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【SW2.0】バーバ・ヤガーの家【ミドルキャンペーンリプレイ】  作者: 赤星
1話「“バーバ・ヤガーの家”」
11/65

シーン5:せくさるはらすめんつ


 かなり摩耗しながらも、フォルミカたちを殲滅した冒険者たち。赤い夕陽が差し込む廃墟に、緑色の体液とフォルミカたちの死骸が折り重なっている。

 冒険者たちの目的である神像も、いくらか体液をかぶっているようだが、欠けることなく無事に取り戻すことができた。フォルミカたちは、どうやらこの神像を大事に扱っていたようだ。固く目を瞑る翼が生えた女性の神像は、“自由”の教義を掲げるル=ロウド神のものにしては険しい表情をしている。

 フォルミカマザーが使用していた聖印は間違いなくル=ロウドのものであったが、フォルミカたちがなぜル=ロウドを信仰し始めるようになったかの手がかりはこの場には残されていない。


フラジール:『トト! 丸呑みしていい!? していい!?』

トトリテ:『腹壊すぞ』

アンス:『フラジール君、後で兄さんが調理してくれるからしばらく待ってなさーい』

フラジール:『はーい。ならトトにも分けてあげてね』

バアム:「んん!? 虫の調理は初めてですね……」

トトリテ:「なあに、焼けば食える」

アンス:「正直甲殻虫はあんま美味しくないと思うんだけどね」

リタ:「ええ……蛮族なんか食べちゃだめですよう……」

ティオ:「私は遠慮しておきますね。あまり硬いものを食べると歯が欠けてしまいそうなので……」

バアム:「ご希望とあらば仕方ありません、その代わりちゃんと食べるんですよ?」

トトリテ:「任せよ。フルゥも待ち遠しそうにしておる」

アンス:「(とは言え問題は山積みだなぁ、まさかここまで魔力の通りが悪いとは)」

フラジール:『終わった! 終わったね! トト見てた? ビーム! 僕頑張ったよ! 頑張ったからほめてほめてほめて』 顔べろんべろん

トトリテ:『うむ、ご苦労。帰ったらブラッシングしてやろう』

アンス:「ティオさん、これでも羽織っておくといい。体を冷やすと悪いしね」 乗馬服の上着でも渡しておこう

ティオ:「あ、いえ……一応昔の服はございますので。しばらくはお借りしておきます」 裏で所持品の昔の執事服に着替えておきますね……流石になんか動きづらい(

クレア:最後のMP振り絞ってティオさん回復しておくね

ティオ:ありがたや

クレア:2d+9 キュアウーンズ SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13

クレア:k10+9@13 SwordWorld2.0 : KeyNo.10+9 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

アンス:落ちが付いた

クレア:ラック

クレア:k10+9@13 SwordWorld2.0 : KeyNo.10+9 → 2D:[4,4]=8 → 4+9 → 13

クレア:「これで……さい……ごの」 マナも使い切ってぱたり

リタ:「クレアおねーちゃーん!」

バアム:「クレア! しっかりしてください!!」

アンス:「ってぇ、クレアちゃん!?」

トトリテ:「皆の衆も御苦労であった。むう、エクレア嬢がちとマズイか」

クレア:幸運の首飾りが偶然外れて落としておくから剥ぎ取りの時に使ってくれ……(

アンス:「ディセンドラ……より、フラジール君の方がクレアちゃんも楽かな。運ばせようか」

トトリテ:「うむ。フルゥの背中は心地よいぞ、ちと硬いが」

フラジール:『はこぶー』

アンス:「毛布でも何枚か敷いておこうかな」

トトリテ:『余り揺らすでないぞ。振り落としたりしたら柔らかい部分を噛むぞ』

フラジール:『分かってるー』

リタ:「これどうしよう?」 首飾り持ってうろうろ

アンス:冒険者セットから毛布だして移動式フラジールベッドの出来上がり。んでー、クレアを寝かす時にこっそり帽子の中確認してやっぱり、とか思っておこう。そしてそのまま戻しておこう……(

クレア:「はぁ……はぁ……」 怪我のせいで赤らんだ顔に

アンス:「(やっぱ蛮族……ドレイク種の一種かなぁ。でも、どう見ても何か企んでるようには見えないんだよなぁ)」

クレア:誰か介抱する時に帽子とってもいいですよ(?)

