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【SW2.0】バーバ・ヤガーの家【ミドルキャンペーンリプレイ】  作者: 赤星
1話「“バーバ・ヤガーの家”」
3/65

シーン1:チラシを手に

(※アンスは高枝切りバサミを扱っているときに剣神ヒューレから神託を受けたという設定)

GM:(高枝切りバサミを)せっかくデータ化したし使わざるを得ないシチュエーションを仕込むしか

クレア:使わざるを得ないシチュエーション(とは

トトリテ:樹木系のモンスターに特攻を持たせねば

クレア:攻撃障害無視とか……

アンス:そういやアレ武器ジャンルは何処でしょうか。槍?(

GM:武器習熟取ってるしスピアでいいと思います!

アンス:後で銀化したり魔化したりイグニタイト加工しなきゃ

クレア:イグニダイト製の高枝切りハサミというパワーワード

ティオ:強そう(小並

アンス:ダークドワーフの鍛冶師に変な顔されそう

アンス:何も聞かずこれをイグニタイト加工してくれ

GM:訳あり……って顔だな

クレア:困惑不可避

ティオ:高枝切りバサミを渡されたダークドワーフの気持ちを考えよ。(正答100点)

アンス:高枝切りばさみ(銀製OM+3魔化イグニタイト加工三段折り畳み式)

GM:この度は皆様お集まりいただきありがとうございます!

GM:SW2.0セッション、ミドルキャンペーン「“バーバ・ヤガーの家”」第一話初めて行きたいと思います。楽しくやろうぜ! よろしくおねがいします!

一同:よろしくおねがいしますー!


 キャンペーンの舞台は蛮族の支配領域が大部分を占めるレーゼルドーン大陸。最南端にある人族領域唯一の都市、カシュカーンを中心として着実に北部への開拓は続いているが、多くの人族にとってレーゼルドーン大陸は危険な未開の地であることだろう。それでも多くの人々がこの大陸に渡ってくるのは、一攫千金を狙うエイギア・ドリームをその胸に宿らせているからだ。

 そんな開拓地特有の活気に満ちたカシュカーンの外壁前。この周辺は比較的なだらかな丘陵が広がり、舗装されていない簡単な街道はあちこちの開拓村へと続いている。大陸内部、北へ広がる町境には蛮族の襲撃に備えて常に見張りの兵士が立ち、行商人や冒険者たちがそれぞれの目的のためにせわしなく行き来している。そこに、町の中に入るでもなく、町の外へ出て行くでもない、冒険者らしき武装をした姿が数名ほど。誰かをそわそわと待っている様子の彼らの手には、皆共通のチラシが握られていた……


挿絵(By みてみん)


リタ:お、おう

トトリテ:うーんこのセンス

ティオ:アドバイスした結果こうなってしまった……

(※特別監修、ティオのPL)

アンス:コレは行くしかねぇぜ(

バアム:廊下の壁とかに貼ってありそう

GM:というわけで顔合わせをどうぞ(雑) 追加の買い物もあるならいまのうちにおねがいします

クレア:迷子してるわ(未到着)

アンス:えーと、腐葉土と、後種とか買わなきゃ……(今かよ)

ティオ:もしかして老眼にはこの小さい字が見えてないのでは

トトリテ:お目当ての食べ物(家)が来ないので無言で騎獣の頭部を噛んでいます

リタ:誰か! 到着して! ポスター持って到着してますが、周囲に誰もいなさすぎて不安!

トトリテ:もういるぞ! 話し掛けづら過ぎるがな!

ティオ:メガネで紙を遠ざけたりして何とか場所に行きます(

トトリテ:「まだであるか。トト様は腹が減った」 ガリガリガリ

フラジール:『いたいいたいいたいいたい』

ティオ:「……字が小さくて見づらいですね、うむ」

GM:なんかドラゴンインファントの頭をかじってる変なグラランがいる!

