シーン3:偽典を探せ!・3
トトリテ:「ふははは! 何を恐れているのだ店員よ! 児戯ではないか!」 ラスボス感溢れさせていよう
店員@GM:「知性の欠片もない! 僕は確かに本で圧死するのが夢だけどね! でもこんなのってないよ! まだぜんぜん読み足りないんだから!」
トトリテ:「ぬはは! グラスランナーに知性を求めるでない!」
リタ:「いったい何したんですかトトさーん!?」
ティオ:「トトリテさん結局ばれちゃったんですか」
店員@GM:「僕に乱暴するのは構わないが本に乱暴はしないでいただこう! 滅!」
トトリテ:「貴様図書神拳の使い手か! なればトトさまも食欲神拳を……む、皆のもの遅いではないか。どうしたのだ」
店員@GM:「ホアアーッ!」
バアム:「すみません皆さん、もうご挨拶は済んでいるようで」
リタ:「ええっと、ル=ロウド様の神像に似た女の人がいて、クレアお姉ちゃんがその人が怪しいって」
トトリテ:「神像に? 見間違えではないのか……フンッ!」 拳をフォークで受け止めるッッッ
バアム:北斗の拳なのかボーボボなのか
GM:リタさんがビュティポジになってしまう
ティオ:ドンパッチをさがせ
GM:ドンパッチはトトさんでしょ
バアム:わかる
ティオ:確かに
トトリテ:やった! 小野坂だ!
トトリテ:「まあよい。暇つぶしにも飽きたところで……ほれ店員よ、その偽典を回収しにきたぞ。渡すがよいぞ」
店員@GM:「嫌だよ! 君はこの本の素晴らしさを知らないからそんな無体なことが言えるんだ!」 と胸の前で本を抱えてかばうようにしてます
トトリテ:「なんとやはり素晴らしいのか! どのように! やはりなんかレシピとか乗っているのか! そうなのだな!」 店員掴んでゆさゆさしよう
アンス:「あー、失礼。とはいえその本、回収命令が出ているので」
店員@GM:「最初は思わず驚いて商業ギルドに渡してしまったが、もう一度置かれてるものだから読んでみたらすばらしい書籍じゃないか! まったく失敗した! もうめちゃくちゃ素晴らしい! とにかく素晴らしい!」
トトリテ:「語彙力がとけておる」
バアム:「うーん困りましたねぇ」
ティオ:「そんなにすばらしいなら私も読んでみたいですね……見せてもらえません?」
店員@GM:「読みたいなら自分で買え! どこに売っているかは知らんがな!」
ティオ:「それは残念」
リタ:「どうしましょう?」
アンス:「参った、これは話が通じない」 洗脳喰らってないかコイツ
クレア:さにてぃ?
GM:さにてぃる? 解除目標値は14です
クレア:てってこ近づいて店主の手を取ってさにてぃ
クレア:2d+9 行使 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 5[4,1]+9 → 14
クレア:ぎりちょん
ティオ:あっぶい
バアム:セーフ!
アンス:せーふせーふ
GM:クレアさんが癒やしの神言を唱え終わると、店員は目をぱちくりさせてクレアさんを見ています
リタ:「(アンスお兄ちゃんがナンパしてるから、クレアお姉ちゃんもナンパし始めちゃったじゃないか)」 とアンスんの太ももをぺしぺしします。
アンス:では何か微妙な顔でそっち見てよう(
店員@GM:「……?」 にぎにぎ
クレア:「だいじょうぶですか? ちょっと落ち着きがなかったみたいですよ」
店員@GM:「……」 にぎにぎ
クレア:「?」 にぎにぎ
店員@GM:「……女の子の手だ! やらかい!」
アンス:はーい時間終了でーっす って引きはがしに行くか
リタ:「落ち着いたならもう離して大丈夫ですよね」 一緒にはがそうおてて。
フラジール:はらすめんつしたい……はらすめんつしたいよ……
ティオ:できないノルマ……
アンス:という訳でクレア引っ張って元の場所まで戻りました(
クレア:引き戻されました
GM:クレア親衛隊のガードが堅い
ティオ:かたいなー
バアム:スタッフにはがされた
リタ:はーい時間でーす
バアム:次の方どうぞー
クレア:握手会かな?
