていた。


「蒼族ってなんだ?」


「シュンペイは蒼族か。蒼族は速度に特化した種族だ。ちなみに私は碧族(へきぞく)。防御力に特化した種族。」


「私は魔族ですね。防御力は他の種族の中で最低レベルだけれど、攻撃は他のどの種族よりも高いです。」


「んで、神族はどういう特徴が?」


 まだ神族の特徴は聞いていなかった。質問にこだまが口を開く。


「神族というのはですね、ステータスは平均に少し草が生えた程度です。でも、職業とは全く関係のない能力を持っています。」


「へぇ、ちなみにカナさんはどんな能力を?」


「記憶操作、つまり記憶を操る能力です。まぁ操るといっても記憶を消したり見たりする事が出来る程度です。ちなみに記憶を作り出す事はできません。消えた記憶を修復する事は出来るのですが・・・あと、ネタバレしちゃうと、決闘前にこだまさんのおでこに口を当てたのは記憶を見る為です。それによって私はこだまさんの行動を全て読む事ができました。第一、それが無くても勝つ事はできたのですが・・・」


 カナは鼻で笑う様に言葉を発する。


「それは聞き捨てになりません。またいつか勝負です!」


 それぞれの種族を説明された後、とりあえず家に戻ってきた。


「ツムラー!帰ってきましたよー!」


「ワンワン!」


 相当なついたのか、こだまに反応してすぐさま駆け寄ってくる。


「そういえば犬みたいな動物にも種族はあったな。こいつは知らんが。もう時間も時間だ、寝るとしよう。」


 3人がそれぞれ寝室に戻ろうとする時、カナが「私はどこに寝ればいいのでしょうか?」と尋ねてくる。


「忘れてた。自由に寝てくれ。」


 クリスは適当に返事をするとカナは「分かりました!」と応答する。


 3人がいつもの寝室に戻って3分ほど経った頃、シュンペイの部屋に向かって謎の足音が聞こえ始める。


「誰だ!?」


 瞬間、部屋のドアが開かれる。カナさん!?


「シュンペイさん、一緒に寝ましょう。夜の私は凄いんですよ?」


 俺の顔が急に赤に染まり始める。ヤバイヤバイヤバイヤバイ。


「実は私、結構性欲が高くて、男の人を見るとついこういう事をしたくなって・・・特にシュンペイさんみたいなカッコいい人だと・・・」


 カッコいいと言われたのは初めてだし、こんな展開もエロゲ以外では経験した事がない。どうすれば・・・


「ちょっ、カナさん!?」


 俺の静止に耳も傾けずにカナさんは服をめくり始める。


「俊さんが行っておりました。男性はこの様な行為が好きなのですよね。少し、後ろを向いていてください。いますぐ全部脱ぎますね。」


「俊さん?俺の事か?って、全部!?」


「いえいえ、俊さんは命の恩人です。そろそろ脱ぎ終わりますよ。」


 やばい!ちょっと待て!やばいやばい!


「脱ぎ終わりました。せーのでこっちを向いてください。」


 ちょっ!待て!この人、マジだ!


「せーの」


 俺は振り向かなかった。


「どうしたんですか?シュンペイさん♡」


 カナさんは俺の事を後ろから抱きしめてくる。待て!柔らかい何かが当たってる!いや、柔らかい何かってなんだ?あ、あれだ、あれだよ!スーパーボールだよ!いやいや、スーパーボールはこんなに柔らかくない!いや、じゃあこれはなんだ?あーっ!もう!


 完全に俺は我を失っていた。


「今からシュンペイさんの前に回りますね。」


 ほんとにやめてくれ!こんなところ見つかったらマジで殺される!以前クリスにおっぱい見せてなんて事言ったけど童貞の俺にはとてもできなかったんだ!だからこんな綺麗な人のやつを見たらもう正気じゃいられなくなる!


「そんなに嫌ですか?フフ、可愛いですね。」


 カナさんは俺の手を持ち上にあげて行き、例の柔らかい何かを触らせる。


 ふにゃん!


 こ、これはまさか!


 俺はその柔らかい何かを揉んでしまった。これはとんでもない選択ミスだろう。


「あぁん!シュンペイさん、結構エッチなんですね。じゃあ次は下の方に・・・」


 やめてくれぇ!


 カナさんは俺の手の位置を下げていく。


 カナさんは少し油断したのか力が少し弱くなる。今だ!


「俺、寝ます!だから今日はこの辺で」


「この辺ですか・・・つまりまたやってくれるんですね。」


 しまったぁ!なんという失言をしてしまったんだ!


