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無音の令嬢  作者: お狐
1章 幼女が気張る!
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更に高みを。

私の4歳の誕生日からあっという間に4ヶ月経ちました。


4ヶ月の間文字通り寝る間を惜しみ特訓をしました!

なんと、平均の睡眠時間は2時間です!


はいっ?って思いました?思いましたよね!!


なぜそんなことが可能になったのかというと、回復魔法と森林魔法を併用して頑張ったのです!



そして、がんばって独学で4ヶ月で最上級魔法を全ての属性で使えるようになりました!

(神の知識持ってるから独学じゃなくね?っていうのは無しで!)


これは、とってもすごいことなんですよ!

なんと!通常は師匠の元で最短で5年、最長で人生全てということもあるのです!

私は天才幼女なのです!

(おいそこ!実年齢幾つだよっ!っていわない!)


まぁ、まだ魔力操作が甘々なのですが……




あぁ、この世界の魔法について説明してませんでした!

(ただ今魔法の使いすぎでヒャッハーしすぎています。)


この世界では魔力は個体がそれぞれ持っているもので、その絶対量は異なります。

その魔力を魔法を使う対価として渡して、魔法という現象を引き起こすのです!

そして、先ほど言った魔力操作ですが、同量の魔力でも魔力を精製して密度を高めれば高い威力の魔法を放つことができるのです!


この世界の魔法は水、火、土、風魔法が基本で珍しいものだと光、時空、回復魔法があります。

また、種族特有のものでエルフの森林魔法、魔族の闇魔法があります。

(リアルエルフがいるのです!ぜひ会いたい!)


人それぞれに魔力にあう魔法があり、使える種類があるほど珍しいのですが、私は闇魔法以外は全て使えるのです!


神様チートのおかげ様なのですが、森林魔法は知識から頑張って例外を探し出して12時間の遠征に行ったりしてゲットしました!


私、天才なので!!(ドヤァ)

あっ!ごめんなさい!調子に乗りました。話を聞いてくださいぃ〜!!


………はい。そして、魔法には初級、中級、上級、最上級、天災級、神格級があります。

普通人間は最上級までしか使えませんが、勇者や聖女、魔王は天災級まで使えます。


もう、ここまできたら分かりますよね?

実は私、天災級は風魔法だけ、もう使えるのです!

………まぁ、魔力が一回使うだけで枯渇してしまうのですが。


でも、私の魔力は勇者なんかよりだいぶ多いのです。

だから、枯渇しちゃうのかよ、情け無〜とか思わないでくださいねっ!






はい。現在私に勝てるのは魔王だけだと思います。

まだ誰も知らないですが、私の利用価値は諸外国が私の国に攻め入ってくるほどです。

いやぁ、強くなりすぎました。


でも、まだ魔王には1人では勝てません。

もっともっと強くなるために、今度は剣術を学ぼうと思います!


目指せ、魔法剣士!です!!



続きはよ!や、面白い!って思った方は評価してくださると、作者喜びます!

⬆︎厚かましいよっ!って思わないでくださいね!これは、作詞のやる気にちょっけつするので!

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 睡眠時間2時間でがんばれたのが森林魔法のおかげな意味がわかりません。回復魔法はわかりますが、森林が睡眠になんの関係があるのでしょうか?補足お願いします。
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