リタ:握手会(1R)
ティオ:10秒もあるじゃん
トトリテ:主働作……
リタ:【リピートアクション】で二回握手
ティオ:《ファストアクション》しよう
アンス:【縦横無尽】すれば両手で握手が出来るのでは
バアム:ブラックリストにのりそう
GM:握手マンチ
リタ:握手マンチw
ティオ:握手するために冒険者レベルあげる……?
クレア:なんでそう君らは名言発信装置なんだ
トトリテ:「店員よ。落ち着いたか。あとこれ以上は強打されるので止めておくが吉だぞ」
店員@GM:「落ち着いた」 手を空でわきわきしながら
アンス:複雑なこころもちのアンス君がいた
ティオ:「……ところで、その本は回収してもよろしいでしょうか?」
店員@GM:「さっきから回収回収と言っているが、君たちいったい何なんだ。堂々と万引きでもするつもりか?」
アンス:「だから、それは偽の経典であり、回収命令が出ている訳だが。早急に引き渡せよ」 態度が硬くなっているけど他意は無いです
トトリテ:「商業ギルドから回収を頼まれておるのだ。お主に本を積んだのも回収の一環である」
リタ:「えっ?」
ティオ:「あれはトトリテさんのお戯れでは……?」
店員@GM:「……商業ギルドから? ふうん。最初からそういえばいいものを。どうして喧嘩を売ってくるかね、冒険者ってやつは」
バアム:「ご迷惑おかけしてすみません……」
リタ:「ごめんなさい」
トトリテ:「ぬはは」 ぬはは
リタ:「トトさんもごめんなさいはー!?」
トトリテ:「イエス謝罪、ノーライフ。トトさまが信条よ」 なんだこいつ ごめんな……
バアム:「うんうん、よく謝れましたね」
アンス:トトさまへのハードルが非常に低い世界
トトリテ:たぶんこれまでの不祥事はぜんぶフラくんが謝ってきたに違いない……
アンス:「まあ、兎に角回収にはご協力いただけるという事でいいかな?」
店員@GM:「ふむ、ふむ」 青年は本を広げてくんくんにおいをかいでます
アンス:こやつもまた本喰いの獣
ティオ:ぱくぱく
クレア:「えっと、ごめんなさい……でもあの、さっきのお兄さんみたいにその本を読んでちょっと様子がおかしくなる人もいるかもしれないので」
店員@GM:「そうだそうだ、少し思い出してきた。巷で噂の偽聖典がどんなものかと読んでみたら、ちょっと記憶が飛んでしまっていたようだ」
リタ:「なんでしょうね。変な魔法でもかかってるのでしょうか?」 マナサーチしてよいですか?
店員@GM:「仕組みとしては面白いが、こういうことをされるとおちおち本もゆっくり読めないな」
ティオ:「そんな事もあるんですね……」
GM:【マナサーチ】どうぞ。あとそうだな、調香師+知力でもなにかわかるかもしれない
リタ:2d6+7 オプション付きの中スフィアでいきましょー SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 4[1,3]+4+3 → 11
アンス:2d+9 ではパフューマー知力 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[5,2]+9 → 16
GM:リタさんのマギスフィアが偽典に反応しますね。また、アンスさんが注意深く儀典を調べてみますと、どこか甘い香りがすることに気づきます
リタ:「あ、反応した! これ、魔力を帯びてるみたいです」
アンス:「(スンスン)……んー?」 鼻をピクピクと
店員@GM:「ふん、少しは鼻のいいやつがいるみたいだな」
店員@GM:店員は偽典の1ページをやぶり、ムシャムシャ食べ始めます
クレア:キムワイプじゃないんだから
バアム:キムワイプおいしい
トトリテ:キムワイプ食物説
リタ:キムワイプも食べちゃだめなはずでは……? 自信なくなってきた
バアム:「あっ!」
トトリテ:「食えるのか!!!!」
リタ:「ええっ!? 食べちゃだめですよ!?」
ティオ:「な、なにしてるんですか!?」
アンス:「一体何を……」
店員@GM:「紙はカシュカーンの紙卸し商が取り扱っているものだろう。舌触りがザルツ製のものよりも荒いが少し柔らかい。安価だが印字よりも絵画向きだ」
バアム:きき古本
クレア:天才と変態は母音が一緒
アンス:ほんまや
ティオ:紙一重
バアム:紙だけに
トトリテ:うまい
店員@GM:「インクは上質なものを使っているな。フィール社製の26番。甘くほろ苦い……が、余計なものがまざっている。台無しだ」
トトリテ:「流石図書神拳の継承者……噂は本当であったな……」 わなわな
バアム:「トトリテの同業者の方でしたか」
リタ:「えっ、本って食べていいものですか……? だめですよね……?」
アンス:「体には良くないから真似しないように。まあ毒ではない位だよ」
店員@GM:「僕は本屋だぞ、当然だろ」
ティオ:「そんな事までわかるんですか」
トトリテ:「いや、普通に考えて分からんだろ」
ティオ:「そうですよね……普通は」
クレア:トトさまに普通を問われている……
店員@GM:「この甘い香りをかいでいるとくらくらしてくる。本を読むには向かんな」
GM:店員は満足したのか破った偽典をみなさんに押し付けてきます
クレア:香りについて薬品学判定とか振れますか?