リタ:人がいた……! 「あのう……」 とトトリテさんに話しかけよう

リタ:「この……“バーバ・ヤガーの家”を待ってる人……ですか?」

トトリテ:「む。であれば少年も食を共にするものであるか。そうであるか」

トトリテ:フラジールの背から降りてじりじりとリタさんに忍び寄ろう。捕食の構えである

リタ:「食……うーん、いっしょに冒険をするなら、いっしょに寝食をともにすることになるのかな? よろしくおねがいします」 ぺこり

トトリテ:「うむ、こちらこそいただきます」

リタ:「えっ?」

フラジール:『トト、ステイ。その子は食べ物じゃないよ』

リタ:「ドラゴン? ……かっこいいなあ」

トトリテ:「む。違うのか。少年、キミは食べ物ではないのか。では仕方ない、いただきます」

リタ:「たべないでくださーい!」

トトリテ:「よいではないかー」 追いまわし

リタ:「よくないよー!」 ここは姿なき職人の使い所では?


アンス:「えーと、後は何を買おうかな。プランターとかは買ったし……」

アンス:あ、GM、園芸道具一式という形でアイテム買ってたって事にしていいですか(園芸わかんにゃい)

GM:どうぞー

バアム:アンスくんとバアムは一緒にいるでいいのかな!

アンス:わぁい、ではそういう形で一式買って兄さんに持ってもらおう()

バアム:荷物持ちキター!

アンス:「兄さん何か思いつく?」 振り向いた先には数多の土袋とかプランターとか鉢植えとかでいっぱいになった兄さんが!

バアム:「アンス、この大量の園芸用品は今買わなきゃいけないのですか?」 げっそり

アンス:「だって移動式らしいし? 固定の庭が無いなら買わなきゃね。兄さんこそ動物持ってこなくて良かったの?」(

バアム:「肉なんかの食材はとりあえず現地で探せばいいでしょう。それ以外、最低限の料理道具なんかは持ってきてます。」

クレア@迷子:<えーっと、北……北……北ってどっちですかぁ

GM:おろおろしているクレアさんの横を、園芸用具を大量に抱えた二人組が通り過ぎていく……

アンス:背中に背負っている高枝切りばさみの柄がガツンと……(

ティオ:すごい図

アンス:あ、折り畳み式だからぶつかるほど長く無いや(

クレア@迷子:かなしい、でもぶつかってこう(?)

アンス:「うん? ……あれ、君、その手に持ってるチラシ」 あ、ぶつかられる前に声かけちゃった(

クレア:「はい? あっ、もしかしてあなたもですか!?」 穏便な出会いになった!

アンス:「うん、僕たちもだ。でも時間ギリギリは駄目だよ? こんな時間にこんな場所にいちゃ」 ブーメラン

バアム:「アンス、君は目的地に行こうとすらしていなかったんじゃないですか……?」

アンス:「いやいや、ついつい昨日まで買い物を忘れていただけさ。この時間なら、丁度1分前に間に合う計算だから」(

バアム:「随分余裕の無い余裕ですね……」

クレア:「よかったー! 道に迷ってもうどこだかわからなくて……あの、よかったら一緒に行かせてください!」

アンス:「いいよー。兄さんも良いよね?」

バアム:「勿論、いいですよ。私はバアム。こっちが年の離れた弟のアンスです」

クレア:「ありがとうございます! わたし、クラウディ……じゃなかった、クレアって言います! きっとこれからも一緒になるんですよね! よろしくおねがいします!」

バアム:「クレア、ですね。よろしくお願いします。」

アンス:「クレアちゃんね、よろしく。さーて、それじゃ急ごうか、今の自己紹介でちょっと計算狂ったから」 それは計算と言えるのか否か

バアム:「ここまできたらアンスを信用するしかありませんね」

アンス:「先導するからついてきてねー」 とチラシの場所に出発しよう(

クレア:「はい!」


トトリテ:狂人組とまとも組の落差が激しい……

ティオ:まとも……組……?

アンス:どっちがまともだ……?

リタ:まともとは……

トトリテ:わかんない……もうわかんないよ……

クレア:まともとは一体……うごご

バアム:どうも、まともです。

アンス:(一見)まとも(詐欺)です

クレア:これもうわかんねぇな

ティオ:狂人だらけの世界なら狂人がまともだよ!

