シーン3:偽典を探せ!・1
ひとまず、偽典の回収を優先すべく書店“ハヤブサの守る家”へ移動する一行。カシュカーンの中央に立つだけあって大型店舗の内は日光が入らないような作りになっており、昼の時間帯であるにも関わらず店内にはランプの明かりが灯っている。
アンス:「失礼しまーす」 ドアを開けて普通に来店
リタ:「こんにちはー」
トトリテ:「古書の匂いを嗅ぐと腹が減るな」
クレア:「お腹は減りませんけど好きな匂いです」
バアム:「書店に来てお腹が空くというのは初めて聞きましたね」
店員@GM:「いらっしゃいませー」
アンス:「この依頼を受けてきたのですが、ここに本が仕込まれたようで。回収させてもらおうかと」
店員@GM:「本……? あ、もしかして噂になってる置き去りってやつですか」
クレア:「はい、その件です!」
アンス:「ええ、それです」
バアム:「すみませんが確認お願いしますね」
リタ:「たぶん、ル=ロウド神の経典っぽいやつです」
店員@GM:「お客さんたちが調べてくれるんですねー。少々お待ち下さい」
アンス:青年から場所も聞いた?
GM:聞いといたってことでいいですよ。店員は帳簿を確かめにカウンターの奥に引っ込んでいきます
アンス:ではその場所を探して
バアム:神官だけに新刊コーナーにあるかもしれない
トトリテ:審議開始!
リタ:審議拒否
ティオ:パァン!
バアム:(割られる絵文字)
トトリテ:光るものはあった 初志を忘れず頑張ってほしい
バアム:先生からの嬉しいお言葉
GM:青年が白状した場所には、それらしいものはないですね。他の場所を探す場合は探索判定、目標値12です
リタ:「ありゃりゃ……?」 周囲の本棚も探し探し
バアム:「うーん、やはり既に……」
アンス:「デマか、いや、あの場面で言うとも考えにくいが……」
ティオ:2d+6 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12
リタ:2d6+4+3 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 9[4,5]+4+3 → 16
GM:ティオさんとリタさんが周囲の本棚を注意深く観察すると、一冊だけぽっかりとスキマが開いていることに気づきます
ティオ:「おや、ここだけ隙間ができていますね」
リタ:「ひょっとして、もう買われちゃったでしょうか……」 隙間についついと指を入れよう
アンス:「これはまずったかな」
GM:それに気づくと同時に、あーっ、とさっきの店員の小さな悲鳴が聞こえてきます
ティオ:じゃあリタさんの耳元で「ガブッ」って声だして脅かそう
リタ:「ぴゃあっ、本が噛んだ……っておじいちゃ~ん!」
ティオ:「フフフすみません、ついイタズラしたくなっちゃいまして」
リタ:びっくりしたのでおじいちゃんの腰をマッサージ的な感じでたたきます! ぽかぽか
ティオ:「スミマセンって……でもそれ気持ちいいので続けてもらっても良いですかね、フフフ」
アンス:えっちな本をみつけた(わざわざ失敗の理由をアレにしていく奴)
トトリテ:ヒマだしなんか動物に大道芸を仕込むみたいな本でも見つけていよう
GM:40Gで売ってます >大道芸本
トトリテ:買います。フルゥくんにビーム火の輪くぐりとか仕込もう
アンス:えっちな本はいくらでうってますか?(
バアム:おい
GM:えっちじゃない本とサンドしなくちゃ
バアム:カバーつけてもらおう
リタ:銭投げまったなし
GM:えっちな本は50Gです
トトリテ:店員さんに「エッチな本入りまーす!」とか叫んでほしい
バアム:タイトル読み上げてもらおう
リタ:なんて本屋だwww
GM:クレアさん似の女優さんが SwordWorld2.0 : (CHOICE[いる,いない]) → いない
バアム:残念
アンス:見つけてしまったから仕方ない。それも会計しとくよ、とトトリテにいいつつ
ティオ:仕事しに来たっていいながらエッチな本買うアンス君を見て店員さんはどう思うのか
バアム:官能小説にしよう
GM:というかアンスんはどっち買うんだ、やっぱリルドラの?