バアム:「さて、クレアはアンスとフラジールくんに任せてと」

リタ:「クレアお姉ちゃん、大丈夫そうですか……?」

アンス:「マナの使い過ぎじゃないかな。割と怪我して迷惑かけたからねぇ」

トトリテ:「なあに、マナを使い果たしただけのこと。暫く休めば元に戻るであろう」

リタ:「そう、良かった……怪我、痛そうだったから……」

トトリテ:『あるいは竜の肉とか食わせれば精が付くやもしれん!な!』

フラジール:『なんで聞こえる言語で言うのさ!?』

ティオ:「クレアさんは……大丈夫そうですか。あとアンスさんこちらの方ありがとうございました」 乗馬服の上着かえすー

アンス:「おっと、どうも。リタちゃんもお疲れ様。銃とはやはり怖いね」 この戦闘大分銃目立ってたなぁ

トトリテ:「さて、食すとしよう。蛮族だが……まあ大丈夫だろう」

アンス:ではこの剥ぎの間(怪我で)顔を赤らめたクレアちゃんの身体的特徴(角&翼)を確認しておこう……誰かにセクハラだって指摘されないと本気でセクハラさんになりそうだ

バアム:お体に触りますよ

クレア:えっち!

ティオ:セクハラダァ!

リタ:「これで……死体を埋葬して終わり……疲れました」 がんばって蟻の解体してます。よいしょよいしょ

トトリテ:「うむ、それなりに美味であった! 殻と武器は喰えんから残しておいたぞ」

バアム:兄さんも蟻肉回収してよう 「さてこれで……アンス? 何をしているのです?」

ティオ:「あの、アンスさんは何をしていらっしゃるのですか……?」 じじいアイ

アンス:「(ぎくっ)……何の話かなー?」 多分背中に手を入れて翼を確認してた。あれ普通にセクハラだコレ

バアム:「何を慌てているんですか」

GM:さわさわ

クレア:せくはらー

バアム:ちょっとだんしー

リタ:「??」

ティオ:「……そういうのはちゃんと本人の了承を得てからの方がよろしいかと(小声)」

アンス:「いやいやこれはだね……あ(流石にここで正体を明かす訳にも……)……うん、ごめんなさい」 言い訳が出来ねぇ……!

バアム:「アンス……」 ジトー

フラジール:『アンスさんのえっち! すけこまし! かんいんやろう!』

アンス:『フラジール君まで!?』

バアム:『フラジールくん、彼女をしっかり守ってあげて下さいね』 アンスを見ながら

フラジール:『勿論! トトにも言われたし!』

アンス:「…………ナンデモナイデス、ゴメンナサイ。まあ、後で本人にも謝っておくさ」 取り敢えず兄と爺さんには謝っておいて

バアム:兄さんはアンスンがまだ何か隠してるなとフンワリ思ってるよ

アンス:「(何故だろう、ちょっとした疑問の追及の代わりに僕の地位が落ちた気がする)」

リテ:「では像を回収しよう。ふむ……パッと見では食い物のようには見えんな」

リタ:「食べ物じゃないですよ、依頼の品ですからね!」

トトリテ:「ふむ……まあよい。ひとまず持って帰るとしよう。トト様が持つと食いかねん、リタが持っておくとよい」

リタ:「そうですね」 がんばって神像を持ち上げようとします。大きい! 大変!

GM:ちょっとおもたい!

リタ:「……持ち上がりません」

トトリテ:「しっかり死守しておけよ。トトは遠慮なく喰いに行くからな!」

リタ:「ええっ! たべないでくださーい!」

トトリテ:「たーべーるーぞー」

バアム:しゅん

トトリテ:「リタがダメならトトさまでも無理だ。爺、運んでやるがよいぞ」

ティオ:「了解しました。食べそうになったら私の足でも齧っていてくださいね」

リタ:「ええっ、おじいちゃんの足もかじっちゃだめですよ!?」

バアム:「ティオ、重そうですが大丈夫ですか?」 アリ肉持ちながら

ティオ:「ホホホ、大丈夫ですよ。これくらいならどうってことないです」 汗を垂らしながら

GM:この遺跡でやり残したことはありますか?

