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シーン3:誇り高きうっちゃりの倒木

GM:今回は2dのランダムイベントで進行します。イニブ表順で2dを振ってイベントを決定します。2サイクル経過するか、「ハーブ」「ムラサキホコリタカキノコ」「火焔菜」をすべて入手した時点で探索終了となります

GM:日の区切りは1サイクルで1日終了とします。それでは先頭、クレアさんから2dどうぞ

バアム:もうウミガメ見つけてもいいのよ

クレア:2d 6ゾロなら任せな SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4

GM:うへ。あなたたちは、山へ入って間もないうちに、人が倒れているのを発見します

リタ:ウミガメ……

アンス:ウミガメさん……

バアム:これがウミガメか……

ティオ:それは笑う

GM:ひどく汚れた服と、大きな荷物を抱えた男は、すでに事切れてしまっているようです

クレア:「あれ、誰かいますよ?」

アンス:「……既に死んでいるね」 十字切って祈って

トトリテ:「物言わぬ亡骸よな」

リタ:(祈り祈り)

アンス:「さて、彼はどうして亡くなっているのか」 見分しよう

ティオ:「彼も珍味というのを探しに来たのでしょうか……」 いのりいのり

バアム:「まだ入って間もない場所ですが」 ナムナム

リタ:「そんなに危ない山なんでしょうか。フィニストさんは大丈夫って言ってたけど」

バアム:「どうやら大丈夫ではない何かがいるようですね」

GM:クレアさん追い2dどうぞ

クレア:2d ここで6ゾロ SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5

クレア:うーん

バアム:微増

GM:男は衰弱していますね。また背中に大きな傷跡があります。疲労困憊の中で山を下る途中、魔物に襲われたのかもしれません

クレア:誰か遺品漁りする?

アンス:取り敢えず何が目的で山に来たかは調べなきゃだし荷物も開こう

リタ:ひとまず埋葬はするかなと。墓穴を掘ろう

ティオ:掘るの手伝おう

バアム:えっさほいさ

GM:切り裂かれた荷物からは、〈マナカートリッジ(X)〉がこぼれ落ちているのをクレアさんは見つけます。もしかしたら、彼はトレジャーハンターだったのかもしれません

GM:男の遺体は埋葬されました。なむなむ

アンス:死因を何か見識とか出来ませんか

GM:直接的な死因は背中の傷ですね。それに加えてもともと衰弱もしていたようです。武器の傷というよりは、鉤爪のようなもので引っかかれたみたいですね

クレア:「これなんでしょう? 箱ですか?」

トトリテ:「ふむ……食えそうだ」

クレア:「食べれそうってことはもしやこれがウミガメ!」

バアム:「早くも依頼達成ですか?」

トトリテ:「うむ、決まりだな!!!」

クレア:「やりましたねトトリテさん!」

GM:bbyg5話「ウミガメのスープ」これにて終了です! おつかれさまでした!

アンス:お疲れ様でしたー

トトリテ:おつかれさまでした!!!!!!!!!

バアム:オツカレサマデシター

リタ:おつかれさまでしたー! ってなんでやねん!

ティオ:えぇ……

クレア:突っ込み役のありがたさ

ティオ:「流石に違うと思いますよ……?」

リタ:「食べちゃだめですよう!」

アンス:「2人共ストップ、さあ次に行くよー」 ずるずる

ティオ:「ウミガメだけじゃなくて何とかキノコみたいなのも探さないとですからね~」

トトリテ:「あー」 引きずられ

クレア:「あれー?」

フラジール:『ってか絶対ウミガメじゃないし……』

アンス:「キノコは高所だって話だし、もうちょっと上では無いかな」

バアム:「名前は確かムラサキホコリタカキノコ、でしたっけ。割と見つけやすい色でしょうね」

GM:では遺品はポッケにないないしまして、みなさんは先を急ぎます

トトリテ:2d 1ゾロ希望 SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[6,4] → 10

ティオ:出目強勢

トトリテ:ままならぬものよ

GM:少し進むと、周囲の雑草とは明らかに異なる芯の通った葉がいくつか地中から伸びているのをトトリテさんは発見します。さすがの嗅覚。希望者は探索判定どうぞ。目標値14です