アンス:あんすんは何か悪食で人もリルドラも行けそうなイメージ
トトリテ:アンスんの手に持ってる本を見て「(裸の女……人食の本か……!?)」みたいな勘違いしてよう
バアム:ドラゴンものの薄い本
トトリテ:ケにいっぱいあるよ
アンス:はーい仕事中なんで買いません、そもそも手に取りません(
ティオ:えー
トトリテ:ちぇー
クレア:銭投げ回避
クレア:「どうかしましたか?」 いい加減悲鳴に釣られて見に行くか(
トトリテ:買うもの買ったので悲鳴に釣られます
店員@GM:「すみません、お客さん。お探しの本、もう売れてしまったかもしれません」
店員@GM:「昨日の帳簿に収差調整で計算されているものが一冊あります。たぶん金額的に、これがそうじゃないかと……本棚にまだ残っているならいいんですが」
ティオ:「本棚の方には残ってなさそうでしたので、その本がそうかもしれないですね」
リタ:「本棚……探したけど、それらしいのはなかったです」
店員@GM:「お力になれずすみません……」
GM:あとは昨日シフトの同僚の愚痴が始まります( テキトーなんだからもー、みたいな
トトリテ:「持っていかれた後であるか。致し方あるまい」
クレア:「そうですね、他を当たりましょう!」
リタ:「他の二か所も、もう持ってかれてるかもしれませんね」
ティオ:「他の二つもササッと確認してから後の事は考えましょうか」
リタ:「はあい。あとは、茨の城とキングアーサーですっけ」
GM:どっち行きます?
バアム:茨城
リタ:茨城
ティオ:荊の城でネックレスさがしませう
トトリテ:ですかね キング・アーサーはつよそう
GM:では茨城へ
GM:“荊の城”は雑貨屋です。女性向けの小物が中心に並ぶ、キラキラした感じのお店ですね。ショーウインドウには様々なアクセサリが並んでいます
リタ:キラキラに気を取られます(
トトリテ:「食えるものは……」
ティオ:「食べ物じゃないですよ」
アンス:「正直入りにくいんだが」
バアム:「仕事なんですから。それに女性もいるんですよ」
アンス:「いや、この空気はあれだろう? 独り身の男性を殺す効果があるだろう?」
クレア:「わぁ、綺麗なお店ですね!」
フラジール:『オトナの竜って光物とか集めてないといけないのかなあ。参考にしたいけど入れない』
リタ:『うーん、ドラゴンはもっと大きな光物を集めるような気がします。剣とか』
フラジール:『そっかなー。剣は好きだよ、食べやすいし。あ、お仕事がんばってねー』
アンス:「……ぶっちゃけ苦手だ」
トトリテ:「なあに、他の客は皆ジャガイモだと思えばよい! ふむ……そう考えるとうまそうだ……」
ティオ:「この歳で独り身の私が行くんですから、そんな事言ってないで仕事しましょう」
クレア:「一人じゃなくてみんなですよ! だいじょうぶです!」
リタ:「こういうお店は入ったことないので楽しみです」
店員@GM:「いらっしゃいませ~。贈り物ですか? それともそちらのお嬢さんへのプレゼント? ならこちらのブレスレットなんていかがですか、お買い得ですよ~」
GM:入店直後、マシンガントークで接客してきます
バアム:「アンス、どれを買うんですか?」 悪ノリ
アンス:「いや特に買う予定は……」 たじろぐ
バアム:「これなんかクレアに似合いそうですが」
アンス:「ほう……って、そうじゃない!」
リタ:接客に捕まってます!
GM:ゴリ押されて買わされそう!
リタ:正直に「どういうのがおすすめですか?」って店員さんに聞いて捕まるタイプ
トトリテ:客引きに「どれが食える?」と聞いて困らせています
店員@GM:「ええ……このマカロンケースとかおいし、そう……?」 困惑
リタ:ケースを食べるのか……
バアム:マカロンケーキなら
ティオ:ケースを食べる(?)