アンス:火を付けたい

リタ:あっ、火計(

クレア:合法的に放火

アンス:だが、残念ながら油の持ち合わせがないので、一旦は普通に帰って後日燃やしにきましょうねぇー

トトリテ:燃やす為なら目的を選ばぬ男よ

アンス:孵化まで時間はかかるって情報貰ったし、少し後にこようっと(るんるん


 とっぷりと日も暮れた頃、“バーバ・ヤガーの家”は約束通り、きっかり半日後に遺跡の近くを通り過ぎていった。神像を抱え、へとへとの体を引きずってどうにかこうにか乗り込んだ冒険者たちは、豪快なフィニストの笑顔に出迎えられる。


フィニスト@GM:「おう、お帰り! 随分男前になったな!」

ハガネ@GM:「……大変だったみてェだな。その嬢ちゃんはこっちに寝かせとけ」

トトリテ:「うむ、うむ。神像も持ち帰ったのである」

リタ:「蟻さん……フォルミカがたくさんで大変でした」

クレア:フラジールくんの背中で浅く息を吐きながらねむねむ

リタ:「大丈夫かなあ(´・ω・`)」

バアム:「ただいま戻りました。ええと、クレアをどこかに寝かせてあげましょうか」

GM:とりあえずクレアさんはそのへんのソファに転がしておこう

フラジール:尻尾でクレアさんつかんで降ろそう

リタ:ころりんちょ

ティオ:「こ、腰が……」 神像で遂に痛みが走る

バアム:腰がころりんしてる

アンス:ドンガラガッシャーン

リタ:Σ何の音

バアム:運命変転かな

アンス:「適当に運んでおけばいいよねー」 帽子が取れないように慎重にー(もうばれてもいいんじゃないかな

GM:フィニストはティオさんが担いできた神像を確認すると、上からシーツをぐるりと巻いて像の上半身を隠します

フィニスト@GM:「うん、確かにこれだ。サンキューな、助かった!」

リタ:「……?」

トトリテ:「む、何故隠すのである」

フィニスト:「まあまあ、まあまあ」 頭ぐりぐり

フラジール:『トトが齧るの防止じゃないかな……』

トトリテ:『成程。店主は聡明であった』

ティオ:「アァーアー腰ガー……」

リタ:「おじいちゃん、腰大丈夫(´・ω・`)?」

ティオ:「ちょっと厳しそうですね……」

アンス:「あ、注文なんだけど、油をドッサリと、火縄壷を貰えるかな」

ハガネ@GM:「油ァ?」

リタ:「そうそう、フォルミカのタマゴがいーっぱいあったから、火を付ければ一気に燃やせるんじゃないかな? って」

フィニスト@GM:「なるほどな。いいぜ、売ってやる。またしばらくしたらこのあたりを通ってやる」

リタ:「ありがとうございます! 銃を使うフォルミカたちがまた育ったら大変ですし……」

アンス:「うん、楽しみだ」 >放火

バアム:「あとこれお土産です」 アリ肉どさぁ

リタ:「それ、食べたらお腹こわしそう……」

ハガネ@GM:「いらねえモン持ち帰ってきたな!」

バアム:「食用にと希望者がいましてね。よろしければどうですか?」 苦笑い

トトリテ:「要らなくはない! これもまた食い物である! 処遇に困ったらフルゥとトトさまが食うぞ!」

フラジール:『くうぞー!』

バアム:「トトリテ、良い心構えですね」

リタ:「オレは遠慮します……」

アンス:「あ、一応穢れがあるから、調理には細心の注意をお願いね兄さん」 これが世界で唯一穢れを抜く調理法を扱う料理人の始まり

バアム:「はいはい、任せてください。」

ハガネ@GM:「やめろ、そんなゲテモノをうちのキッチンで調理するな」

フィニスト@GM:「いいじゃねえか、ハガネは細けェなァ」

トトリテ:「うむ、うむ。食い物は喰われる為にそこにある! 故に喰ってやらねばならぬ! これもまた命に対する礼儀よ!」 ぬははは

