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無音の令嬢  作者: お狐
1章 幼女が気張る!
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魔力=死

頑張ります!

さて、スリリングな昼食を終えて再び鍛錬の時間です!


ここ1年はずっと魔力を増やすための訓練をしています。

これまたテンプレなのですが、死の淵ギリギリまで魔力を使うと魔力が増えるのです!


しかし、その期間は2〜4歳と非常に限られている上にそんな幼い子供が魔法を使えるかっっ!って話なんですよね〜


そのため、この話は誰にも内緒なんです!



さて、私は今日で4歳です。

最近魔力の伸びが悪くなっているのを実感してきます。

もう、今日が特訓の最終日だと考えて大丈夫だと思うのです。


これから、魔力で不自由しないために魔法は練習せず、回復魔法と風の魔法で無駄に魔力をぶっ放して、死にそうになりながらを頑張りました!


私の誕生日は誰も祝ってくれないので、自分で魔法の練習をする権利をプレゼントしようと思います!


えぇ〜いいのぉ?ほんとぉにくれるのぉ〜?わぁ〜!嬉しいぃぃ〜


って感じですね。はい。




ちなみに、私の魔力量は勇者軽く越す位ですね!

いやぁ、278回死にそうになっただけはありました!


……なんで覚えてるかって?それはね……わたしが執念深いからだよっっ!



まぁ、今日から待ちに待った魔法の練習です!

世界一強くなるのは(彼女)の復讐に必須なので頑張りまーす!


じゃあ、私の知識の中の初級魔法から始めるとしましょう。


ふぁいと!いっぱーーつ!


5月10日に誤字を修正しました。

すみません!

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