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シーン4:自由とは・1

 件の倉庫は、ほかにも似たようなプレハブ小屋が並ぶうちのひとつだ。商店向けの利用が多いのだろう、それぞれの倉庫は大型で、かなりの収容数が見込めそうだ。時間帯は日中であるが、偶然か、はたまた倉庫を訪れる人間が少ないのか、周囲には冒険者たち以外に人影はない。


フラジール:『でっかいねえ。いやでも将来性を加味すれば僕の方が大きいし……!』

バアム:倉庫開くかな

GM:扉ガチャガチャする?

アンス:がちゃがちゃー

クレア:ガチャの前に聞き耳しような

ティオ:2d+6 耳を澄ませば SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[5,3]+6 → 14

トトリテ:2d+3+3 聞き耳 SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 8[3,5]+3+3 → 14

バアム:2d+6 ききみみ SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8

バアム:耳鳴りがっ!

GM:キーン

GM:ティオさん、トトリテさんは扉の向こうでなにか低い起動音が続いているのが聞こえますね。ブーン、シャコンシャコンって感じです(?)

ティオ:「この先で何か機械みたい物が動いてる音がしますね」

リタ:「本当ですか? 印刷機かもしれませんね」

トトリテ:「うむ。フルゥの腹の音に似ている。間違いなく機械音だ」

リタ:「フラジールさんのおなかの音が機械音……?」

クレア:「フラジールさんは機械さんなんですか?」(難聴)

フラジール:『僕は機械ではありません……』(札によって縮みながら)

アンス:「メカジール君」

バアム:「かっこいいですね」

リタ:「フルゥさんじゃなくてメカァくんになってしまいます」

トトリテ:「うむ、いい響きだな。今度からそう呼ぼう」

ティオ:「と、とりあえず……開けてみます? 印刷機みたいな音も聞こえてきていますし」

リタ:「そうしましょう! 罠は……ありませんよね……?」

アンス:「あったとしても入るだけだね。外からコレ壊せるほど火力無いし」

アンス:補助位入れとく? FPくらいだろうけど

クレア:さすがに即戦闘になるってほど警戒……する?

トトリテ:うーん……どうだろう

ティオ:びみょい感じ

バアム:明かり付けとこうくらいかな?

クレア:まぁとりあえず注意しながら行くくらいでええんちゃう

GM:窓はついてますね。地上3mほどの高さにあります。日中なので倉庫内に日がさしていることはわかっていいでしょう。扉は密閉されており、中から明かりが漏れているかどうかはわかりません

アンス:んじゃ入るかー。ドア周り探索したい。罠、までは無いだろうが鍵とかあるか

GM:探索判定どうぞ、目標値14です

ティオ:2d+6 カメェェェッー!!(探索) SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[3,5]+6 → 14

GM:ティオさんがわかった。当然ながら倉庫には鍵がかかっていますね。解除判定の目標値は14です

ティオ:「ふむ、鍵がかかってるようですね」

ティオ:2d+7 カメェェェッー!(鍵開け) SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

リタ:おじいちゃん……

ティオ:ちょっと穴が老眼でみづらかったの

リタ:「おじいちゃん、替わりましょうか?」

ティオ:「すみません、少しみづらくて……おねがいします」

リタ:一応【エクスプローラーエイド】も使っとくか。

リタ:2d6+8+2 解除 SwordWorld2.0 : (2D6+8+2) → 7[2,5]+8+2 → 17

クレア:突入だ!

ティオ:突撃する!

トトリテ:警察だ! そこを動くな!

バアム:ババヤガだ! 動くな!

リタ:動けば撃つ!

GM:動かなくても撃つ!

クレア:こっそりいこうな

ティオ:ギギギィくらいにしておこう

GM:ではそれなりにこそこそと扉をくぐったあなたたち。倉庫内では紙が大量に詰まった木箱や、製本済みの書籍が大量に積まれています。倉庫の中には数台の印刷機があり、激しく排熱をしながら連続的に紙を吐き出しています

バアム:ぺっ

リタ:ぺぺぺぺぺ

クレア:「わぁ……これがインサツキ? っていうんですか? すごいですね! がしょんがしょんって!」

バアム:「これが全て例の本に……」

ティオ:「こんなにあるんですか……」

トトリテ:「なんだこれは、広義の食べ放題か」

リタ:「食べちゃだめ……うーん、悪い教典なら食べてもいいのかなあ……?」

GM:そしてその奥では、ふたりの女性がなにやら密談を交わしていました。そのうちのひとりはあなたたちが書店ですれ違ったローブ姿の女性です。彼女はあなたたちに気がつくと「あら」と軽やかに声をかけてきました