 俺は布団にくるまって眠りに付く。しかし寝られるはずもなく、俺は心臓がバクバクしながら20分程布団にくるまり続けた。少し落ち着いてやっと寝られるくらいになった。ちなみにカナさんは俺の後ろに座っている。って、布団に入ってきた!




 朝を迎えた。なんか手が締め付けられている。少し違和感を感じ、見てみると全裸のカナさんがいた。さらに俺の右手はカナさんの胸の谷間に挟まれていて、左手は下の方に当てられていた。


「ぎゃ、ぎゃあぁぁぁぁ!」


「あら、起きたのですね。寝ている時のシュンペイさん、かなり触っていましたよ。」


 触っていたって、なにが?


「今、何を触っていたのかと思ったでしょう?教えてあげましょう。それはおマ───。」


「やめろぉぉぉぉ!!!!」


「何だ何だ?こんな朝っぱらに大声を挙げて・・・」


 やばい!クリスだ!マジで殺される!


「カナさん、服着て!」


「嫌ですよ。私はもう少しシュンペイさんとヤりたいです。」


「頼むから本当に着てくらさい!」


 とんでもないほど焦っている俺の呂律は回らなかった。


「おいシュンペイ、朝からなにを・・・ぎゃぁぁぁ!」


 時既に遅し、シュンペイは近くにあった木の棒を構える。


「お前、ほんとに朝から何をしている!マジで殺すぞ!」


「落ち着いてくれクリス!」


「これが落ち着いていられるか!貴様、初対面の女とそこまでやるなんて、今度からお前の名前はエロニートだ!」


 マジで何なんだよ!ていうかこれ、全部カナさんが・・・ってカナさんは?服もなくなっているし・・・ん?何だ?この紙は・・・


 布団に落ちていた紙を拾い上げ、読んでみた。


「あとは頑張って!」


 コイツゥ!


「何をよそ見している?罰はこれからだぞ?エロニート」


 なんでその名前定着してんだよ!


「クリス、とりあえず棒を降ろそうか。」


「貴様も股間の棒を下ろしたらどうだ?」


 こいつもおかしくなってんじゃねぇか!


「死ねぇ!」


 クリスは木の棒を振り回しながら走ってくる。




「うぅ・・・」


「シュンペイさん、そんなに怪我して、どういう寝相をしたらそうなるんですか?」


 何も知らないかの様にすっとぼけた顔で青タンだらけの俺にそんな事を言うカナ。


「全部お前のせいだよ!」


「私は何もしてないですよ。」


 コイツ!


「でもほんとに寝相だけでそんな顔になったんですか?」


 何もしらないこだまは質問してくる。だがこだま、今の俺にとってその質問は童貞に「彼女いない歴何年?」と聞いてるのと同じ様な事だぞ。


「いや、寝相どころかこのエロニートは知り合って間もない女とあんな事やこんな事をしていたのだぞ。」


 そんな身も蓋もない事を言うなよ!いや、やったのは確かだけど・・・


「とりあえずこの話は終わりにしましょう。キリがありません。」


「だからお前のせいなんだよ!」




「今週の死亡者は14人そのうち8人が警察。このペースはかなりまずいぞ。それに先日、うちの警察を重傷、死亡させた奴も厄介だ。そいつの手によってDEATH SENTENCEの内の6人程が救出されている。はやめにこの事件を解決せねば。」




6話です。早いですねぇ。今回はなにをお話しましょうか。まぁ、とりあえず新キャラのカナさん。後付け設定によって生まれた<神族しんぞく>はい、こうするしかなかったんです。カナさんは今回の話だけで分かる様に、やばい人です。変態です。これからどうなっていくかは作者名しか知りません。


実は私、スマホのパスワードや指紋認証を無視する方法を見つけてしまいました。先日友達と遊んでいる時に、見つけてしまったのです。犯罪になるかもしれないのですが、一応やり方を1つだけ記載しておきます。ちなみに2つ発見しました。ついでに対応方法も記載しますね。


↓やり方↓

①ロック中画面でsi○iを起動。


②si○iに「○○○をインストールして」という。


③すると一定確率でstoreを開きます。(たまにパスワード入力が入ります。)


④その後、ホームボタンを押すとホーム画面に・・・


やばいですね。少し危ないです。だからやめておきましょう。


予防方法は設定からロック中画面ではsiriを使用できない様にしておきましょう。運営にはしっかり対応をしてもらいたいですね。


色々プライバシーにも関わるので、許可をとってからやりましょう。


次回予告。

新キャラが3人程登場。でもほとんど映らないかなw

あと、あの子があんな事に!来週の水曜日に投稿する予定ですので、よろしくお願いします!

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