バアム:「持ち帰った物はもう立派な食材ですよ?」 ゴゴゴゴ

トトリテ:「であるぞ! であるぞ!」 ゴゴゴゴゴ

ティオ:「流石に穢れがあるのなら気をつけたほうがいいのではないでしょうかね。料理人にとってキッチンとは聖域といえるものらしいですし」

リタ:「あわわ……バアムお兄ちゃんたちがなんかまた怖いよう」 おじいちゃんに近寄るついでに腰をさすります

ティオ:「おぉ、リタさんはお優しいんですね。楽になっていきます……」

リタ:「本当は【メディカル・キット】が使えればいいんだけど……今はこれで!」

ティオ:「いえいえ、お気遣いしてくださるだけでとても嬉しいですよ」

ハガネ@GM:「……もう知らん。とりあえず風呂沸かすか」

バアム:おじいちゃんお風呂だー

ティオ:お風呂ダー

アンス:「僕は後で良いや」 ナイトメア的に!(遅い

トトリテ:「風呂か。うむ、後で少し湯を分けてくれ。フルゥを労ってやらねばならぬ」

ティオ:こっそり一番風呂貰ってきますね

フィニスト@GM:「そうだ、大事なモン渡すの忘れてたな」

GM:ホイ、とフィニストが出したのは三角帽子をなにかに引っ掛けたようなデザインのエンブレムでした

フィニスト@GM:「改めて、“バーバ・ヤガーの家”にようこそ、兄弟! これからよろしく頼むぜ!」

リタ:「はい、えと、よろしくお願いします!」

ティオ:「よろしくおねがい致します」

バアム:「兄弟共々よろしくお願いします」

アンス:「今日は兄弟姉妹が増える日だなぁ。よろしく、兄さん2号」

トトリテ:「うむ、フルゥ共々宜しく頼む!」

フラジール:『よろしくー』

バアム:「さて、みなさんにも豪勢な料理をお作りしますよ!」

バアム:2d+3+5+1 一般向け料理 SwordWorld2.0 : (2D6+3+5+1) → 7[4,3]+3+5+1 → 16

バアム:2d+3+5+1 例のアリ料理 SwordWorld2.0 : (2D6+3+5+1) → 8[6,2]+3+5+1 → 17

リタ:アリの方が上手

トトリテ:ゲテ専であったか

クレア:アリに本気を出すバアムさん

トトリテ:「うむ、美味である! 大変美味である! バアムよ、大義であった! これに驕らず研鑽をつむがよい!」

バアム:「喜んでいただけて何よりです。こういう料理もウケがいいんですかね」

トトリテ:「うむ、需要はあるぞ!」

バアム:「友人に頼んでクレアさん用の人肉も用意した方が……ふむふむ」

トトリテ:「人肉は倫理的に不味くないか、いや、味は美味いだろうが」

アンス:「兄さん、別に人肉しか食べないわけでも無いだろうし、多分大丈夫ではないかな」

バアム:「それもそうですね、私の料理で彼女の舌を唸らせましょう」

ティオ:お爺ちゃん用の胃に優しい料理はありますか

バアム:2d+3+5+1 胃に優しい料理 SwordWorld2.0 : (2D6+3+5+1) → 2[1,1]+3+5+1 → 11

バアム:あー!

クレア:胃にやさしくない

トトリテ:これはトンカツですね

リタ:失敗作!

ティオ:お爺ちゃんに優しくないバアムさん

リタ:では今日の記念に絵を描くです……ペインター+器用でふれますか?

GM:お絵かきどうぞ!

リタ:2d+3+4 おえかき! SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 7[4,3]+3+4 → 14

リタ:変な人が多いけど、楽しい毎日になりそう。……そんな感じの絵がかけました

トトリテ:はい! 調教師でフラジールくんの身体を洗って上げます! 調教師+器用でどうでしょう!