アンス:「やあ、どうも」

女性@GM:「こんにちは。先ほどぶりかしら?」

バアム:「あれ? あなたはさっきの」

トトリテ:誰だ? みたいな顔してよう

リタ:「こんにちは」

ティオ:「どうも」

トトリテ:「なんと、みなの知り合いか。これはどうも」

リタ:アンスんとローブ女性さんの間に割って入っとこう。

バアム:リタガード

女性@GM:「こんな薄暗いところに御用かしら」

魔法使い?@GM:「というかそもそも、鍵をかけていたはずですが」

トトリテ:「鍵なら食っておいたぞ!」

女性@GM:「あら、穏やかじゃないのね」

バアム:「薄暗い所へ行くのも我々のお仕事なんですよ」

リタ:「オレ、暗い所でも目が効くので平気です」

クレア:「ご用は先ほどお会いした時にもお伝えしましたよ!」

女性@GM:「偽典の調査、だったかしら」

クレア:製本されたもの一冊手に取ってみるけど、例のアレですかね

GM:例のアレですね

リタ:「そうそう、それです。ところで、あなたはここで何を……?」

クレア:「こんなにたくさん! おねえさん知ってたじゃないですか!」 本をずびしぃ! と突きつけて

女性@GM:「嘘をついたことは詫びましょう。詐称は神の名のもとに、許されざるべき行為です」

女性@GM:「そちらのお嬢さんに関しては、後ろから魔法を放ってくれたからおあいこのようにも思うのだけれど、まあいいわ。あなたたち、その本の中身をご覧になって?」

リタ:「えっと……ちょびっとだけ」

クレア:「はい、見ました!」

トトリテ:「見たがよう分からんぞ! レシピはどこだレシピは!」

リタ:「えっと、レシピは載ってないと思います!」

バアム:「私にはよくわかりませんでしたが、クラクラと刺激的な香りのする本でしたね」

ティオ:「私もそういうものには疎い物でして。」

女性@GM:「概要は知っているようね。……自由とは、素晴らしいものだと思わないかしら」

クレア:「思います!」

クレア:既に洗脳済みかのような返答になってしまった

リタ:まあ、ル=ロウド神官ですし……

GM:あんまり思い切りよく即答されたからちょっと笑ってしまった

トトリテ:今まで飛空艇とか自由に爆破してきたので言い返せない

リタ:存在がじゆー!

バアム:自由が足りてるパーティ

ティオ:自由すぎるで……

アンス:「素晴らしいものだとは思うが……その自由を、他者から与えられるのはいかがなものかな」

女性@GM:「この世には様々な人がいます。最初のきっかけが必要な方もいるでしょう」

女性@GM:「己のために、己の力でもって、己の責のもとに為る。わたしはみなにその素晴らしさを説く手伝いをしていただけ。みなが自由になる手助けをしていただけ。それが我が神の神託」

バアム:「どうやらこの女性が今回の事件に関わっているようですね」

クレア:「でもこのご本の説く自由はちょっとだめです!」

女性@GM:「……だめ、とは?」

クレア:「えっと、他の人にちょっぴりご迷惑になっちゃいます!」

バアム:「そう、本を置かれた店の方も困っていましたよ?」

女性@GM:「それは、どう生きていても避けられない問題だわ」

クレア:「でもです、うまく言えないんですけど……」

クレア:「えっと、バアムさんの作ってくださるお料理はとてもおいしいんです! とってもおいしくて、全部一人で食べちゃいたくもなります」

クレア:「でも、そうするとみなさんが食べられなくなっちゃいます。それでみなさんが悲しくなっちゃうと、私も嬉しくなれなくて……だから、みなさんに迷惑のかかっちゃう自由は、だめなんです」

アンス:「自由であることを選ばない自由というのもあると、僕は思うが」

トトリテ:「他者に矯正された自由は、果たして自由と言えるのか……というヤツだな!」

バアム:お菓子独り占めしてバクバク食べてる人に心当たりが

リタ:ありますね……()

クレア:そっと目を逸らす

ティオ:気のせい

トトリテ:皆さんに迷惑をかける自由の体現者みたいな奴がいる

クレア:実はヴァイス・ル=ロウド神官だった……?