トトリテ:そこに気付くとはやはり天才

リタ:おじいちゃんが言うとなんか薀蓄っぽいな!


アンス:じゃあちゃんと道案内出来るか地図作製振ります( SwordWorld2.0 : (2D6+4+4) → 8[5,3]+4+4 → 16

GM:バッチリ

GM:ではクレアさんとハーヴェスト兄弟が待ち合わせ場所に到着すると、そこではレプラカーンの少年? とグラスランナーの少年が腰を落として睨み合ってます

トトリテ:「がるるる」

リタ:「あわわわわ」

フラジール:『後生なのでやめて』

ティオ:それ遠目に眺めてますね

GM:その傍らで、件のチラシを近づけたり離したりしている老齢の男性もいますね。「あ、あいつらもかー……!」 って感じです

アンス:馬乗りになってたらなー、あのグラランに乗られているレプラ君がバーバヤガーの家かーって言えたのに

ティオ:「色で……目がチカチカしますね……」

トトリテ:「喰えねども喰う。トト様の信念は揺るがないのである。であるからして!」 キシャーッ

リタ:「たすけてくださーい!」 アンスさんたちのところへ走ろう

クレア:「わー! 本物のドラゴンさんですか? すごいです!」 フラジールくんにぱたぱたと近寄ってやろ

アンス:「あ、ホントだ。インファントかな、良いなー」

フラジール:『御機嫌よう、可憐なお嬢さん。フラジールと申します。言葉通じてないけど』

バアム:「どうしました? ドラゴン、カッコイイですねぇ」 >リタ

アンス:「うん? どうしたのかな?」 >リタ

リタ:「ドラゴンさんはかっこいいけど、いっしょにいる小人さんに食べられそうなんです……!」 あわわ

バアム:「小人さん?」

トトリテ:「嬢、汝は何者であるか! それはトト様のひじょうしょくであるぞ!」 クレアさんにもキシャーッ

クレア:「わわっ! ごめんなさい!」

フラジール:『やーめーなーさーいー。すいません、トトはお腹が空くと凶暴になるんです。……言葉通じてないから伝わらないけど』

アンス:「ほう、このインファント君は君の騎獣かい? となると僕よりも騎手としての腕は上っぽいね」

アンス:フラジール君可哀そう交易共通語喋れるように……なったら苦労人レベルが上がるだけだな(

ティオ:この卓の苦労人(竜)

GM:もしかして:一番まともなのフラジールくん

リタ:PTの良心兼苦労人枠おしつけられそう

バアム:まとも枠(竜)

トトリテ:「む、なんだお主は。見たところ食えるところはあまり無さそうだ。余はトトリテ、お主も名を名乗るがよいぞ」

アンス:「アンス・ハーヴェスト。んで、こいつが相棒のディセンドラかな」 ウォーホース出したろ(街中

GM:ヒヒーン

ディセンドラ:『跪け』(よろしくお願いします)