トトリテ:2d+5+4 洗浄 SwordWorld2.0 : (2D6+5+4) → 9[5,4]+5+4 → 18

トトリテ:『ここがよいのか! ここが良いのだろう! おおん?』

フラジール:『きゃーくすぐったーい! 手練れた手付きに愛を感じるー!』

アンス:フラ君ほんかわ

ティオ:大天使

バアム:天使

アンス:GM、投摘用の薔薇の促成栽培をします(早い

GM:ハイ

アンス:何本出来たかとかで庭師+器用とかで良いですかね?(

GM:庭師+器用/2本分の薔薇が次回までに育ったという感じで行きましょう

アンス:2d6+5+3 薔薇栽培 SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 4[3,1]+5+3 → 12

アンス:6本しか出来なかったぜ

クレア:ぶっちゃけソファとはいえ寝転がされてたらさすがに帽子は取られる気がするんだけどどうなんだろう

アンス:まあ、帽子はアンス君インターセプトでどうにかした。とても怪しまれている&僕の株が下がっている気がするぜ!

クレア:なんか面白イベントを粗方逃したあとでむにゃむにゃと起きよう

リタ:「あっ、クレアお姉ちゃん!」

クレア:「うーん……」

トトリテ:「む、起きたか」

アンス:「おや、クレアちゃん、おはよう?」

クレア:「あれ、ここは……」

フラジール:『クレアさんおはよー』 お顔ぺろん

クレア:「どこです……? きゃっ」

リタ:「気分はどうですか? バーバ・ヤガーの家ですよ」

アンス:「バーバ・ヤガーの家、帰ってきたよ」

バアム:「おや、目が覚めましたか。美味しい料理ができていますよ」

アンス:「起き抜けだが、食欲はあるかい? 兄さんの料理は冷めても旨いよ」

トトリテ:「うむ、美味であった。少し蟻肉を残しておいた、食すといい!」

クレア:「はれっ!? ご、ごめんなさいわたし……ふあっ」 ばたっと起きようとしてふらっと身体が揺れる

リタ:「バアムお兄ちゃんのご飯、美味しいですよ! あわわ」

アンス:支えに行ってセクハラ言われてよう……(オイ

リタ:リタもがんばって支えるよ!