GM:薬品学どうぞ
トトリテ:2d+6 薬品学 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17
バアム:2d+6 薬品 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15
GM:バアムさんとトトさんが気づきますね。料理人と捕食者、どちらも嗅覚がするどいからこそわかったのでしょう
トトリテ:捕食者
ティオ:捕食者
リタ:捕食者
アンス:イーター
バアム:捕食者(ジョブ)
ティオ:そのジョブ強いのでは
GM:インクに混ぜられている香りは長く嗅いでいると催眠効果を起こし、よりこの偽典の内容にのめりこみやすくなってしまうようです。さきほどまでの店員はこの香りに強くあてられてしまっていたようですね
クレア:なんで顔に乗っけて寝てしまったのだ
バアム:その上に更に本乗せられてたけど(
GM:本の香りを嗅いだまま眠りにつきたかったと供述しており
クレア:開きっぱで癖がつくのは気にしない性質なのか……
リタ:寝落ち
バアム:「うぅ、これは確かに長く嗅いでいると良くない臭いですね……」 くらくら
アンス:「そこまで理解出来る脳が有って嵌ってたあたり、割と間抜けだよね」
トトリテ:「ふむ……ほう。この香りは催眠を誘発するな。またたびを咥えた猫のように、無我夢中になってしまうシロモノだ。一度フラに嗅がせたことがある」
クレア:「それでああなっちゃってたんですね」
トトリテ:「なにゆえこの香りが漂っておるかは分からんが……偽典に誘い込む為であるのは間違いないだろうな」
バアム:「しかし食べられる紙ですか。また注文が増えそうですね」
トトリテ:「何? 作れるのかバアムよ! 作って!」
アンス:「では素材は僕が提供しよう」 パピルスでいい?(
バアム:「アスパラガスの偽典巻……うーん、考えておきますね」
リタ:「偽典を料理すれば、読んで被害にあう人も減りますものね。…………」
クレア:「なるほど! 一石二鳥ですね!」
リタ:「ってだめですよう! 本は食べ物じゃありませんよう!」
ティオ:「んー、あーそういう感じでまとまるんですね……?」
トトリテ:「うむ! 誠素晴らしい心がけである!」
リタ:「食べないでくださーい!」
バアム:今日の食材【馬肉 偽典】
GM:クックパッドで検索しなくちゃ
アンス:毒性は大丈夫なんですかね……
トトリテ:季節の偽典の馬肉添え
リタ:季節とは
トトリテ:春の偽典は脂が乗っていて美味しいらしい……?
バアム:旬の偽典ですよ
クレア:儀典の紙で包んで肉を蒸すのはどうでしょう
アンス:「まあ最悪ストに食べさせよう。毒病気無効だからね」
GM:ストさま毒きかないじゃないですかやだー
クレア:ストさま<食うもんぐらい選びたい
アンス:スト様は優しいから食べてくれる
バアム:ムッシャア
トトリテ:やさしい世界
リタ:その優しさは人のためにならない……!
バアム:偽典を与えられた馬の肉は甘みが増します
ティオ:食べる方向から離れて……とりあえず……
リタ:「普通に燃やしちゃだめなんですか?」
バアム:燃やして煙吸ったら中毒性ありそう
トトリテ:偽典キメよう
ティオ:えぇ……
店員@GM:「まあ、犯人捕まえるなら頑張って。僕は本が売れなくなっても困らないけど」
トトリテ:「まあ、とにかく本は回収しよう。あとでフルゥに嗅がせつつ商業ギルドに届けるぞ」
ティオ:「嗅がせちゃダメですからね?」
GM:偽典の調理法を模索しながら、あなたたちはどうしますか?
