彼女ができた理由①(一話)
お久しぶりです、かっこレです。
お前にしては書くの早いなと思った方いるでしょう。
頑張って書いたんですよ。
ほめて下さ((殴
それでは楽しんでください。
僕は佐々木蒼
普通の十六歳だ
何をやっても平凡で
ってこんな話はプロローグでしたか。
僕は彼女がいるもプロローグで話したな。
今回はその件について話していこうと思う。
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僕の彼女はとても可愛い。
名前は桒山紬
僕はつむぎんって呼んでる。
ちなみに彼女からは蒼くんって呼ばれている。
メガネっ子で少し臆病なところもあってとても可愛い。
そして俺だけに見せてくれるメガネなしの姿は、
清楚系のアニメキャラみたいで俺の好みにドストライクなんだ。
ってこんなことを話しても興味ないよな。
みんな聞きたいのはなぜ付き合ったかだよな。
それはまだ教えられない。
けれど初対面の時のことを今日は話していこうと思う。
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それはあたたかくなってきた春の日のことだった。
僕がいつも通り帰ろうとしていると、教室に筆箱を置いていたままだと思い出した。
「―――なんだまだ教室に誰かいるぞ。」
なんだろうと思い確認してみると、
桒山さんが何やら大量のプリントを運ぼうとしていたのであった。
俺は何か助けられるかもしれないと思い、話しかけた。
「桒山さんそのプリント運ぶの手伝おうか?」
桒山さんは少し驚いた様子で、
「えっと、その、えっと、いいですよ私が頼まれた仕事なんですし」
しかし僕はそんなことでやめるはずもなく
「そんなこと言わずにさ、善意は受け取っといたほうがいいよ。」
「えっと、あの、その、ありがとうございます」
「お礼なんて必要ないよ。僕が好きでやっているのだしさ」
そして僕たちは職員室まで一緒にプリントを運びに行った。
道中でいろいろなことを話した。
このプリントを運ぶのは陽キャから押し付けられた仕事だということや、
桒山さんが僕と同じアニメ好きだということなどだ。
そして職員室に届け終わって俺が帰ろうとしていると
桒山さんが
「その、あの、今日はありがとうございました。」
僕はこのことを普通にやっただけのことだしこう言った
「別にお礼なんていらないよ。また手伝ってほしければ声かけてね。」
そういった瞬間桒山さんは少し頬を朱色に染めた。
そして俺は筆箱を取りに行くという用事を忘れていたのだった。
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ざっとこんな初対面だったはずだ
普通の会話だろ。
なぜここから彼女になったかは僕もわからない。
つむぎんもわからないはずだ
僕頑張ったでしょ。
ほめてくれても((殴
と茶番はここまでにして
最後まで読んでくださりありがとうございました。
一話でするような話じゃなかったですよね。
次はストーリーらしく書きます。
②はストーリーが進んだら書きます。
次回の投稿は学校が始まったので遅くなると思います。
すみません。
あと話が下手なのをどうにかします。
かっこレでした。