トトリテ:「ハーヴェスト……収穫。ほう、良き名であるぞ、であるぞ。そしてそこな馬! 実に美味しそうな肉付きをしている! 貴公も同類と見たぞ!」

アンス:「同類……ライダーって話かな?」

バアム:「おっと、私はバアム。アンスの兄です」

トトリテ:「おお、バアム……バームクーヘン? そうか、そういうことであったか! デザートは欠かせぬな!(?)」

バアム:「ははは、君は食べるのが好きなんですね!」

トトリテ:「であるぞ。もう腹が減って我慢できん、ハーリー!」

リタ:「オレはリタ……食べないでね。おいしくないよ」

クレア:「わたし、クレアって言います。あなたがこのドラゴンさんの御主人さんですか? あの、よかったら触っても! いいですか!」

トトリテ:「む、お触りか。トト様が許可しよう。腹の辺りは脂が乗って美味であるぞ」

クレア:「わーい、ありがとうございます! えへへー、ちょっとおさわりさせてくださーい」 フラジールくんぺたぺた

フラジール:『……あの、噛まないでくださいね?』

クレア:お腹から指を這わせてつるりと竜鱗の触り心地を堪能……それからがばっと抱き着いてわしゃわしゃー

フラジール:『ああ、至福……生きててよかった……』 ちょっと涙ぐもう

クレア:「わぁすごいすごい! きもちいー!」

フラジール:『ありがとうお嬢さん……僕まだ生きていけるよ……』

バアム:「ここにいる方々も、私たちと同じところを目指しているんですかね?」

リタ:「“バーバ・ヤガーの家”? えっと……」


 見張りの兵士たちに冷ややかな目で見られながらわちゃわちゃしている冒険者たちの前に、エンジン音を響かせながら一台の大型バギーが滑り込んでくる。ハンドルを握っているのはライダージャケットを羽織ったドワーフだ。


ハガネ@GM:「ン……思ったより多いな」

リタ:「わあ、魔動機!?」

ハガネ@GM:「“バーバ・ヤガーの家”からの迎えだ。アンタら、登録希望の冒険者だな?」

リタ:「うん……は、はい!」

アンス:「その通りだよ。ここに居る……えーと、6人と2匹かな」

クレア:「あ、お迎えさんですか? はいっ! そうです!」

ティオ:「あぁ、ここでよかったのですね。少し不安でしたので(ホッ」

リタ:「おじいちゃんも冒険者なの?」

アンス:5人と3匹かもしれない

トトリテ:誰か獣扱いを受けている……

GM:4人と4匹では?

ティオ:ある意味8匹では

ハガネ@GM:「オレはハガネだ。“バーバ・ヤガー”の世話役をしてる。いや、あのビラを配ると聞いたときはどうなるかと思ったが……来るモンだな」

バアム:「バアムです。よろしくお願いします」 ぺこり

アンス:「アンス・ハーヴェストだよ。よろしく先輩」

クレア:「クレアです!」

リタ:「ハガネさん、よろしくおねがいします」

ティオ:「私はティオと申します」

ハガネ@GM:「ン、よろしくな」

トトリテ:「トト様はトト様である。こっちの竜はフラジール、この季節は腿が美味いだろう」

リタ:「食べちゃうの? 復活するの……?」

トトリテ:「するぞ」

リタ:「ドラゴンってすごいんだね!」

フラジール:『しないよ! たった一度の命だよォ!』

アンス:「足を食べて、ギルドで買える部位復元薬を使えば無限に食べられるらしいね」

トトリテ:ああ悲しや、訴えは誰にも聞こえないのであった

クレア:通じる人は一応いるんだがなw

ティオ:セージとって言葉わかるようにならなきゃ……

トトリテ:通じる人がだいたい狂化Ex掛かってるんだよな

(※現時点ではアンス、バアム、トトリテがドラゴン語の会話を習得している)

ティオ:まともな人に届く事はない

アンス:つまりこいつの食えるよ発言はフラジール君の言葉を理解しつつそう言っていたことに

バアム:確信犯

クレア:やっぱりサイコパスじゃないか

アンス:忘れてたのだ……!

ハガネ@GM:「まァ、アンタらの話は移動しながら聞こう。そら、乗った乗った」

アンス:「お邪魔しまーす。あ、兄さんもっと詰めて、足組めない」(オイ

バアム:「足を組むのをやめればいい話ですよ。失礼ですが、皆さん全員乗れるんでしょうか?」

アンス:「ほら、僕割と足長いから」 ディセンドラは騎獣証に収納ー

ハガネ@GM:「チビがふたりいるし何とかなんだろ」

トトリテ:「チビではない、トト様である」 乗り込みがてら座席かじっとこ

リタ:すみっこに寄っとこう。すみっこぐらしのごとく

ティオ:爺さんも隅っこいこうな

GM:おじいちゃんのおひざのうえでもいいのでは?

