俺には向いてない ~なろうはやっぱすげぇ
読むなって言ってんだろ!
ムカつく、お前。帰れ!
驚きだ!
ふっとなにげに見たら、なろうの掲載小説の数が90万を越えてるじゃん!
俺が去年の4月にここに初めて来た時は、たしか80万弱くらだったような気がするんだけど。気のせい? うろ覚えなので間違ってるかもしんないけど、でも90万台には乗っていなかったのは確かだ。
すごい勢いで増え続けてるなー。なろう、すげぇ
このサイトの実力見た。
書くことが好きな奴ってたくさんいるんだな。
俺は子どもの頃から何度か、日記を書いて見よう!なーんて思い立ったことがあるけど、ほぼそん時だけ、1日で終わっている。
そんな俺が、今じゃほぼ毎日連載小説投稿してるって自画自賛だぜ。
でさ、やっぱ なろう人口はダントツ多いんだな。
だから俺みたいな奴だって投稿さえすれば少しはアクセスはあるんだ。しかも完結ブーストなるものがあるから多少は読んで貰えたりする。
1ヶ月位前だっけ? とりあえず作ってみたカクヨムのアカ。
作っただけで、投稿はなんもしていなかった。
そんで、ちょうどそこに表示されてた目立ったタイトルのエッセイに一つなにげにブクマをつけて、そのままアカは放置していた。
それから、ちょいカクヨムの執筆フォームの仕様を試しに行ってみたら・・・俺には投稿作品が全く無いにも関わらず、なぜか俺自身がフォローされてるじゃん!
どうゆーことっ?
ちょい探ってみたら、カクヨムは作家同士の交流がここより更に盛んらしい。
投稿作品すらないのにブクマひとつつけただけでフォローされちまうなんて、なんて恐ろしいとこなんだよ?
俺が知らないだけでこれは、普通の事なのか?
この場合、俺は読み専アカ認識されてるよな。
これって、ポイントよろとか、感想待ってます、とかそういうこと? よくわからない。
もしそうだったら、俺はその手の交流って奴が大変苦手なのだ。
なぜなら俺は真の陰キャ。
作家さんに自ら構いに行くなんて、ボクナンカニハ、ムリッス。
俺は、ただ静かに陰から皆さんを見上げておりますので。
つーことで、今回俺は、なろうの実力と意外と居心地いいかもってことを実感したという回。
はぁっ? もう俺、すっかりなろう底辺に馴染んでんじゃんか。
うぉっ・・・よろよろ立ち上がった俺はキャンバスに落ちた自分の汗でスリップダウン! みごとに後ろにひっくり返った・・・
なんという醜態とアンラッキー・・・
よろよろ・・・なんとか・・・立ち上がり、ファイティングポーズ。
щ(゜д゜щ)カモーン
連載終わったらカクヨムに引っ越そうかと思っていたけど、地味に俺には向かなそうなので他を探すことにした俺だった。
試合続行だぜ。