女性@GM:「社会への隷属を好み、自身の自由を殺してまで群れることを選ぶ……実にあなたたちらしい」

リタ:「えっと、オレも! オレは、その、自分でいやいや群れてるとかそういうのじゃないです。みんな大好きだからいっしょにいたいんです」

女性@GM:「理解はできませんが、認識はしています。それは互いに同じことでしょう」

ティオ:「まぁそうでしょうね。」

バアム:「人を気遣うっていうのは、自分にとっても相手にとっても幸せなことなんだと思いますよ。」

女性@GM:「“己を守るのは己のみ。弱き者に自由を語る資格なし”……おわかりでしょう、皆々様?」

クレア:「自由を説きたくば強さを示せ、ですか?」

女性@GM:「ええ、幼きル=ロウドの神官よ。わたしはここで失礼しますが、いつか相まみえることもあるでしょう」

女性@GM:「我が名はワイス。我が身はル=ロウドの体現者。それでは、あなたたちの自由をお示しくださいませ!」

GM:ワイスの名乗りに従って、魔法使いが杖を振り上げます。すると、倉庫内の紙片がばらばらと舞い上がり、人型を取り始めます

ティオ:そっとアンスンの前にいるリタさんの前に出ますね( ˘ω˘ )

リタ:おじいちゃん優しい……!

クレア:二重の壁に守られるアンスん(前衛)

リタ:おじいちゃんが前に出たので、あわわと後ろに下がります

GM:ワイスはローブを翻し、悠々と倉庫を去っていきます。あなたたちが彼女を追おうにも、目の前を遮る魔法使いたちが許してはくれないでしょう

GM:というわけで戦闘だ!

ティオ:わーわー

リタ:撃って撃てないこともないが、撃ったら藪蛇だろうなこれは。

GM:撃ってみる?

リタ:やめときます。

バアム:「さぁ、早くこれを倒してみんなでごはんを食べましょうか」 にこり

リタ:「うん、がんばります!」

ティオ:「今回は胃に優しい物もお願いしますね」

トトリテ:「……紙料理?」


 魔物知識判定は全員の出目が走る。二部位を持つ紙素材のゴーレム・パルプゴーレムが2体、ユーコーが2体、コンジャラー技能を7レベルまで習得した邪な操霊術士と、イビルインデックスをマイルドに調整したディシーブインデックスがそれぞれ1体だ。剣の欠片はディシーブインデックスに10個入っている。人間の操霊術士以外はすべて弱点も抜かれている。

 ゴーレムは操霊術士の指示で動いている。一方ユーコーとディシーブインデックスは独立型だが、基本的には操霊術士を守るように動く。

 倉庫内は広く、ライダー組が騎獣を出しても問題なく戦闘を行なうことのできるスペースは確保されているものとする。

 PC側初期配置とエネミー側最前列のゴーレム2体との彼我は15m。その背後に3mずつ距離を開けてユーコー、インデックス、操霊術師と続く。


GM:先制目標値は16です!

トトリテ:2d+7 レンジャー先制 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13

リタ:2d6+7 先制 SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 5[1,4]+4+3 → 12

ティオ:2d+7 せんせー SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[2,5]+7 → 14

バアム:おっと

ティオ:だれも抜けないなら指輪わります

GM:指輪受理、PC先行です。初期配置などどうぞ

クレア:2d+9 弱点隠蔽判定 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[5,4]+9 → 18

クレア:オラァ! 抜いてみろよぉ!

ディシーブインデックス@GM:2d+11 魔本アイ SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 8[3,5]+11 → 19

クレア:ぎゃあー! 魔法ダメージ+2点です

(※本来であれば騎獣たちは縮小札から出てきたタイミングで弱点隠蔽判定を行なうが、判定を忘れることが目に見えているので戦闘開始前に処理している)

トトリテ:2d+6+3 弱点ないないしようね SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 12[6,6]+6+3 → 21

アンス:2d+9 弱点隠蔽 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[5,2]+9 → 16

リタ:ないないした

クレア:ないない

トトリテ:ドラゴンではないと言い張っていこうな

クレア:弱点隠蔽は弱所を隠す感じだからこう……なんだ……アレだよ……逆鱗をないない……?

トトリテ:収納式

ティオ:ドラゴン……弱点を隠す……隠す……フム……

GM:kwsk

クレア:そうくるかー

リタ:**おおっと**

トトリテ:ハハーン分かったぞ、これは不味い流れだな


邪な操霊術士@GM:「我が神の威光を遮るものよ、覚悟しなさい!」

アンス:補助動作で札からストレリチアを開放、練技【マッスルベアー】して、ゴーレム位置まで移動。対応ありますか?