アンス:まあまずは本を届けにか。新しい情報入って無いか確かめるためにもギルド行こう
バアム:他の本の香りも確かめないと
GM:本屋に行って騒ぐだけ騒いで何も買わずに出ていったあなたたちは、商業ギルドへ戻ります
ティオ:何か買ったほうがよかった感ある
バアム:散らかして帰る客
トトリテ:台風かな
アンス:でも多分あいつ本買うと怒るし
ティオ:じゃあ腰痛対策の本とか買っておいていいですか
店員@GM:「腰痛? どんな? 症例は? これはどう? いや、こっちもいいな……」
ティオ:「あ、そんなのもあるんですか。えーっと、じゃあ……全部……?」
GM:2d 何冊かな SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5
GM:お会計75Gになります
ティオ:買います
バアム:コミケ帰りかな
GM:まいどー
クレア:お爺ちゃん依頼の傍らで散財しすぎてない? 大丈夫?
ティオ:アンスンから3,000Gもらえるからきっと大丈夫
(※アンスはティオからお金を借りている)
フラジール:『おじいちゃん大丈夫……? それ足もと見られてない……?』
ティオ:『そんな気がするんですが、どれがいいのかわからないので……』
リタ:では、マッサージの本とか探しますね。いい感じのマッサージの本はおいくらですか?
店員@GM:「マッサージの本? どんな? 指圧? 力無さそうだからこっちのがいいか……いや……ぶつぶつ」
GM:マッサージの本は15Gとなります
リタ:わーい、買います。
アンス:やすーい
クレア:羊皮紙1枚1Gの世界で……それより質の悪い紙もあるのか
GM:白紙の本30Gじゃん、けっこう高かった。ペーパーブックみたいなやつなのかもしれない
店員@GM:「作りは悪いが書いてることは意外と悪くない」 ずいっ
リタ:これを読んでおじいちゃんにマッサージしよう
ティオ:孫力が高い……うぅ……
アンス:ヒューレと……ル=ロウドの普通の経典くーださい
GM:経典はもっとしっかりしてるだろうし40Gかなあ。*2で80Gだ
アンス:では80G出して2冊経典を買う。しかしこの2神の経典クッソ薄そう
クレア:いや、ヒューレはわりと英雄譚に事欠かない方の神様だし……? ついにアンスんがヒューレの正しい教義を知るのか
トトリテ:神の薄い本……
ティオ:神の薄い本……なるほど
アンス:じゃあついでにヒューレ×ザイアのTS本下さい
GM:せっかく下克上シチュなのにTSかよ
トトリテ:グレンダール×ザイアの師弟シチュでどうですかッッ
ティオ:いいですね
トトリテ:神罰下りそう
バアム:「紙の調理本なんて、ありませんよね」
リタ:紙を調理する本とは………
ティオ:パワーワード感ある
トトリテ:紙の(材質)ではなく紙の(食料)調理本か…
店員@GM:「紙の料理本……悪いがこの店にいまはない。どうしても読みたいなら探しておくが」
バアム:「あるんですか! 今後の勉強の為に是非お願いします」
リタ:今はないのか……
トトリテ:「なんか腹持ちの良さそうな本をくれ」 無理難題
店員@GM:「いろいろあるが、どんな味が好みだ。腹持ちだけを重視するとちと味が悪い」
リタ:「あるんですか」
バアム:この本屋何でもあるぞ
GM:君らGMに大喜利させるのやめない? やるけど
トトリテ:「ふむ、酸味の強い本がよいな」
店員@GM:「酸味……これはどうだ。50年もののヴィンテージだ。試食はできんぞ」
トトリテ:「ふむ……このカビ臭さ、手あかの染み込み具合……中々の熟成度! 買った!!!」 いくらですか
店員@GM:「中身はマテリアルカード研究について書かれた稀覯本だからな、70Gでどうだ」
リタ:稀覯本を食べるのか……
トトリテ:そんなレアなもん食って大丈夫なのか……買います……
店員@GM:「舐めるように本を愛せ」
トトリテ:「ふ、誰に向かって言っておる」
GM:もうこのふたりは実質フレンズなのでは
バアム:昨日の敵は今日の友達
リタ:食本フレンズ