トトリテ:「ほう、中々的を得た意見だ」
リタ:「どうしましょう」 アクセサリーでめっちゃ盛られたかごを持っておろおろ
トトリテ:「えらく食い意地が張っているな、リタよ」
リタ:「食べませんよう!」
ティオ:皆買わされそうになってるの笑う
ティオ:「私たちは仕事の依頼でこちらの方に来ましてですね、」 淡々と説明しとこう
クレア:「えっとですね、こちらのお店に勝手に商品置かれちゃったみたいで、それを探しに来たんです!」 接客に物怖じしないスタイル
店員@GM:「え~、どれだろ~。なんか特徴とか聞いてます?」
トトリテ:「ネックレスと言っていたが」
アンス:「そうだね、ええと……」
クレア:「特徴はですね、」 かくしか
店員@GM:「ネックレス、ネックレス……」
リタ:持ってるかごの中にないか一応確認
店員@GM:「あれ、なんだろ、これ」 ひょいとリタさんのかごの中からネックレスをひとつつまみ上げ
ティオ:かごにはいってるんかーーーい!
リタ:買うところだった!
バアム:知らない物を客のカゴに入れるんじゃないw
アンス:お前なwww
店員@GM:「どこのブランドのだろ、うちで取り扱ってたっけ」 と帳簿確認
店員@GM:「これ、うちのじゃないっぽいですね~」
リタ:「ええっ、熱心にススメてくれたのに!?」
バアム:「ではこれが例のネックレス……?」
店員@GM:「いや~似合ってたからついつい。ごめんね~」
トトリテ:「ともあれ、無事回収できて何よりである」
リタ:「うれしいけど、なんだか複雑ですね」
クレア:「よかったです!」
ティオ:「……ところでリタさんそのかごの物買うんですか?」
リタ:「あ……かごの品、お返しします。お仕事中ですし」
アンス:「流石にその山盛りは買えないのでは……ああ、いや」
ティオ:もどすの手伝ってよう
リタ:おじいちゃんに手伝ってもらいながら戻します
GM:もどしもどし
GM:店員さんが残念そうな顔で見ている!
トトリテ:「(食わんのか……)」 残念そうな顔
バアム:露骨だ!
リタ:ざんねん このやまもりは かえない!
ティオ:んーーーじゃあ一つ似合いそうなの買ってリタさんにあげます
アンス:適当にリタちゃんに1個買ってあげますね……っと、その役を取られた(
ティオ:多人数ハーレム主人公にはさせないからな
リタ:おじいちゃんブロック
アンス:保護者視点だよ(
GM:5Gの、おはなのビーズの指輪です
リタ:わーいわーい
ティオ:じゃあ5Gの指輪ぷれぜんとー
リタ:おじいちゃんからのプレゼントだー
GM:これには店員さんもにっこり
リタ:フレーバーアイテムだから装備できるな? 左手につけておこう
リタ:「ありがとう、おじいちゃん!」 さっそくつけて見せびらかし
ティオ:「折角こういうところに来ましたしね、記念という事で」 ニッコリ
(※後日、指輪がリタの立ち絵に反映される)
クレア:「わぁ、リタさん素敵ですね!」
リタ:「アクセサリはほとんど持ってなかったから、うれしいです」 ぴょんぴょん
バアム:「そういえばフラジールくんも興味ありそうな風でしたね」
トトリテ:「いや、あやつにはまだ早かろう」
アンス:一応俺も1個買っておこう……誰に! 渡す! 予定も! 無いけど!(きょうちょう)
アンス:「……これ、下さい」 何かこうにゅう
店員@GM:「毎度ありがとうございま~す」
クレア:見つかったネックレスってどんなもんかね。見識とか宝物鑑定が必要なら振るけど
GM:宝物鑑定判定どうぞ。目標値10です
クレア:2d+8 たからもの SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20
ティオ:2d+6 金額 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12