クレア:「あ、ありがとうございます。頭がなんだかふわふわしてて……」

フラジール:『アンスさん! せくさるはらすめんつ!』

アンス:『中途半端に覚えないでくれフラジール君! そんな言葉は元々ドラゴン語には無い訳だが』

トトリテ:「うむ、トトさまが仕込んだ」

フラジール:『仕込まれた!いっぱいいろいろ仕込まれたよ! 大道ビーム芸とか!』

トトリテ:「うむ、万事抜かりなく」

バアム:今回ばかりはフラジールくんの声が聞こえなくてよかったクレアさん

ティオ:よかったよかった

クレア:「あれからえっと……神像さんも取り戻せたんでしょうか?」

アンス:「ああ、依頼は万事滞りなく、だ」

リタ:「食卓はすぐそこですから、ゆっくりあるきましょう。オレ、支えますね」 身長差あるから杖状態かな

バアム:「スープ温めなおしますね」 ぐつぐつ

クレア:「よかった……みなさん、ありがとうございます」

アンス:「君のおかげでもある。ありがとう、盾とか回復とか、助かったよ」 無かったら気絶してたのは僕だった

クレア:1R目でもう@3点とかだったもんなw

トトリテ:「礼を言うのはトトさまたちの方である。うむ、エクレア嬢はよく頑張った」

リタ:「うん、クレアお姉ちゃんの魔法で、アンスお兄ちゃんたちすっごく助かってたみたいです!」

トトリテ:「フルゥも世話になったと言っている」

クレア:「えへへ……わたし、みんなのお役に立てたでしょうか」

リタ:「オレも銃の命中がつけやすくなって、大助かりでした! トトさんも占いありがとー!」

フラジール:『あの牙光る奴もっかいやりたい!』

バアム:「みなさんの頑張りがあってこそでしたね」 キッチンから

アンス:「大助かりだよ」

トトリテ:「うむ、戯れに覚えた児戯であるが、役に立てたなら何よりである」

アンス:「むしろ僕の方こそ今日は余り役に立てて無かったと思うんだが。鍛え直しが必要かもなぁ」

クレア:「今度はちゃんと起きてないと。途中から意識がなくなっちゃって、ちょっぴり寂しいです」

リタ:「アンスお兄ちゃんの一撃、すごかったですよ? こう、ぐさーって」 語彙はない

クレア:「あんなの初めてなりました! なんかぽわーっと意識が無くなって、眠るのとはちがって、ちょっとこわかったです……」

アンス:「出来ればもう味合わないでほしいけどね……正直肝が冷えたよ。妙な疑惑もかけられるし(ぼそ)」

トトリテ:「うむ。今度同じ状況になれば、トトさまが遮る盾となろう」

リタ:「お、オレも! 盾になるよ!」 効率は悪い

フラジール:『すけべー! せいよくまじーん!』 茶々いれよう

バアム:「アンス、何かあったのではありませんか? それとも本当にセクハラしてたんですか? 君がクレアのような女性が好みというのは初耳ですが」(小声で

アンス:「……さて、どうかな。実は僕は鱗の生えていない少女が好きなんだ、という可能性もある訳だが」 小声で

バアム:「そうですか……。まぁこれ以上は詮索しないでおきますよ」

GM:フラジールくん中に入れないからきっと顔だけリビングに突っ込んでるやつ

トトリテ:たぶんそんな感じ

GM:かわいいかよ

リタ:ドラゴン語おぼえなきゃ……

ティオ:おぼえなくては……

アンス:「まあ、いずれ話すさ。いずれね」

クレア:「お二人ともありがとうございます。今度はもっとばーんとたおしちゃいましょう! 打倒、じゅう! です!」

リタ:「銃もいい銃とわるい銃がありますよ、クレアお姉ちゃん!」

アンス:「さて、ではクレアちゃんは銃使いのリタちゃんをどうするかね」

クレア:いっそのことおーって感じで腕上げた時にぽろりしたことにするか(?)

ティオ:ぽろりもあるよ

クレア:アンスさんの努力を無に帰すガバ隠蔽

リタ:ぽろり

ティオ:ギャグ展開でしかない

アンス:それをされると今の僕がメッサ間抜けになる(

クレア:間抜けにしてやれ!(外道)