トトリテ:「……む、むむむ?」 ふりまーす

アンス:2d+5+4 たんさくー SwordWorld2.0 : (2D6+5+4) → 6[1,5]+5+4 → 15

リタ:2d6+4+3 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 9[4,5]+4+3 → 16

トトリテ:2d+3+4+2 探索レンジャー SwordWorld2.0 : (2D6+3+4+2) → 4[3,1]+3+4+2 → 13

トトリテ:失敗するのか……

リタ:食べちゃったのでは

GM:気になったリタさんがうんしょと葉っぱを引き抜いてみると、地中からはルビーのように赤い根菜が出てきました。食べられるものなのか、ストさまもすんすんと鼻を寄せて口をもぞもぞさせています

トトリテ:「ふむ……ふーむ……そこのカブトムシ、もしや喰えるタイプのでは……?」 別件

リタ:「あ、なんかカブみたいなのが出てきました! 食べ物でしょうか?」

フラジール:『お、リタのそれなに? すっごい赤いね』

アンス:「おや、それは……」

ティオ:「何かありましたか?」

クレア:「真っ赤っかですね」

リタ:「バアムお兄ちゃん、これ、食べられます?」

GM:見識判定、もしくは料理人+知力Bでどうぞ。目標値14でカブっぽいものの識別ができます

トトリテ:2d+3+3 見識ケミ SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 9[5,4]+3+3 → 15

ティオ:2d+1+2 フフフ僕のバード技能は1もあるのだ…フフフ…… SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 11[6,5]+1+2 → 14

バアム:2d+5+3 料理人知識 SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 8[5,3]+5+3 → 16

クレア:2d+9 これは失敗する流れと見た SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 10[5,5]+9 → 19

ティオ:まじか、僕成功するとはおもわなかったんだが……

リタ:おじいちゃん物知り

GM:君たち食い意地張ってるね? リタさんの手にあるのは、エルから聞いていた火焔菜で間違いないようです

バアム:「探している火焔菜ですね!」

トトリテ:「ほう、ほほう。リタよ、良いものを見つけたな」

ティオ:「これが聞いてた物の一つですね。さっそく見つかりましたね」

リタ:「あ、これが火焔菜なんですね」

フラジール:『トト、食べちゃダメだからね』

トトリテ:「ぬはは! 善処はする……ぞ!」

ティオ:「しっかり見張っておかないとですね……」 トト様にカブトムシを渡して隠す作戦

リタ:発見した食料を無事持ち帰ることができるのか……

GM:みなさんは協力して料理に使う充分量の火焔菜を採取できました。次おじいちゃんどうぞ

クレア:うんとこしょー、どっこいしょー

バアム:おおきなかぶ

ティオ:2d ここで1ゾロを出したいところ SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[2,1] → 3

GM:トトさまと激しい攻防を繰り広げつつ山を登っていたあなたたちは、崖にぶちあたります。唐突に!

トトリテ:>突然の崖<

アンス:ペガサス運送の時間だオラァ! フラジールくんもいる

クレア:空輸

GM:おのれ飛行ユニット

ティオ:さらば登攀……

GM:フワーッと上昇すると、岸壁には紫色をしたドーム状の物体があちこちにへばりついていますね

フラジール:『なんだろ、あの紫色のやつ』

リタ:「あれ、ムラサキホコリタカキノコでしょうか?」

アンス:「えーと……」 聞いてた話と一致するだろうか

ティオ:「話に聞いていた奴っぽいですが」

GM:そうですね。特徴は一致します

クレア:「ふわふわしてそうですね!」

アンス:「取ってこようか」

トトリテ:「フルゥ、崖に寄せるがよい。盗りに行くぞ」 

リタ:「生で食べちゃだめですからね……?」

バアム:「紫色のキノコなんて他にないと思いますが、まぁ調べるに越したことはありませんね。同じ見た目の毒キノコだったなんて笑えません」

アンス:スト様と一緒に近づいて丁寧に採取を

GM:しかし、アンスさんやフルゥくんが触れようとするとキノコはボフンと弾けて飛散してしまいます

GM:けむけむ

フラジール:『ぎゃっ! グアアーッ目が—ッ!』

リタ:「あれれ……? 消えちゃいました?」

バアム:キノコジールくんになって襲い掛かってくるぞ!