リタ:つめつめゆえにティオさんの膝に乗っかってしまおう

トトリテ:「うむ、まずい」

ハガネ@GM:「だろうな」

リタ:「食べ物じゃないよ……?」

トトリテ:「だが食えない訳ではない。故に喰わねばならぬ、何事もそうである」 フラジールくんには空飛んでついてきてもらおう(ひどい)

バアム:「相当お腹がすいてるようだね。何か作ってあげたいですが……」

フラジール:『お願い何か作ってあげて……僕が胃の腑に収められる前に……』 バアムさんへ届けこの気持ち

アンス:「ひまわりの種食べる?」

トトリテ:「いただこう」 ぼりぼり

クレア:「それなんですか?」 箱入りゆえに知らぬ

トトリテ:「食えるものであるぞ。嬢も一つどうだ」

アンス:「ひまわりって植物の種でー、軽く炒るとおやつ代わりくらいにはー。まあ、良ければどうぞ」 パーティー開けして差し出そう(みんなに)

クレア:「へぇー、初めてみました! あ、いただきます!」

ティオ:じゃあ全員分の紅茶ティーセットで淹れて渡しますね

ハガネ@GM:「カロリー高いからあんまり食いすぎンなよ」

トトリテ:「気を付けよ、嬢。上手く食べないと胃の中で発芽するぞ」 クレアさんに嘘を吹き込んでみよう

クレア:「え、ええ!?」

リタ:「ぴゃああ」 トトリテの嘘にびびるよ

クレア:「あ、あわわわ……5年経ったら植物さんになっちゃうです……?」

アンス:「あはは、大丈夫大丈夫。よく食べてたけどまだ平気だから、少なくとも5年は大丈夫ー。その時はちゃんと育てて上げるから」

クレア:「うう……よろしくおねがいします……」

リタ:「種こわいよう」

ティオ:「嘘を教えるのは流石に良くないと思いますよ」

トトリテ:「む、爺。お主は良い出汁が取れそうでトト様はうれしいぞ。その日まで宜しくであるぞ」

ティオ:「出汁……ですか? 出汁なら私が白骨化したあとでお願いしますね、そちらの方が良い出汁がでると思うので」


 移動中、ひまわりの種をみんなでポリポリつまみながら自己紹介タイム。


GM:イニシアティブ表下からどうぞ。バアムさんからですね

アンス:自己紹介中の兄さんの口に突っ込んで邪魔をする(

バアム:「バアム・ハーヴェストです。精肉店を営んでいましたが、今は主に料理人として旅しています。冒険者となるのは初めてですが、肉屋を目指す者として戦いは避けて通れません。精一杯料理と共に腕を振るわせていただきます」

バアム:「あと性格と言うかクセと言いますか、食べ物を粗末にするのを見ると何というか、その、つい……攻撃してしまうので。食べ物には敬意をもって接してくださいね」

バアム:一見まともなフェアテグラップラーリルドラマンです! 光の肉屋です! 弟といっしょにがんばります!

一同:88888888

トトリテ:肉屋を目指す者として戦いは避けて通れない……せやろか……?

リタ:光があるということは闇もある……

トトリテ:おっとそれ以上いけない


リタ:「オレはリタ=ラート。はぐれた家族を探しているの。種族はレプラカーン。父さんたちに習ったから、魔動機術と銃の扱いはある程度できます」

リタ:「冒険者になるのは、オレもはじめてです。よろしくおねがいします」

リタ:レプラカーンのマギシューだ! よろしくお願いしますー

一同:8888888

クレア:「ちゃんとご挨拶してなかったですね。リタさんよろしくおねがいします」

リタ:「よろしくです、クレアさん」

トトリテ:「リタか。うむ、よく肥えた名だ」(特別意訳:良い名前ですね)

