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シーン2:ヒューレ大祭


 依頼を受けてから日はあっという間に過ぎ、あれよあれよという間にヒューレ大祭当日。冒険者たちがカシュカーンのヒューレ神殿を訪れると、そこには既にいくつもの露店が並んでいた。様々に目立つ色の幌をかけた的屋が声を張って客寄せをしていたり、どこかから華やかな演奏が流れてきたり、食欲をそそるソースの匂いが漂ってきたりと非常に賑わいを見せている。


バアム:「やってますねぇ」

クレア:「わぁ……あっちこっちでいろんなものがあります!」

的屋@GM:「そこのおにいちゃん、焼きそばはどうだい? おいしいよ!」「お孫さんにわたあめはいかがですかー?」「お嬢さん、つむじ占いとかどうですか? つむじを一目見るだけで今後の運勢がまるわかり!」

リタ:「おいしそうな食べ物がたくさん……!」

アンス:「………」 たべるきりょくはない

バアム:「アンス、リラックスリラックス」

アンス:「うん、大丈夫。あの人の恥にならないようにはせねば」

ティオ:「お、お孫さん……? リタさん、わたあめ食べます……?」

バアム:また財布のヒモが緩む

ティオ:財布の紐がゆるゆるなの

フラジール:飼い主がどっか消えないように咥えて歩いてます

トトリテ:「ええい離せ! 離すのだ! トトさまは店を潰すという大切な使命がだな!」 じったじった

リタ:「い、いえ、アンスお兄ちゃんの御用が済むまで待ってます!」 トトさんを見て我に返るよ

クレア:人のふり見て我がふり直せ

フラジール:『皆のお祭りだからね、皆に行きわたるようにしないとね。それは横暴だからね、トト』

バアム:リンゴ飴を与えて時間を稼ぐんだ!

リタ:何R稼げそう?

バアム:1R……?(

ティオ:「そうですか、では後で買いましょうか」

アンス:「いや、行ってきてくれていいよ。というか行ってきてくれ。君たちまで畏まられるとむしろ緊張が収まらない、普段通りでいてくれ」

トトリテ:「ほらアンスが良いこと言った! トトさまも普段通り猛威を振るいたい! さながら秋のイナゴのように!」 やいの

バアム:「では露店、見に行ってみましょうか」

リタ:「う、うーん、じゃあ……? でもオレ、お祭りに来るのはじめてだから、どういう物が売ってるのかよく分かんなくて」

ティオ:「私も実はそんなに知らないんですよね。何が定番なんでしょうか」

アンス:「リルドラの里引きこもりの僕が知っていると思うか」

ティオ:もしかして 誰も知らない

クレア:トトさまは知っているだろう。食品関係の全てを

ティオ:食べ物関連に関しては敵なし感ある

トトリテ:トトさまは「これがわたあめだぞ」と言いつつ目の前で平らげるタイプだから結局参考にならない……

的屋@GM:「鈴カステラおいしいよ~」「おでんはいかが」「射的一回5G! やすいよ~景品いっぱいだよ~」

トトリテ:「露店はなあ! いいぞ! 綿あめとか! りんご飴とか! 焼き鳥とか! 美味い物がたくさん! クソッ離せ、離せえ!」

リタ:「りんご飴に綿あめ? 甘そう……!」

フラジール:『わ、こら、蹴らないの! ……ああもう。バアムさん、ついでにトトにも何か買ってきてあげて』

バアム:『はいはい、では美味しい物を買ってきますね』

バアム:「リタ、射的なんか得意そうじゃないですか?」

リタ:「射的……? わあ、遊ぶ屋台もあるんですね!」

バアム:射的の目玉はPS4だ!