フラジール:状態異常:きのこ

リタ:マタンゴォ

クレア:適度なショックを与えてワンチャン元に戻そう

アンス:「けほっ……なんだこりゃ、そういや回収の際の注意とか聞いてないな」

トトリテ:「繊細に扱わねばならんのか? トトさまの最も苦手とするところだな!」

GM:ほわんほわんウミガメ~

エル@GM:(回想)「ムラサキホコリタカキノコは誇り高いキノコですので、採取の前には褒め倒すと爆発せずに採取できますよ!」(回想おわり)

バアム:ありがとう回想のエルさん!

アンス:「紫というのは古来高貴な色として扱われていたよね」

トトリテ:「別のベクトルで繊細であったか、そういえば」

フラジール:『えっ……ええと……すごい……きれいですね……その、傘とか……?』

ムラサキホコリタカキノコ@GM:フルゥくんの鼻孔にシューッ!

フラジール:『グアアーッ! 鼻がァ!』

リタ:「気難しいキノコですね……」

バアム:気に入った褒め言葉じゃないと罰ゲームが

アンス:「それもその傘の如き一介のキノコとは格の違いを感じさせる風貌……実に素晴らしい」 適当に褒めていよう

ムラサキホコリタカキノコ@GM:アンスさんの言葉にぷくぷくとキノコが膨らんでいきます

アンス:誉め言葉の語彙が足りない

ティオ:「貴方は麗しい色をしていらっしゃいますね、直視することを躊躇ってしまう程に……そして高き崖を物ともしない立ち振る舞い。とても尊敬致します」 書いててやべぇなって思った

クレア:キノコに語り掛けるあやしい集団

アンス:この3人がかりでキノコを褒め倒している集団

クレア:トリップしてるんじゃないのこいつら

リタ:キノコが悪いの……

ムラサキホコリタカキノコ@GM:ティオさんの言葉が届いたのか、やがて傘がころんと崖から取れて、重力に引かれるままティオさんの上に落下していきます

クレア:「あ、落ちてきましたよ!」

ティオ:「これでいいみたいですね」

リタ:「不思議なキノコですね……」

バアム:「ありがとうございますキノコさん。精一杯感謝の気持ちを込めて、頂きますね」

リタ:「えっと……紫色が綺麗で、形がまんまるで素敵で、崖の高いところに生えててすごいと思います!」 くらいの誉め言葉なら

ムラサキホコリタカキノコ@GM:リタさんの言葉には落ちそうで落ちてこない。もう一声ほしそう

クレア:厳しい判定

ティオ:厳しいホコリタカキノコ

リタ:誇りが高い……

トトリテ:「褒め言葉……褒め言葉か。……うむ、じつに美味そうなキノコだな!」

フラジール:『トトのペナルティおれに来るやつだからね! 真面目に答えてよね!』

ムラサキホコリタカキノコ@GM:トトさんの言葉に反応したのか、胞子がフルゥくんの鱗のスキマに入ってくる!

フラジール:『アアーッ! こそばゆい! そこはだめ! あっ……』

トトリテ:「このキノコで無限に遊べるな」

バアム:フラジールくんのコンバート先が増えてしまう

リタ:タイプC:キノコ

トトリテ:怪しいキノコを持たせて通信交換ですよ

リタ:コンバートした後ちゃんと戻るのそれ?