バアム:「よろしくお願いします、リタ」

クレア:「変わったお耳をしてるんですね。ちょっとさわってもいいですか?」 わきわき

リタ:「さわってもいいですよ」

クレア:「じゃあちょっと失礼して……」 わさわさ

アンス:「ところで君、男の子? 女の子?」

リタ:「家族に男の人が少なかったから、男の子してたけど……ほんとは女だよ」

クレア:「あ、ふわふわしてる……ずっとさわってたいです……」

リタ:クレアさんにふわふわされてとろけています ほろほろ~

ティオ:爺さんの膝の上でとろけてるリタさん

アンス:「へー、どれどれー」 と暇なので耳触っとこう

リタ:「あっそこは……ひゃあ(」

ティオ:「それ以上はリタさんがまずい事になってしまうかと……」

クレア:「え? あ、ごめんなさいつい!」

アンス:「あ、ホントにモフモフしてる。これは新感覚」 手を伸ばして耳に手を出す(

リタ:「ひゃん!」

トトリテ:「うむ、毛触りが良い。実に……じゅるり……」

ティオ:「(諦めの顔)」

アンス:「あ、痛かった? ごめんねー」 手を離そう

クレア:「名残惜しいですがこれで……また今度触らせてください」

リタ:「あんまり耳を触られることってなかったので……変な感じで」 あわわ 「え、ええ、また今度」

バアム:「そんなに触り心地よかったんですか?」

アンス:「うん、新感覚だった。後触ると声が出るのが面白い」(

リタ:「声、出てましたか? はずかしいです……」


ティオ:「ティオ・ウィンカルと申します。お好きにお呼びください」

ティオ:「昔に剣術を少々習っていましてね。昔の様にはもう動けませんが、それなりにはお役に立てると思います。そういえば最近魔法も学び始めましてね、まだ全然なんですが。この歳で新しい事を始めるのって難しいですね(笑)」

ティオ:爺です! よろしくです!

一同:88888888

トトリテ:すごい……理性を感じる……

リタ:理性(

ティオ:中の人は知力B0だヨ


アンス:「あ、僕? うん、自己紹介ねー」

バアム:立ち絵イケメンだった弟!

アンス:「まあ、大方には名乗ったけど、アンスだよ。アンス・ハーヴェスト。そこにいるバアム兄さんの弟をやっている」

アンス:「趣味と特技は園芸かな。植物が好きでねー……え? 違う? 冒険者としての力の話? 何だ、ちゃんと言ってくれよ」

アンス:「まあ、普通くらいかな。ある程度槍が振れてー、ある程度ディセンドラ(馬)と連携が取れてって位。後こないだ通販で届いたハサミが重くて困ってたら神の声が聞こえてね、その時からちょっと魔法も使えるんだ」

アンス:「まあ、癖のある兄さんと違って極めて普通な人だから、気軽に接してね」

アンス:一見まともなファイターライダーです。闇の庭師です。よろしくお願いします!

バアム:(溜息)

一同:88888888

トトリテ:闇の庭師

リタ:光の肉屋と闇の庭師

GM:ヒューレもそのままだと小神ペナルティが発生しますので、しばらくのうちはご留意願います

アンス:アーイ


トトリテ:「自己紹介か。うむ、ところであれを見よ。空飛ぶ蒼い竜は我が友フラジールである。頭部と尻尾は噛み応えが良く、時期柄腹の肉は引き締まって美味である。腹は冬になるとなお脂が乗って美味であろう。丸焼きにして塩と胡椒で頂くべきだとトト様は思う。腹が減ったので終わる」

フラジール:『あ、あのー! ……ご、ご紹介に預かりましたフラジールです。そっちの小さいのは僕の友人のトトリテ、グラスランナーです。噛み癖があるのであまり迂闊に手を出さないよう。あと、無暗に餌を与えないようにお願いします。懐くので』

フラジール:『一応躾はちゃんとしていますが、グラスランナーの性分か良く分からない行動をとると思いますので、その際は、えっと、すいません……』

フラジール:『と、とにかくよろしくお願いします。……食べないでください、ね?』

ティオ:半分にしか伝わらないあれ

トトリテ:ライダー6レンジャー3アルケミミスティックバード1の完全騎獣依存型です。戦闘リソースは本体0.09の騎獣9.99です!