クレア:絶対落ちない奴

リタ:実は後ろに支えがあるやつ

アンス:「……あの小さな魚を救い上げる屋台も食べ物?」

トトリテ:「そうだぞ! 釣った魚はその場で焼いて食うのだ!」

リタ:「そうなんですね。……焼く器具が見当たりませんけど……?」

トトリテ:「魚を見つめるその熱い視線で焼くのである」

フラジール:『焼かないのである。ごめんね、あれは金魚すくいって言って、食べるものじゃないの』

リタ:『びっくりした。遊ぶ方の屋台なんですね。フラジールさんも物知り』

クレア:『? じゃああのおさかなさんはどうするんですか?』

ティオ:『飼うとかですかね?』

フラジール:『え、どうするって……うーん、鑑賞用、かなあ。トトは食べるけど』

アンス:『なるほど、肥料か』

フラジール:『それも違う気がするな~』

リタ:「目移りしてきた……」(ぐるぐる)

GM:世間ずれしたご一行は様々な屋台に目移りしつつ、神殿の方へと向かいます。なんか飲み食いしたり遊んだりのお金は好きな分だけ適当に使っておいてください

ティオ:財布の紐ゆるいからたくさん使っておこう

リタ:りんご飴食べよう

クレア:適当にボられつつ100G消し飛ばしとこう

バアム:トトさまにリンゴ飴、フラジールくんには取り分けた焼き鳥を買い与えよう

トトリテ:りんご飴かみ砕くぞ

バアム:バリン! クレアとリタにはポヨンポヨンする水風船買ってあげよう

クレア:わーいぽよんぽよん

アンス:水風船が3つとか言おうとしてセクハラだったのでやめました(

GM:はらすめんつ!

トトリテ:ぴぴーっ!

リタ:はらすめんつ!

バアム:はらすめんつ警察だ!

ティオ:銭投げいれとく???

アンス:言ってないから!!!!

GM:露店の列を通り抜けて神殿内に入ると、少しばかり街の賑わいが遠のきます。講堂であなたたちを待っていたのは、依頼主でありヒューレ神殿の司祭を務めるリチャードと、隻腕のヒューレ神官ジョンでした

トトリテ:「むう、大して食えなかった……。フルゥを生涯呪い続けてやる……」

リチャード@GM:「やあ、この度は依頼を受けてくれてありがとう。お祭りは楽しんでいるみたいだね」

ジョン@GM:「その節は世話になったな」

リタ:「(もぐもぐごくん)はい!」 両手に水風船と射的で落としたお菓子を抱えてるよ

アンス:「ええ、恥ずかしながら初めてでしてね」 もぐもぐ

フラジール:『焼き鳥美味しいなあ。やっぱ生より炭火だよ(もぐもぐ)』

クレア:「みんな楽しそうですてきですね!」

ティオ:「また使いすぎてしまった気が……」

トトリテ:「おお、誰かと思えば片腕の」

バアム:「こんにちは、ジョンさん」

アンス:「出来る限り、代役を頑張らせてもらいますよ」

ジョン@GM:「悪いな」 苦笑

リチャード@GM:「依頼の通り、今年、というかここ数年はジョンが舞い手を務めてたんだけどねえ。ギリギリまで粘ってみたけど一ヶ月じゃ義腕も間に合わなくて、再び君たちの助力を乞う次第ってわけさ」

リチャード@GM:「私みたいなお爺さんがやっても華やかじゃないだろう? アンスくんみたいな若い子がやらないとね、やっぱり」

バアム:「若くてよかったですね」

クレア:爺さんの剣舞もそれはそれで……

リタ:それはそれで

ティオ:いいよね

バアム:おかしい、爺さんの舞の方がウケがいいぞ?

GM:これだからこの界隈は~~~

アンス:「まあ、ご期待に沿えるよう頑張ります」

GM:みなさんはさっき聞いた山登りから奉納の手順を改めて聞かされます。山中の神殿にある剣を取り替えてこいってやつですね

アンス:「そういえば、その渡される剣っていうのは?」

GM:説明を終えたリチャード司祭は、アンスさんに飾り気のない無骨な刀剣を二本渡します。鍛え上げられたうぶな鋼色の剣は、当時ヒューレが愛用していた剣を複製したものだとリチャードが教えてくれますね

リチャード@GM:「これを祠に奉納して、去年の剣を持ち帰ってきてね」

トトリテ:「存外にシンプルだな」

アンス:「なるほど……」 試しに振ってみたりしてよう

アンス:持ってみて重量どんな感じですか

クレア:実は必筋21だったりしない?