クレア:竜×茸

GM:また妙なカップリングが増えてしまった

ティオ:「遊んでないで早く採りましょうね……」

アンス:「助かったよティオさん、草木を褒めたたえる言葉はあるんだが、菌類はちょっと」

ティオ:「相手が誰であろうと褒める言葉はしっかりと言わなければいけないですからね。元紳士としては」

リタ:「おじいちゃん、すごいです!」

トトリテ:「しかし……うむ、食材にとって美味そうとは褒め言葉ではないのか。食道も難しいな」

バアム:「いえいえ、美味しいは食材への立派な褒め言葉ですよ」

トトリテ:「うむ、うむ。バアムが言うならその通りなのだな」

フラジール:『うう……もうオヨメにいけない……胞子に穢された……』 さめざめ

ティオ:「食材としてではなく生命として見てあげないといけないと思います……」

トトリテ:「全ての生命、これ食材なり!」

クレア:これ必要数取るまで褒め殺さないといけないのだろうか

ティオ:皆頑張ってよ!!! 僕もう思いつかない!!(さっきのセリフからの)

GM:キノコに向かって褒めそやす怪しい冒険者たちは、胞子の逆襲を受けながらも必要数を入手しました。もう少し褒めたかったら褒め続けてていいよ!

アンス:次に行こう(

ティオ:ボクモウマンゾク

バアム:気味悪がって魔物も寄ってこなさそう

バアム:「あとはウミガメの肉と……サワークリームですか。今度はどんな褒め言葉が良いんですかね」

アンス:「流石に他のものは誉め言葉を要求しないと思うが……」

トトリテ:「ふむ、そうだな。フラジールより美味そうだ、という褒め言葉で行こう」

ムラサキホコリタカキノコ@GM:ムラサキホコリタカキノコはフルゥくんへの胞子攻撃をやめた

リタ:それでいいのか……

クレア:それでいいんだ……

ティオ:いいのか……

バアム:お気に召した

フラジール:『複雑すぎる』

クレア:カーストが竜<茸になった瞬間である

GM:ついでにリタさん2dどうぞ

リタ:2d SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10

GM:もっかい火焔菜の自生地を見つけた!

リタ:火焔菜が順調に貯まっていく

トトリテ:ちょっとぐらい……食べてもバレへんか……

クレア:今度はトトさまに食べられてもこわくない

バアム:カブ食べ放題

ティオ:胞子まみれになってるだろうからフルゥ君を塗らした布とかで拭いといてあげよう

フラジール:『あっ、ありがとうございます……これでオヨメにいけます……』

ティオ:『体は大事にしてくださいね』

フラジール:『飼い主にペットをもっといたわるよう進言してください……』

ティオ:『トトリテさんに言ってみますが、あまり期待しないでくださいね……?』

GM:次!

リタ:バアムさん!

バアム:2d 来たれ食材 SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[5,3] → 8

GM:ではですね、あなたたちは通りすがりの男性と出会いました

バアム:あなたはさっき埋めた男……

トトリテ:貴方はさっき埋まっていた火焔菜……

GM:その男は下はまわしのみ、首から赤い布を下げて、大きな斧を持っています。男はバアムさんの恵まれた体格を見ると、「俺と相撲をしないか?」と提案してきます

相撲マン@GM:「俺に買ったらちょっといいものをわけてやるよ」

リタ:まさかり担いだ……

クレア:熊にまたがり……

ティオ:突然の相撲

バアム:目が合ったら相撲しなきゃね(

アンス:「………」 何だこいつ、と他の人を背中でかばおう

リタ:「スモー?」

クレア:「相撲ってなんですか?」

アンス:「里ではたまにやったなぁ、勝ったことないけど」 他全員リルドラケンなので最弱だった気がする

トトリテ:「相撲とはなんぞや。食えるのか?」

ティオ:「相手を土俵から追い出したほうが勝ちというスポーツですかねぇ。私はやったこと無いですが」

リタ:「スポーツなんですね」

トトリテ:「ほほう、詳しいな爺よ。つまり現実社会と似たスポーツなのだな!」

アンス:「あるいは足の裏以外を地面につけても負けになる。体格とパワーとテクニックの勝負だねー」

バアム:「いいでしょう!! 獣に戻って体をぶつける。山ならではの挨拶ですね!」

GM:冒険者+筋力Bで判定、基準値9でこちらも振ります

GM:こんな気の狂ったイベントを引くなんて……

トトリテ:GMは何考えてこんなイベント作ったんですか(疑問)