一同:88888888

アンス:合計値が1.08

トトリテ:早くも狂化Exの片鱗を見せてる気がしますがおしとやかなRPを心がけたいと思っていました。おしとやかってなんだ。よろしくお願いします!

アンス:フラジールくんがさいかわ

リタ:フラジールくんかわいい でも言葉わかんねえやははっ

アンス:『食べないよー』 ドラゴン語

バアム:『よろしくお願いしますね』 ドラ語

フラジール:『ああっ言葉が通じる人が! うれしい、よろしくお願いしますッ!』 景気づけに純エネビーム吐こう

クレア:「ドラゴンさんはフラジールさんって言うんですね! よろしくです!」 フラジールくんに手をふりふり

リタ:「フラジールさん、よろしくです~」

アンス:「あ、フラジール君はこんなことを言っていたよ」 一応フラジール君の言ってたこと通訳しておこう

トトリテ:「フラジール……フルゥはトト様の騎獣ひじょうしょくであるぞ。その辺ヨロシクであるぞ」

リタ:「食べないよ?」

バアム:「フラジールくん、色々と苦労しているようですね」

クレア:「わたしもお喋りしたいなぁ……ドラゴンさんですからドラゴン語ですよね。今度教えてもらえますか?」

トトリテ:「甘いものを持って参るがよい、竜語の全てを授けて進ぜよう」

アンス:「いいよー。僕か兄さんが教えてあげよう」 口約束を適当にする主義

バアム:「アンス一人だと心配ですからね、私も教えますよ」 にっこり

リタ:「ドラゴン語? オレも覚えたいです」

ティオ:「私もドラゴン語には少々興味がありますね、できれば私にも教えて頂きたい」

バアム:「勿論お教えしますよ。フラジールくんとお話ししましょう」

アンス:「ただドラゴン語の教授風景って大分独特なんだよねぇ……傍から見るとみんなでギャアギャア言ってるだけだし」

バアム:「私たちは生まれた時からずっと使ってるんですがねぇ」

トトリテ:「トト様は齧り合いの最中に習得したぞ」

リタ:「がおーがおー」 聞いた感じのドラゴン語をものまね

ティオ:「……この歳でガオーって言うのは恥ずかしいですね……」

バアム:「ふふふ、相手との意思の疎通を図るのに、恥を持ってはいけませんよ」

ティオ:「おっとこれは失礼しました……。確かに意思疎通したいなら恥なんてものは持ってはいけないですね」

リタ:「おじいちゃんもいっしょにドラゴン語の練習しましょうよ」

ティオ:「そうですね。一緒にお勉強いたしましょう」

リタ:「うん!」

クレア:「お願いしますね! って、あ、次はわたしですね!」


クレア:「改めまして、クラウ……じゃーなーくてー、クレアって言います! ちょっとだけなら操霊魔法も習ってますよ!」

トトリテ:「クレア……そうか、エクレア……!」 天啓を得た顔

アンス:「(クラウって言うのは何だろうなー。ちょっと気になる)」

クレア:「ある日に不思議な声が聞こえて、それから不思議な魔法も使えるようになりました。御祈りするだけで怪我が治ったり……不思議ですね!」

アンス:「それはきっと神の声だね。何か聞こえるよね」

クレア:「あ、これが神様の! なるほど!」

リタ:「神様に魔法をもらったんですね」

トトリテ:「神は食えるだろうか」

クレア:「あとはちょっとお勉強はしていたので、魔物のこととかか習ってます! 実際に見たことはないですけど! 冒険者っていうの初めてで! 本当に楽しみにしてるんです! みなさんよろしくおねがいしますね!」 いじょー

アンス:「ああ、よろしく。まあ僕も冒険者稼業は初めてだが」

一同:88888888

トトリテ:はじめてなのにこんな魔境に……

リタ:はじめての魔境

クレア:魔境で揉まれていく箱入り娘

GM:世間知らず故に選択を誤ってしまった感

ティオ:カナシイナァ

アンス:これは光と闇のハイブリッド(斜め下)が生まれる予感

クレア:積極的にねじ曲がっていこうな

トトリテ:悪魔合体では?

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