リタ:2d6+7 宝物鑑定(値段のみ) SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[5,4]+7 → 16
GM:6ゾロの民
アンス:流石6ゾロの民
クレア:やはり6ゾロの眷属なのでは
GM:リタさんとティオさんは、このネックレスがあまり高価なものではないことがわかります。8Gくらいの、そのへんに売ってそうなものですね
リタ:おやすぅい
ティオ:おやすい
GM:クレアさんは、特に魔法がかけられているとか、不思議な仕組みがあるとか、そういうのは一切ないことを確信します。ごくごく普通のネックレスです
フラジール:『おかえりー。なんか見つかった?』 シティアドで出番がないことを恐れ始めているぞ
バアム:「目的のもの、ありましたよ」
リタ:『えへへ、指輪買ってもらっちゃった』よし、フラジールくんにも見せよう
フラジール:『わー綺麗ー! いいな、いいなー! 買ったの? 貰ったの? いいなー!』
アンス:「………(結局買ってしまった……)」 コソコソ鞄に
クレア:「アンスさんは何を買ったんですか?」 ぴょいっと横から
アンス:「いや!? 特に何も!」 隠す
ティオ:「おや、アンスさんも何か買ったんですか?」 茶化しにいこうな
クレア:「あれ、さっき店員さんと何かお話してたと思ったんですけど……」
リタ:「アンスお兄ちゃんも何か買ったんですか?」
トトリテ:「アンスよ! 今何を隠した! 隠れて食う気であろうそうであろう!」 空気を読まない、グラスランナーだからね
バアム:「ここにはいかがわしい物は売ってなかったと思うのですが」
フラジール:『はらすめんつ案件?』
アンス:「何でも、無い! から。うん」
フラジール:『のーはらすめんつかー』
リタ:『のーはらすめんつ』
アンス:「(いやこの流れで渡す相手いなくなったからとか言って渡せばよかったのではいいやそれは……)」
アンス:そういや俺は何のアクセサリを買ったのだろうか
アンス:SwordWorld2.0 : (CHOICE[指輪,ネックレス,イヤリング,首飾り,アンクレット]) → アンクレット
アンス:あしふぇちらしい
GM:アンスんのニッチ臭がダダ上がり
アンス:意図はねぇから、チョイス神だから……!
クレア:ブレスレットは選択肢になかった模様
アンス:20Gで買っておこう
クレア:アンスンの意図はおいといてクレアの足って綺麗そうな感じがする
ティオ:美脚
トトリテ:美味しそう
バアム:アンスン付けてあげて
アンス:跪いて付けたい
GM:これは銭マシンガン案件
ティオ:マカセロ
リタ:腰だめに構えて撃ちそう(銭)
アンス:今のはPLの素だから……! 葛藤を孕みつつ次行きますか(放置
最後に雑貨屋“キング・アーサー”へ立ち寄る一行。冒険者向けの雑貨が並ぶ店で、冒険道具類のほかに、少しばかりの武器防具も取り扱っているようだ。
同じく棚を確認すると、青年の情報通りペンが見つかる。剣の形を模したペンはネックレスと同じくマジックアイテムなどではなく、ただの使いにくそうなペンのようだ。ひとまずこれも回収しつつ、一行はようやく商業ギルドへと依頼を受注しに行く。
レーゼルドーン大陸開拓の要所となっているためか、ギルド会館内部は賑わっており、カウンターの後ろでは書類が目まぐるしく飛び交っている。冒険者達の耳には算盤を勢い良く弾く音や叩きつけるように押印をする音が断続的に聞こえてくることだろう。
バアム:ッターン
商業ギルドの男性@GM:「助かるよ、物が増えるんだからいいだろって受けてくれるやつがいなくて困ってたんだ。しかも事前に回収までしてくれるとはな! 手際が良いぜ」
アンス:「まあ、知らない人からすればそう思うのも理解出来るさ」
リタ:「オレも説明されないと、物が増えて困るっていうの、分かんなかったです」
バアム:「こんなことをして何の意味があるんでしょうねぇ」
商業ギルドの男性@GM:「それがわかんなくてなあ。万引きよりたちが悪いぜ」