(※実は、アンスは現時点で【マッスルベアー】を習得していない。7R目開始前まで長らく気付かずにそのまま進行している)

パルプゴーレム_1@GM:ゴーレム1が3m制限移動で妨害します

アンス:ではゴーレム1の右に【パラライズミスト】Bを補助で投げて《魔力撃》を宣言、両手にメイスで

アンス:2d+10+2-2 右手命中 SwordWorld2.0 : (2D6+10+2-2) → 8[3,5]+10+2-2 → 18

アンス:2d+10+2-2 左手命中 SwordWorld2.0 : (2D6+10+2-2) → 6[2,4]+10+2-2 → 16

アンス:K20+21@12 ダメージチャージ込み SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[12]+21 → 2D:[3,2]=5 → 3+21 → 24

アンス:K20+17@12 ダメージ SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[12]+17 → 2D:[1,5]=6 → 4+17 → 21

パルプゴーレム_1@GM:15+12で27

ストレリチア:2d+8+1 スト様キック SwordWorld2.0 : (2D6+8+1) → 11[6,5]+8+1 → 20

ストレリチア:2d+6 ダメージ SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14

パルプゴーレム_1@GM:5テン

アンス:ぼうごてんきらい

パルプゴーレム_1@GM:▽飛び散る紙片/必中

パルプゴーレム_1@GM:2d アンスん分 SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9

パルプゴーレム_1@GM:1d ストさま SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

バアム:ブッシ!(・*・)

リタ:二回攻撃と相性悪いなあ……

クレア:アンスんがさっそく死にそうだなぁ(他人事)

バアム:死因:紙

クレア:実際紙はめっちゃ切れるから……

リタ:紙でしゅっとすると痛い……

GM:先駆けの一打が倉庫内に鈍い音を響かせる! 装甲を貫く紙片を物ともせず、ゴーレムの右半身を潰していく!

アンス:「アイタタ……ゴーレム好きじゃ無いなぁ」

トトリテ:よし次貰いまーす。やること多いなあ

トトリテ:通常移動で17列まで移動、補助でフラくん解放して【威嚇】指示、【神速の構え】。主働作で【バークメイル】B→リタクレア以外全員(騎獣含む)

トトリテ:2d+3+3 バクメ SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 9[4,5]+3+3 → 15

トトリテ:行使成功。防護点+1でシクヨロ

フラジール:次フラくん。6m前進して乱戦中央へ。まず【威嚇】→ゴーレム1左半身

フラジール:2d+6+4 がおー SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 11[5,6]+6+4 → 21

リタ:こわい!

バアム:こわかった!

フラジール:〆純エネブレス→右半身

フラジール:2d+6+3 生命抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 3[1,2]+6+3 → 12

フラジール:お前極端やなあ

リタ:こっちはかわいい

バアム:かわいいビーム

フラジール:k20+6+3@13 半減 SwordWorld2.0 : KeyNo.20+9 → 2D:[1,4]=5 → 3+9 → 12

パルプゴーレム_1@GM:6テン

バアム:かわいいSE

フラジール:『おはようございますラクシア! モーニングショット!』

GM:窮屈な縮小札から解き放たれたフラジールは、準備運動がてらブレスを放つ! その咆哮にゴーレムの半身が萎縮したが、まだ崩れるには至らない!

フラジール:『っていうかこれどういう状況!? 紙が動いてる! 飛んでる! 食べていい?!』

リタ:『紙は食べ物じゃないですよー!』

バアム:『口内炎になっちゃいますよー』

クレア:『口の中切っちゃいそうです』

邪な操霊術士@GM:「くっ、ごちゃごちゃと……せっかく刷った本が台無しになっちゃうじゃない!」

リタ:あと7点かあ。おじいちゃんは紙ゴーレム落とせそうです?