バアム:アンスンがどんどんギャグキャラに

ティオ:じゃあその辺りで髪拭きながら戻ってこようかな

クレア:「あっ」

フラジール:『あ、クレアさんにつのー、おそろーい』

ティオ:「あっ」

クレア:「あ、あわわわ! これは、そのー!」

リタ:「ほへ?」

アンス:「……はぁ」

リタ:「クレアお姉ちゃんとアンスお兄ちゃん、お揃いですね」

トトリテ:「むむ、む。ほほう、ほほう」

アンス:「……うん、そうだね。その通りだね」 異貌して角伸ばしとこ……

クレア:「へ、え、そう! お揃いなんです! はい!」

トトリテ:「ほう、また珍妙なパーティになったものであるな。うむ、面白きは良きことなり」

ティオ:「どんな事情があろうとクレアさんはクレアさんですからね。私は気にしませんよ」

バアム:「そういうことでしたか、アンス」

アンス:ちなみに角だけの場合ナイトメアとドレイクの見た目に違いはあるのかね

クレア:多分角の質がもう違うっていうイメージ

フィニスト@GM:「ま、ここはエイギア地方だ! お宅が俺たちの味方なら歓迎するさ!」 背中ばしばし

クレア:「ひゃっ、フェニストさん!」

バアム:「ではクレアも妹ということになりますかね?」 あまり気にしてない兄さん

アンス:「……ま、僕もクレアちゃんに何かたくらみがあると本気で思ってたわけじゃないけどさ。でも、コレ僕の道化度が上がっただけという訳では無いのかな……?」

リタ:「え、クレアお姉ちゃんひょっとして……? うーん、でも、いい人みたいだし……?」

クレア:「バアムさんがお兄さんですか? わぁ、素敵です!」

バアム:「ふふふ、光栄です」

アンス:「待ってくれ兄さん。僕とクレアちゃんはどちらが上だろうか。おそらく角の質では負けているのだが」 なぞのこだわり

バアム:「うーん、今日のアンスを見る限り、クレアがお姉さんかな?」

アンス:「何を言う。流石に、クレアちゃんよりも兄弟序列が下というのには納得がいかないぞ!」

バアム:「では次回、アンスのお兄さんらしいところに期待ですね、ふふ」

ティオ:「後これでアンスさんのセクハラに関しての事情も見えてきたことですし」 ジー

フラジール:『なんと! セクハラではなかった! ゴメンネアンスさん!』

アンス:『分かってくれるならいい。出来ればセクハラという言葉を忘れてくれるとなおいい』

フラジール:『竜は賢い! なので一度覚えたことは忘れない! ちょくちょくからかう時に使う!』

ハガネ@GM:「なに盛り上がって……なんだ、随分愉快なことになってンな」

トトリテ:「賑やかなのは良いことである! よいことは良いことであるぞ!」 はっはっは

リタ:「クレアお姉ちゃん、クレアお姉ちゃん、オレを食べたりしませんよね……?」 かくにん

クレア:「食べたりなんてそんなことしませんよー! だってリタさんは、みなさんは、わたしの初めてのお友達なんですから!」

リタ:「よかったあ!」

トトリテ:「トトさまは食べるぞ!」

クレア:「たべないでくださいー!」

リタ:「ってトトさん、食べないでってばー!」

フラジール:『トトが噛むのは愛情表現だからねーこれからもよろしくねー』

リタ:「友達……えへへ。オレ、優しいお姉ちゃんはいなかったから嬉しいな」

バアム:「今日は妹が2人も増えてしまいましたね」

アンス:「僕も妹が2人増えたという事にしておくさ。姉だとは思わないし」

バアム:「仲良くやっていきましょうね」

ティオ:なんか盛り上がってきたので全員分の紅茶(アンスさんはコーヒー)淹れますね。乗る前にコーヒー仕入れてていいですか

GM:たぶん豆はあると思うぞ! フィンとハガネが紅茶って顔をしてない

ティオ:確かに。じゃあ無言で全員分入れて渡して回りますね

トトリテ:酒! って顔してる

バアム:酒ッ!

トトリテ:呑まずにはいられないッ!