リタ:なんで作ったの……

GM:なんか筋力使う判定ないかなって……

アンス:「じゃあ僕行司やるね」

相撲マン@GM:「はっけよーい……」

アンス:「NOKOTA!!!」

バアム:2d+6+4 サマチョリノー SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 10[6,4]+6+4 → 20

相撲マン@GM:2d+9 「のこった!」 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19

バアム:つよい

アンス:名勝負

クレア:つよい

ティオ:つっよ

リタ:名勝負

トトリテ:めっちゃ白熱

バアム:「ヌウウウウウウッ」

相撲マン@GM:「ウオオオオッ!」

クレア:「おー、なんだかすごいですね!」

トトリテ:「いけー! バアムいいぞー! 目か金的を狙え—!」

リタ:「そういう競技じゃないと思います! バアムお兄ちゃん、がんばれー!」

GM:決まり手ダイス振るか(※検索中)相撲の決まり手ってめちゃ多いんだな……

ティオ:すごいあった気がする

アンス:不浄まけ以外は格好付くよね

ティオ:珍しい決まり手にしよう(小並感)

バアム:パイルドライバー

リタ:珍しい決まり手だなあ

GM:決まり手 SwordWorld2.0 : (CHOICE[突き出し,押し倒し,寄り切り,上手投げ,下手投げ,外掛け,切り返し,合掌捻り,上手捻り,吊り出し,送り出し,うっちゃり]) → 外掛け

バアム:わからぬ!

ティオ:片足を引っ掛けてバランスを崩させてそのまま倒す感じですな

クレア:片足を相手の足の外側から掛け、重心を崩して倒す。らしい(ウィキペ先生)

GM:力任せと見せかけて小技を絡めるバアムニキ

バアム:横からスパーンってやるんかな

GM:たぶんそんな感じ

バアム:「グアアアアアアッ!!」

相撲マン:「ヌウッ!?」

バアム:「フンッ!!」

GM:相撲マンの巨体はふわりと宙に浮き、次の瞬間には地面に叩きつけられる。土俵の上で立っていたのはバアムだった

アンス:「勝負あり!」

バアム:「ウオオオオオオオオオオオオッ!!!」 勝利の雄たけび

フラジール:『おー』

ティオ:「スゴイですね~」

クレア:「すごいですバアムさん!」 ぱちぱちぱち

リタ:「すごかったです」(ルールがよく分からなかった顔)

相撲マン@GM:「ワッハッハ! 見事、御見事! 完敗だ!」

バアム:「そちらも凄まじい力でした。集中力が切れたら私が負けていたでしょう」

相撲マン@GM:「実によき一本であった。少ないが、礼としてこれを」

GM:バアムさん2dどうぞ

バアム:2d ぽい SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4

ティオ:相撲疲れ

GM:相撲マンはバアムさんに一組の手袋をくれますね

アンス:相撲マンが今までしてたやつ?(

GM:ほかほか

バアム:汗が

リタ:ふんどしに首から赤布に手袋なのか……

クレア:前衛的なファッションすぎる

GM:バアムさんの手にも少し余るような大きな手袋です。他の5名にとっては更に大きいものでしょう

相撲マン@GM:「それがあれば力持ちである! お主の助けになるだろう!」

バアム:「ありがとうございます。これはまた大きな手袋ですね」

トトリテ:「(どこから出したのだ……?)」

GM:さらば、さらば、と相撲マンは満足したように山の奥へ去っていきますね

ティオ:山の精霊か何かかな

アンス:大きな手袋かな

GM:まあわかっていいでしょう。おっしゃる通り〈大きな手袋〉ですね(使用済)

クレア:使用済み

バアム:剣道部の籠手的な臭いしそう

GM:ツーン

アンス:「なるほど、これは良いものだね」

トトリテ:「相撲マン……いったい何者だったのだ……」

リタ:「不思議な人でしたね……」

バアム:「いやぁ良い運動になりました」

フラジール:『でも悪いヒトじゃないと思うなあ。なんとなくだけど』

GM:誰が持つかはとりあえず保留でいいかな。処遇はあとで決めましょう

トトリテ:かくなるうえはトトさまが頭に被るしかない

GM:最後アンスんで一巡終了だ

アンス:2d 1ゾロの民 SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

アンス:平均値の民

GM:ひたすらに歩きますが特に何もありません。以上!

