AFTER2.遠い先の物語
☆CAST
Rosette=Flowestnoir
Summerbreezia=Windyline
Milkcie=Lcargot=Moonyarium
toKiro / Kotori・Seserukagura
Shiro
king of Flowestnoir king of Moonyarium
Caudia=Lcargot=Moonyarium Queen of Moonyarium
Shinsei・Tasuke King of Windyline
Vamt=Flowestnoir
restaurant shopkeeper Rogues
maids in Flowestnoir castle butler in Flowestnoir castle chef in Flowestnoir castle
gate guard in the Windyline castle
students history teacher
ghosts guards in Windline castle
flower loving boy evil giants townspeople
murder rabbit root earthworm flame lizard bear boar monkey(orc kun)
red fishman white fishman
Daidarabocchi
maid for Kotori
officer in the Seserukagura
jailerA jailerB
Conith's entourage A Conith's entourage B
peoples
Kozoumiki=Conith
☆Special Thanks To
boutique VARITONO
Posta Railways
Rigimoru Construction Company
restaurant Losshecht
bamboo shoots incarnation Ta・Kenoko・S
☆Produced
Studio Azcut
...
...
...
「.........」
「どうだった?ふふふ、この顔は...」
「んー。まあ、まあまあまあ。まあ、かな。最後までおとなしく見るだけの価値はあったよ」
「高慢だなあ」
「それで、これはいつ作られた映画なの?続編はあるの?」
「そんなにがっつかないで。ええと、制作のスタジオアズカットの公式サイトでは...
映画が作られた具体的な時期は不明とされているけど、作中の年代は今からちょうど1000年前だよね。」
「何でそんなことがわかるの?」
「そりゃあ、今この船が向かっている大陸こそ、かの映画の舞台となった場所。パローナツ大陸だからね。」
「何、これノンフィクションだったの?騙された!」
「ははは、これくらいしか君に興味を持たせる術がなかったからね。でも実際、興味があるおかげで、あっちの社交界で急に知らんぷりして1人でどこかに行ったりしないでしょう?」
「それはどうかな。序盤のサマーの再現で、森に行って草を食べちゃうかも。」
「あはは、頼むからはそれは勘弁してくれ...」
「でも、ソフトクリームはあるでしょ?焼きバジル味!それにローネタンも!」
社交界に招待された、2人の少年少女は、船に揺られながら談笑していた。
それぞれ黒と白の耳と尻尾を揺らしながら映画を見て、ポップコーンを頬張っていた。
「あのさあ」
「どうしたの?」
「私たちを社交界に招待した人って...」
「おっと、気になる?」
そう言って黒い虎の少年は、手紙の封筒を1枚取り出した。
白髪の少女が虎耳をピコピコとしているところに、それを見せつけた。
「この姓、さっきバッチリ見たよね?」
『フラストノワール』