GM:データ的にはロングソードです。必筋13ですね。アンスんでも持てる安心設計

ティオ:よかったよかった

アンス:せーふせーふ

ジョン@GM:「俺もパーティを組んで毎年奉納に出ていたが、山中はそこまで凶暴な魔物が出たことはない。君たちの実力であれば問題なく対処できるだろう」

ジョン@GM:「戻ってきたら、最後に神殿に剣舞を奉納して祭りは終わりだ。剣舞と言っても簡単な足踏みだから、そう気負うことはないさ」

アンス:「はーい、気を付けるよ。そういえば道中で戦うことになった時はこれは使わない方がいいよね?」

リチャード@GM:「普段の装備のほうが強いと思うけどねえ。そうだね、うぶのままのほうがいいかな」

アンス:「了解、まあ使い慣れた方が楽なのも確かだしね」

リチャード@GM:「あとはー……はい、これ。それじゃあ、がんばってね」

GM:リチャードは剣とは別に、モップやバケツ、雑巾などの掃除用具一式をあなたたちへと手渡します

リチャード@GM:「いやあ、何とは言わないけどね。一年に一度のお参りだしね。もちろん無理にとは言わないけどね」

トトリテ:「おお、餞別か! ありがたく食すとしよう!」 ぬはは

リタ:「食べちゃダメですよう!」

アンス:「……別料金、とまでは言わないが、夕飯の一つくらいご馳走してもらいたいかな?」

ジョン@GM:「無事に戻ってきたら、夕食くらいは振る舞おう」 って言いたくねえな! トトさまの前で!

クレア:草

アンス:トトリテの食事量を黙秘するぞ無論。これこそが俺の罠よ……ラックランド

ジョン@GM:幸運Eだからなあこいつ

アンス:幸運高い逸話無いからね……

トトリテ:「言ったな。言ったな! ぬはは! 楽しみにするとしよう!」

リタ:「そういうことなら、神殿も綺麗にお掃除してきますね」

ティオ:「頑張りましょうかね」 察しておこう

バアム:「私には剣よりも扱い慣れた物ですね」

リチャード@GM:「行ってらっしゃい。剣の光が君たちの行き先を切り拓かんことを」

リタ:「はーい、ご飯楽しみにしてます!」

アンス:「ではまた、終点でかな」

クレア:「はい! がんばりましょうアンスさん!」

バアム:「しっかり働いてお腹をすかせておきましょうね」


 冒険者たちがカシュカーンを出発して約四日、エイギア地方の中ほど、監獄要塞にほど近い地域に、目的の山はある。道中は特に大きなトラブルもなく、一行は山中にあるヒューレ神殿の前まで辿りついた。

 神殿は山中にぽつねんと建っている。外門は風化しており、神殿が建造されたからかなりの年代が経っていることが窺える。もともとヒューレ神殿自体が華美な装飾を施す方向性ではないので、朽ちた外門と相まってとても質素な印象を受けることだろう。


アンス:「大分酷いな」 種撒いとこ

GM:まきまき

ティオ:隙あれば種まき

リタ:それは風化とか浸食というのでは……?

バアム:来年が楽しみだ

GM:次年度の舞い手氏困惑

アンス:決して壊れなくなるからへーきへーき

クレア:強靭すぎて神殿壊されません?

アンス:盲点じゃった……

リタ:「お掃除、大変そうですね」

ティオ:「1年に1度とか言ってましたしね……張り切らないと」

バアム:「怪我しないように気を付けましょうね」

トトリテ:「喰えるものはないか」

アンス:剣の交換ってここでやるんだっけ?