GM:山に入って一日目は、ふたつの材料を入手するという成果を上げて終了です

クレア:上々なのでは

バアム:夕食は取れたての火焔草

リタ:おいしい

GM:野営の準備をして、夜は休んで、さて次の日。未だウミガメなるものの気配すら感じませんが、はてさて


GM:では二巡目です。またクレアさんから2dどうぞ

クレア:2d 今度こそ6ゾロ SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

GM:みなさんが山の中をずんずん進んでいますと、みしみし、という不吉な音を耳にします。ふと振り返ると、大きく成長した老木が限界を迎え、あなたたちの直上へぐらりと倒れ込んできています!

バアム:QTEだ!

クレア:「おー、おっきい木が……」

バアム:「みしみしと……」

クレア:「こっちに倒れて……」

アンス:「って、危なッ!」

リタ:「あ、危ないです!」

フラジール:『わー!』

GM:冒険者レベル+敏捷Bで回避をどうぞ。目標値15です

アンス:庭師でどうにかなりません?(

クレア:庭師でどうにかする(とは)

アンス:倒れる前に察するとか……高枝切りばさみで切れる?(切れない)

(※とか言っている間にPC全員が回避に成功する)

GM:みなさんは機敏な動きで老木を回避し、直撃を避けることができました。よかったね!

ティオ:よかった!

リタ:よかった!

トトリテ:フラジールくんに当てたかった(遺言)

バアム:スモウマンに勝利した次は老木と相撲するのかと思った

クレア:「危ない所でしたね!」

トトリテ:「ぬはは! 止まって見えたわ!」

リタ:「びっくりしました!」

ティオ:「結構ギリギリでしたね……危ない」

アンス:「危なかったなぁ……こういう事もあるんだね」

バアム:「スモウマンに比べれば容易いものです!」

GM:次に倒木引いたら庭師+知力の目標値14で成功したら冒険者+敏捷判定に+2のボーナスつけますね

アンス:了解ですー、まあ5とか早々でないやろ

トトリテ:おっそうだな

ティオ:そうだな

GM:期待されてるトトさん

トトリテ:クソ出目の真髄お見せしましょう

トトリテ:2d 1ゾロ期待マン SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2

トトリテ:な?

GM:ハイ

リタ:フラグ回収

ティオ:強い

トトリテ:マジで出す奴がいるか

クレア:やりましたね

トトリテ:あんまり驚かれなくなってきてるのが悲しい!

GM:倒木の大きな音で注意をひきつけてしまったのか、あなたたちの周囲に魔物が現れます……

魔物@GM:「バウバウ!」

アンス:経験値だ

クレア:バブバブに空目して何事かと

バアム:バブみ

GM:オギャってはいない

リタ:いやだなあ、そんな魔物

トトリテ:「ぬははは! 敵だぞ! 焼き払ってしまえいフラジールよ!」

GM:あなたたちはかの錆白兵戦もかくやと言わんばかりの激戦を制し、この魔物たちを退けることができました。しかしその傷も決して浅いものではなく、少なからずダメージを負ってしまいます

トトリテ:ダイジェストで片付いてしまった

リタ:オートバトルかな

クレア:予告で終わった戦闘

バアム:強敵だった……

GM:HPまたはMPを-10してください。どちらを減らすかは任意です

クレア:全員HP減らしてバアムさんに範囲回復してもらうのがまるい

トトリテ:これ騎獣も対象になります?