ティオ:防護点がなぁって感じかな……

バアム:硬いものねー

リタ:じゃあこっちで落としに動きますねー

リタ:(※運命モラル)ミュージックシェル起動してぽい、3m制限移動で後退。【ターゲットサイト】【エフェクトバレット】→炎、ゴーレム1の右半身にずどん

リタ:2d6+9+3 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+9+3) → 6[4,2]+9+3 → 18

リタ:k20+15@10 エフェバレ/武器追加ダメ+オプション+弱点+"炎に弱い" SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+15 → 2D:[6,1]=7 → 5+15 → 20

バアム:ビューリホー

パルプゴーレム_1@GM:-13。放火一発目

アンス:いいぞいいぞ、紙に火を付けろ

ティオ:ボウッ

バアム:ほうら明るくなったろう

クレア:こうして世界は炎に包まれた

リタ:弱点も抜いてもらったからもりもり燃えるぞ

GM:これにはアンスおにいちゃんもニッコリ

リタ:あ、紙ゴーレムとユーコーへは固定値15で攻撃できますね。なにこれ。

クレア:マギシューってやつだよ

リタ:「紙は炎に弱い……! 任せて、“エフェクトバレット・フレイム”!」

GM:弾丸の着弾点から、じわりと滲むように炎が広がり、ゴーレムの右半身を燃やし尽くしていく! ゴーレムは辛うじて左半身だけで立っている状態だ!

邪な操霊術士@GM:「きゃー! 火気厳禁! 火気厳禁っ!」

アンス:「まあこれも自由という事で。純粋なる趣味でコレに火をつけて回るか」

トトリテ:「ぬはは、良いぞ良いぞ! 火を通せば大体食える!」

クレア:「紙は灰になっちゃいませんか?」

ティオ:「紙はレアがいいってことですかね……?」

トトリテ:「灰に代わる前に食うのだ! 急げよ!」

リタ:「っていうかなんで食べるんですかー!」

バアム:よーしお兄さん行っちゃうぞー。12m前進、【キャッツアイ】+[風の翼]使用。残った左半身へ《鎧貫き》

バアム:2d+10 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 8[4,4]+10 → 18

バアム:k10+10@9 第一打ァ SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+10 → 2D:[1,6]=7 → 3+10 → 13

パルプゴーレム_1@GM:4テン

バアム:2d+10 わんもーあ SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 4[3,1]+10 → 14

パルプゴーレム_1@GM:ヒョイ

バアム:ああん

GM:バアムがここぞとばかりに追撃をかけるが、パーはグーに強い! 衝撃がいなされ、思うようにダメージを与えられない!

バアム:「ムム、やはり堅いですね……」

GM:次どうぞ

ティオ:とびちらないの?

GM:とびちるー!

ティオ:( 'ω' )

パルプゴーレム_1@GM:1d ビシビシ SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

クレア:くっ、黙っていれば……!

GM:フェアなPL

リタ:あるあるw

(※なお、この流れをあと数回繰り返す模様)

ティオ:とりあえず前でて乱戦突入。ウェポンホルダーにバックラーしまって(※運命なしレジスタンス)シェルオンにしてその場に捨ててバックラー出すって事して

GM:チャキッカチッタラリラポイッチャキッタラリラ~

ティオ:【鹿足】かけてから左半身さんにサーベルちゃんで攻撃します( 'ω' )

リタ:平時でもバックラー装備を怠らないおじいちゃん

クレア:盾装備する前にシェル出せばいいのでは……

ティオ:タシカニ そういう事にしときます!!!!!

GM:ほら、執事はお盆持ってるものだから

バアム:おぼん(銀製)

トトリテ:銃弾防ぐやつ

ティオ:2d+9 めいちゅー SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19

ティオ:k10+9@9 いけいけまわれー SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+9 → 2D:[2,6]=8 → 4+9 → 13

パルプゴーレム_1@GM:4テン

パルプゴーレム_1@GM:1d 飛び散る紙片 SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

リタ:かたいのう。

ティオ:防護点で固定値なくなるのかなしい

GM:ミュージックシェルが倉庫の床で跳ねると同時、目にも留まらぬ速さでティオの鞘からサーベルが抜き放たれる!

ティオ:「やっぱり硬いですね……」

クレア:ではラストムーブ。制限移動2m前進、《魔法拡大/数》宣言。味方陣営全員へ8倍拡大【カウンター・マジック】

クレア:5点マナチャからMP吸ってー

クレア:2d+2 行使判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 6[4,2]+2 → 8

GM:クレアの言霊によって、仲間たちに薄い防護膜が貼られる!

クレア:「支援がんばります! ザス・ゼガ・フ・ルド。マナ・ヴァヴァリ――マジリタ。【カウンター・マジック】!」

フラジール:『ウォーッ! なんかわからないけどなんかすごいぞー!』 ありがとうクレアさんの舞

バアム:テンション高いジールくん

フラジール:今回あんまり出番無かったので忘れられないよう頑張っているんだ……!