GM:剣を収めるのは神殿の中ですね

GM:お掃除については、リチャードの言っていたとおりしなくてもいいんですけど、一部屋ごとに目標値が定められており、掃除すると徳が溜まります。徳が貯まるとセッション終了時にいいことがあります

ティオ:德を貯めて行こう

アンス:掃除していこう

バアム:座禅しなきゃ

アンス:徳が溜まればバーバ・ヤガーが植物園になると聞いて

トトリテ:得を溜めてガチャを回そう

GM:徳を貯めてGMやったあとにガチャ引けば星5確定ですよ

アンス:マジかよGMヤラナキャ

ティオ:GM催促

アンス:じゃあ剣修めに行くかー

リタ:ごーごー


 ここで神殿内の見取り図を表示。神殿側が毎年奉納に来ているのだから内部構造も把握しているだろうという判断で、PLたちには最初から見取り図を全公開している。


挿絵(By みてみん)


バアム:既に放火されてるようなマークがある

リタ:放火済

ティオ:放火対策されてますね

トトリテ:放火済みマークってなんだよ

バアム:サイコパスみを感じる

アンス:チィ、まさか済みとは……何か人骨らしきものが見える。まさかここで毎年舞手を殺す儀式では(流石に無い

バアム:トトさまの犠牲者

トトリテ:トトさまが骨を残す訳ないだろ!!!

ティオ:そこ?

クレア:あのジョンは何人目だ

バアム:一人完全犯罪だ!

GM:現在地くんはこんな感じ。左右にふたつずつ部屋があり、目前には半分降りた階段が見えます。しかしハンパに降りているので、いまのままでは使えなさそうです

クレア:飛べ! 兄さん!

バアム:フワァ

クレア:ロープを下ろすんだ!

GM:飛んだら兄さんの尻がつっかえそう

アンス:えーと、何かスイッチで降ろせる階段で半分しかおりてない的な?

トトリテ:部屋はジールくんが普通に入って大丈夫な大きさです? ノージール?

GM:そうそう、そんな感じです。イエスジールです

アンス:「どうにかして完全に降ろさないとかな。まず周囲からか」

リタ:「じゃあ、降ろすついでに掃除もしていきましょうか」

アンス:じゃあ人骨は怖いんで後回しにしつつ右の部屋行きたいです

クレア:探索はおろか聞き耳すらしない勇気

GM:ではまず右の部屋から

GM:朽ちてはいますが、至聖所のようです。祭壇や長椅子などが辛うじて残っています。そして部屋の中央に、探索判定をするまでもなく野営の跡に気づくことでしょう

トトリテ:「む、誰かがなにかを焼いて……食った跡があるな。誰かいるのか?」

リタ:「これ、野営の跡でしょうか? 掃除しちゃっていいんでしょうか……」

バアム:「掃除しにきてるわけですからねぇ、しない訳にもいきません」

アンス:「おかしいな、人は立ち寄らないと聞いてたんだが」

クレア:「誰かきてるんでしょうか?」

トトリテ:「人ならざる何かか? 例えば……豚ロースとか……」

アンス:「歩く豚ロースか、あんまり相手にしたくない」

ティオ:「豚ロースは歩きませんよ……」

フラジール:『肩だもんね……足ないよね……』

GM:探索判定の目標値は13。神殿内は屋内として扱いますので、レンジャー技能での探索にはペナルティが発生します。お掃除は「任意の冒険者レベル+器用B」、合計達成値が100を越えるともうパーペキです

GM:掃除は部屋の広さにかかわらず、1回の判定で20分かかるとします。更に20分追加して掃除をしても構いません

アンス:2d+9 ペガ君探索がんば SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[6,3]+9 → 18

リタ:2d6+4+3 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 9[3,6]+4+3 → 16

トトリテ:2d+4 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

ティオ:2d+4+2 探索ぅ SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 10[6,4]+4+2 → 16

クレア:お掃除してよう

アンス:じゃあライダー技能で掃除しよう

リタ:シューターで掃除……とは……?