トトリテ:「しかし、本だけは既に持ち去られた後のようであったな」
ティオ:「ただ、一つだけはもう売れてしまったらしいんですよね……」
クレア:「本命のためのブラフ、だったりするんでしょうか?」
リタ:「本命……その、内容が変になってたっていう経典でしょうか?」
バアム:「ペンやネックレスには怪しい所はありませんでしたね」
クレア:「はい、ちょっぴり気になって」
アンス:「これを置くように依頼したのは、顔を隠した女だったらしいが」
商業ギルドの男性@GM:「顔を隠した女か……こちらでもそれらしい情報はないなあ。あとはギルドの方で回収したものもあるが、見るか?」
ティオ:「よろしければ」
リタ:「見てみたいです」
バアム:「ほぉ、是非見てみたいですね」
クレア:「みてみたいです!」
トトリテ:「頂こう」
リタ:「食べちゃだめですよ!?」
GM:ギルドの男性が一度カウンターから離れて、また戻ってきます。カウンターに並べられたのは鮮やかな赤い羽根ペン、インテリアに使えそうな香炉、そして本です
バアム:「それは何の本ですか?」
商業ギルドの男性@GM:「これはル=ロウドの聖典だな」
トトリテ:「またしても」
バアム:「む……」
ティオ:「ほう」
アンス:「手に取っても?」
商業ギルドの男性@GM:「どうぞ」
バアム:「またクレアに見てもらいましょうか」
アンス:では開いて、さっきと同じ内容かどうかくらいならわかるだろう
GM:判定は省略しよう。中を改めると、“鵞鳥白鳥”で見つけたものと同じく、歪んだ教義が記されている偽典ですね
クレア:「さっきと同じものみたいですね」
トトリテ:「ほう」
リタ:「じゃあ、ダメな経典なんですね」
ティオ:「この本もそうだとすると……売れたのもそうなんでしょうかね」
アンス:「これは何処から回収されたものかな?」
商業ギルドの男性@GM:「えーっと……これは、“GOSICK”って店だな。大通りからはちょっと離れたところにある。……そこの店、ちょっと怪しいから気をつけな」
バアム:「怪しい……?」
クレア:「どう怪しいんですか?」
リタ:「怪しいお店ですか?」
アンス:「ふむ?」
商業ギルドの男性@GM:「いちおうまっとうなものを扱ってはいるんだが、まあこういうのも何だが……どこで流通してるんだかわからんような品物も扱ってる店なんだ」
商業ギルドの男性@GM:「ギリギリグレーのラインなんで、ギルドでも強く言えずにいるんだが……」
トトリテ:「ほほう。非合法は良くないな」
バアム:「調べてみる価値ありそうですね」
アンス:「なるほど。手を出してみる価値はありそうだ」
ティオ:「では次はそこに向かいましょうか」
リタ:「オレたち、冒険者ですもんね。そういう怪しいお店でもばっちこいです」
商業ギルドの男性@GM:「冒険者だからって、あんまり力任せはやめてくれよ。実力行使に出たら、不利なのはきっとあんたたちのほうだぜ」
リタ:「わかりました! 気を付けます」
アンス:「ヘマはやらないさ。そう言うのは、誰にも文句を言わせない状況を作ってからやるものだ」
トトリテ:「なあに、偶々通りがかったドラゴンが全てを破壊しつくしていくだけよ」
ティオ:「微妙に心配ですね……」
商業ギルドの男性@GM:(大丈夫かなあこいつら、という顔)
バアム:「ま、まぁ話を聞くだけなので、そういったことにはならないかと」
トトリテ:「案ずるな案ずるな! ぬはははは!」 ぬはははは!
商業ギルドの男性@GM:「とにかく、調査は頼んだぜ。あんたたちが頼りだ」
クレア:「まかせてください!」
リタ:「がんばります!」
アンス:「お任せを」
ティオ:「はい」
バアム:「解決目指して頑張ります!」
(※雑貨屋“キング・アーサー”前にて)
フラジール:『うわ、あの剣かっこいい! トトアレ買ってよ!』 軒先覗きドラゴン
トトリテ:『店先に佇むと邪魔になるだろう。あっちで遊んでなさい、剣は買わん』
フラジール:『むへーい』