 1R目、エネミーターン。操霊術士は乱戦エリアを起点に【ポイズン・クラウド】を行使するも、【カンタマ】と【レジスタンス】シェルのおかげでほとんどが抵抗に成功する……アンスを除き。

 次にディーブインデックスが【トキシック・ブリーズ】をフラジール起点でぶっ放す。巻き込まれたのはティオだけ、とこのラウンドは比較的被害軽微で収まる。


ディシーブインデックス@GM:2d+11 行使 SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 9[4,5]+11 → 20

フラジール:2d+8+3 精神抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+8+3) → 4[2,2]+8+3 → 15

ティオ:2d+9+3 せいしんりょくていこー SwordWorld2.0 : (2D6+9+3) → 6[1,5]+9+3 → 18

ディシーブインデックス@GM:k20+11 フラ #1 SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,6]=7 → 5+11 → 16

ディシーブインデックス@GM:k20+11 じーちゃん #2 SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[6,3]=9 → 7+11 → 18

フラジール:『わびゃっ! うえ、げほっ、なんだこれえ……』

ティオ:「ゴホッゴホッ……こ、これは……」

リタ:「みんな、大丈夫ですか!?」

トトリテ:『案ずるな! ハウスダストだ!』

GM:では次にパルプ1左

邪な操霊術士@GM:「いいのが入ったわね。あのダンディから狙いなさい!」

パルプゴーレム_1@GM:「GGG!」

パルプゴーレム_1@GM:☑狙い打つでティオさんに攻撃。回避目標値18です

ティオ:2d+11 かいひー SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 7[1,6]+11 → 18

クレア:しゅばっ

トトリテ:ダンディ回避

パルプゴーレム_2@GM:ついで2右。同じく☑狙い打つ宣言

ティオ:2d+11 かかかいひー SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 10[6,4]+11 → 21

パルプゴーレム_2@GM:もう片方もティオさん狙います

ティオ:2d+11 お爺ちゃんがんばれ! SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 2[1,1]+11 → 13

バアム:あ

ティオ:()

クレア:ここで被弾するとやばいよ

トトリテ:立ってたいなら変転切っちゃった方がええかと

ティオ:へんてーんします

パルプゴーレム_2@GM:[変転]受理。華麗に回避されたぜ

ティオ:変転したのでブレスカ当たりますね……はい……

パルプゴーレム_2@GM:紙ですっ転んだと思ったらちょうどその頭上を拳が通り抜けていった

ティオ:k10+9@9 紙で転んだ拍子にブレスカ SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[9]+9 → 2D:[1,4]=5 → 2+9 → 11

パルプゴーレム_2@GM:右半身に2点

パルプゴーレム_2@GM:1d とびちる SwordWorld2.0 : (1D6) → 5

ティオ:飛び散ったほうがいてぇ!

バアム:割に合わないダメージw

リタ:いやん!

トトリテ:新しいメタりかたしてくるな

ティオ:「ッと……そう当たるわけには行かないのでね」

ユーコー_1@GM:では次、ユーコー1。通常移動で乱戦エリア突入

ユーコー_1@GM:SwordWorld2.0 : (CHOICE[アンス,スト,ティオ,バアム,フラ]) → アンス

アンス:来いよ、ゴーレムなんて捨ててかかって来い

バアム:ヤローオブクラッシャー!

ユーコー_1@GM:アンスさんをつつくぞ。18以上で回避です

リタ:チョイス始まるととたんにアンスんに行くよね……

バアム:もてもて

アンス:2d+8-1+1 回避 SwordWorld2.0 : (2D6+8-1+1) → 6[5,1]+8-1+1 → 14

アンス:できない

ユーコー_1@GM:2d+6 ダメージ SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 10[6,4]+6 → 16

ユーコー_2:ユーコー2も行くぞー。同じく通常移動で乱戦エリア突入

アンス:いたたた、これも俺に来る気がする

ユーコー_2@GM:SwordWorld2.0 : (CHOICE[アンス,スト,ティオ,バアム,フラ]) → バアム

バアム:こっちきた

アンス:兄だった

GM:ハーヴェスト違い

バアム:2d+10 回避ー SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 6[1,5]+10 → 16

ユーコー_2@GM:2d+6 ダメージ SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 3[2,1]+6 → 9

ティオ:やさしい

アンス:きょうだいさべつ

バアム:2てーん

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