トトリテ:ライダーでフラくんこき使おう

アンス:じゃあライダー技能で。馬小屋の掃除を思い出しつつ

クレア:2d+8 神官器用。ル=ロウドに掃除の概念ってあるの? SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14

アンス:2d+9 掃除王になる SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[4,3]+9 → 16

トトリテ:2d+4+6 掃除 ゆけっ! フラジール! SwordWorld2.0 : (2D6+4+6) → 7[6,1]+4+6 → 17

リタ:2d+6+4 シューターお掃除(イカ的な) SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 9[6,3]+6+4 → 19

ティオ:2d+7+3 フェンサーでお掃除(?) SwordWorld2.0 : (2D6+7+3) → 8[2,6]+7+3 → 18

バアム:2d+5+3 グラップラー式お掃除 SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 2[1,1]+5+3 → 10

バアム:・。・

バアム:掃除してたら崩れてきて逆に散らかった

GM:ではまず探索に成功したバアムさん以外から。野営跡は新しく、つい数日前に使われたものだということがわかります。木の積み方は割と雑ですね

GM:焚き火の周囲には、いくつかの種類の足跡やこすった跡が残っています。足跡から察するに、どうやら人族ではなさそうな雰囲気です

GM:C(14+16+17+19+18) SwordWorld2.0 : 計算結果 → 84

GM:あらかた掃除はできましたが、継母のチェックを通過できなさそうな感じですね

アンス:惜しい(

トトリテ:「この足跡……はて、蛮族かなにかか」

リタ:(雑巾で足跡をふき取っていく)

バアム:「さすがに厨房の掃除とは違いますね……」

フラジール:『フラジール式! ビームちりとり! ウォーッ!』 うみょーん

GM:あとなんだ、ティオさんは一般技能で執事持ってるんだからボーナス交渉とかしてもいいのよ……?

ティオ:ちょっとマヨッテマシタ 遺跡の掃除と屋敷とかの掃除はちょっと違うのかなぁって思ってたんですよねぇ

GM:ティオさんには+2のボーナスをあげましょう

ティオ:ヤッター!

クレア:まぁでも足りないんですけどね

アンス:GM、ティオさんに免じて後14くらいボーナスを

ティオ:どう免じたら14もらえるのか

GM:フィニハガ献上してくれたら考えます

トトリテ:このまえあげたでしょ!

ティオ:でしょ!!!

(※もらった)

GM:さっきの探索判定に参加してないクレアさんが振るなら、10分足が出るだけで済むかな

クレア:んじゃやっとくか

クレア:2d+8 出目6以上を出すだけの簡単なお仕事 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18

クレア:ふっ

GM:隅々の拭き残しをめざとく発見しぬぐっていく! これでこの部屋はぴかぴかだ!

クレア:「きゅっきゅ、きゅきゅーっと!」

アンス:床を拭くクレアから目をそらしてはならないのでは(銭が来る

リタ:(じーっ)

GM:おっと、エジプト式セクハラか?(磨かれた床の上に女性を立たせるやつ)

クレア:はらすめんつ

ティオ:「アンスン変なこと考えちゃダメですからね?」

フラジール:『はいはい、はらすめんつ』

リタ:『はらすめんつー』

バアム:「はらすめんつは置いておいて、クレアのおかげで隅々までキレイになりました」

リタ:「お姉ちゃん、ありがとう」

クレア:「がんばりました!」

アンス:「事実無根です。まあ、ここはこれくらいかな?」

リタ:「階段が出てくるスイッチは見つかりませんでしたね」

トトリテ:「うむ。であれば次を当たるしかあるまい」

バアム:「他の部屋も探してみましょう」

ティオ:「ありがとうございます。次の部屋に行ってみましょうか」

アンス:「ご苦労様。では、次の部屋かな」

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