GM:なります。フルゥくん複数部位だな、そういえば

トトリテ:めっちゃ執拗にボコられた

GM:部位ごとに減らしてもらいましょう

トトリテ:はーい(嬉)

GM:実際の戦闘より全体にまんべんなくダメージを与えられているのでは……? などと思ってはいけない

リタ:(思った)

トトリテ:ハイ

ティオ:シー

バアム:それじゃとりあえず兄さん以外の冒険者5人回復するからよってよってー

リタ:ぎゅうぎゅう

ティオ:おしくらまんじゅう

トトリテ:ぎゅう

アンス:ぎゅうぎゅう

クレア:あつまれー

リタ:あ、アンスんとクレアさんの間に入ります( こう、二人が密着しすぎないように

ティオ:徹底してる

GM:ガードが硬い

アンス:じゃあリタごと抱きしめればいいんだろ……(


 バアムが【ウィスパーヒール】を行使し、全員の減ったHPを回復する。そしてこのあと、ランダムイベントはティオ、リタ、バアム、アンスの順に続くのだが……。


ティオ:2d 1ゾロでたなら6ゾロ目指そう SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

リタ:2d ころりんちょ SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5

バアム:2d もう倒木はこりごりだぁ~ SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

アンス:2d そろそろ5以外出て SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5


 怒濤の倒木ラッシュにこの山の地盤が心配される。アンスの提案による「庭師+知力B」のボーナスは機能していたのだが、出目が悪くバアムとリタが倒木に巻き込まれて2d+15の物理ダメージを負ってしまう。


フラジール:『き、木から悪意を感じる……』

ティオ:「リ、リタさん大丈夫ですか」

バアム:「リタ!!」

リタ:「な、なんとか……」

トトリテ:「妙に狙い澄ましたような倒木が多いな!」

アンス:「ごめんね、今回は気付けなかったよ」

リタ:「ううん、オレもぼーっとしてたし……」

バアム:冒険者たちが通りすぎたら元の位置に戻る木なんじゃ

GM:マップ切り替えで復活しそう

トトリテ:そんな横スクロールアクションみたいな

GM:しかし、怪我の功名と言うべきか、リタさんを襲った倒木の折れた根本にハーブがいくつか生えていることに気づきます。近づいてみると、食欲をそそる芳香が漂ってくることでしょう

トトリテ:「む。ここ、なにか生えておるぞ。なんであろうか」

バアム:「良い香りがしますね」

GM:バアムさんは料理人の直感で、これは煮込み系の料理に相性が良さそうだなと感じます

バアム:「食材たちと相性が良さそうです」 スープに放り込もう

GM:見つけたハーブを採取し、ふと周りを見回すと、もうすぐ山頂近くです。あなたたちは、ウミガメの手がかりを得られないまま山頂へ足を運びます……

リタ:やはりあの男がウミガメだったのでは……?

クレア:金太郎から聞いとけばよかったのではという気づき

トトリテ:フラくんの鼻にハーブ投げ込みながら山頂に向かおう

クレア:薄荷だったらきつそう

バアム:山の木を無差別に倒して回る、ウミガメの実態に迫る!

ティオ:倒れてくる木がウミガメの可能性

リタ:あ、山頂でイベントありそうだし、その前にクレアさんにMCC貸しときたいです

クレア:リタさんはMP大丈夫なん? と思ったけど満タンでMP軽減まであればそうそう切れないか

リタ:ですねー。

クレア:じゃあありがたく借りとこう

GM:リタさん禁呪・ショッバレを習得してしまったのよね。なんであれMP2なのか謎すぎる

GM:軽減でMP1でしょ? やばやばのやば

リタ:ショッバレタカノメ(禁呪)

クレア:7リプスラ

トトリテ:リープスラッシュだって軽減したら6だろ!

クレア:最大対象数から考えれば軽減リプスラと比べても30リプスラになる説

GM:30リプスラのパワー

バアム:さっき回復してもらったお礼にクレアちゃんに魔香草使いましょう

バアム:k0+3+3  SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

バアム:・。・

GM:ゴジッテーン

ティオ:魔香草グシャァ

クレア:グシャァ

トトリテ:塵と化した草

バアム:勿体無さでブリッジしちゃう

GM:魔香草と間違えてハーブ揉んだ説

バアム:ただただ良いにおいがした

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