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引き篭もりの俺が刑務所で変な労働を受けている  作者: うすたく
引き篭もりの俺にあの労働が再臨する様です。
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3章:エピローグ

初めてのエピローグです。はい、どうぞ。

 俺たちが家に帰ってくると、郵便BOXになにやら手紙が入っていた。


「なんだ?何かあったのか?」


 封筒を開けて読み上げてみる。


「DEATH SENTENCE撃退感謝状 クリス殿

 先日は殺戮ギルド<DEATH SENTENCE>捕獲に協力していただき、ありがとうございました。

  <DEATH SENTENCE>の撃退記念として、来週の火曜日にこの街内での運動会を開催致します。

 この街に住む方々、撃退に協力してくださった皆様、そして、あなた方にもご参加の権利がありますので、よければお越しください。 運営より


 封筒に紙をしまう。


「運動会か、楽しそうだな!行ってみるか!」


「「「おう!」」」

長い戦いでした。僕と小説とのですよ!

はい、おーしまいっ!

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