ハガネ@GM:「……アンタら、ここの中ならいいが、あまり外でソレ見せるなよ」 角出し組に

アンス:「僕はその程度理解しているさ。この後、クレアちゃんにもその辺はしっかり教えておく」

トトリテ:「む、角はいかんのか」『フルゥ! 困ったぞ! 角はダメらしい!』

フラジール:『こまった! どうしよう!』

ハガネ@GM:「……ザルツよりは偏見がないが、それでもバルバロスやナイトメアが忌避されることに変わりはないからな」

クレア:「話には聞いてたんですけど、そうなんですね。ちょっと窮屈なんですけど……」

ハガネ@GM:「ガマンするこったな。力をつけりゃ、そのうち何も言われなくなるだろうよ」

フィニスト@GM:「ガハハ! ハガネが店主みてェだな!」

ハガネ@GM:「しっかりしろや店主」

ティオ:「最初はどうかと思ってましたが、こう見るととても微笑ましいですね(小声)」

アンス:「……別に、一見してバレる訳でもない。クレアちゃん、隠し方ちゃんと覚えてもらうからね? うっかり防止を落としたりしない位には」 ねにもつたいぷ

リタ:「クレアお姉ちゃんは悪い人じゃないけど、でも、はじめての人は蛮……バルバロスってだけでびっくりしますものね」

アンス:「まったくだ、たかが角付き程度が何だという。里では誰も気にしないぞ」 リルドラケンは寛容というか頑丈で馬鹿なだけの気がしてきた僕であった

バアム:「ここには角が生えている方が多いですねぇ」

クレア:「でも、よかったです! もっとなんか言われちゃうかなって思ってて……最初は隠してて、ごめんなさい」

アンス:「……今だから言うが、特に隠せては無かった訳だが……?」

クレア:「ええっ!? ほんとですか!? ちゃんと帽子も被ってたのにー」 ><

ティオ:「人肉食べるみたいな辺りですかね……? 格好だけでなく言葉にも気をつけるべきかと」

アンス:「態度だのなんだのでバレバレだったしそうなるなら人前で気軽に気絶するんじゃないそれは誰でもか!」

クレア:「人族さんは人肉食べないって知らなくって……」

ティオ:「アンスさんみたいに色んな所触る輩とかもいるかも知れませんからね」 ジー

アンス:「だから頭と背中程度しか触っていない訳だが!」

リタ:「クレアお姉ちゃんは人前に出る前に、常識を勉強した方がいいかも……」

トトリテ:「大丈夫だ、もしバレたら喰えばよい! 食えば残らん!」

リタ:「食べちゃだめだからね!」

トトリテ:「なんと!」

フラジール:『お世話掛けます……倫理観がちょっと……グラスランナーでして』

バアム:「(友人の人族人肉食べてたんだけどなぁ)」

リタ:その友人はアウト

ティオ:その友人のお話は駄目です

トトリテ:黄昏より暗き友人

バアム:タブーです

GM:彼らは流刑地に閉じ込めておこう

クレア:「もっとお勉強しないとですね! 触る?」

ティオ:「背中ですか……そうですか……」

リタ:「触ってみたいですー!」

クレア:「触ってみますか? いいですよー」

リタ:わーい、ぺたぺた

クレア:リタさんには翼をちょっとぱたぱたしてさーびす

リタ:わーい。こちらも耳をぱたぱたしてお返しだー。別の意味で人前で脱いじゃだめな格好だ!

(※クレアのマントの下は北半球が見える薄手のワンピース一枚であった)

アンス:「それはそれとして人前でその恰好はどうかと思うが……」 見るけど(オイ

クレア:「え? 普段こういう服しかなくて……」

トトリテ:「うむ、少し慎みを持った方がよいな。背的にトトさまには見えるぞ」

クレア:「? 何がですか?」

トトリテ:「アンス、言ってやれ」

アンス:「上からでも眺めは良いわけだが……っとか、そういう話では無くてだな」 ネタキャラ一直線だなコイツ

バアム:「アンス、本音が出ていますよ」

ティオ:「……」 ジー

クレア:「???」 くびかしげ

ティオ:「……」 スッ

トトリテ:「爺、そんな顔をするでない。トトさまの三大欲求は食欲、食欲、食欲、食欲、食欲だ!」

ティオ:「食欲で溢れかえってますね」

トトリテ:「ぬはは、そう褒めるでない!」

アンス:「と、兎に角人前では上着を着用するか、あるいはもっと別の服を買うことを進めるぞ」

バアム:「そうですね。似合っていると思いますが、上着を着た方がいいですね」

クレア:「服……あ、カシュカーンでちょっとお店に行ったらすごくたくさんかわいい服があって! でもバーバ・ヤガーのことがすぐで買えなかったんですけど……。今度一緒にお買い物にいってくれませんか? どんなのがいいんでしょう! たくさん教えてください!」

アンス:「ちなみにそれはそれとしてトトリテ君、下からはどのように見えるのか」 ひそひそ(

トトリテ:「うむ、たいへん美味に見えるぞ!」 そのままの意味

バアム:(溜息)

リタ:お金をアンスお兄ちゃんに投げます

クレア:ちゃりーんちゃりーん

アンス:弱点なんだよなぁ……

アンス:「取り敢えず、翼が窮屈でない服を探しておくか」

バアム:「アンス、リタが見ていますよ」

ティオ:「お戯れも度が過ぎると犯罪ですよ」

アンス:「僕は誰かの前だからという理由で態度を変える気は無い訳だが」(

バアム:「みんなで買いに行きましょうか。アンスはすぐに園芸売り場に行きそうで心配です」

アンス:「品種改良は日進月歩だ。最近開発したヘルジェントルメンも、売り場に降ろさねば」

バアム:「全く……ふふふ」

ティオ:「薔薇ですか。私も少し頂戴してもよろしいでしょうか」

アンス:「ああ、売りに降ろす分は既にまとめてしまったが、余りはある。次までに、ある程度作っておこう」 と、6本渡し

ティオ:「ありがとうございます」

クレア:「あ、そうだ! ちゃんとわたしの名前、みなさんに言ってませんでした。改めまして、わたしはクラウディア・フォードって言います! クレアっていうのも愛称なので嘘じゃないんですけど」

リタ:「改めてよろしくね、お姉ちゃん」

バアム:「改めてよろしくお願いしますね、クレア」

アンス:「クラウディアね。憶えておくよ、クレア」 ちゃん付けるの面倒になったプレイヤー

トトリテ:「クラウディア……ほう! だが呼びにくいな! エクレアでいいな!」

クレア:「エクレアっていうのもかわいいですよね! すてきです!」

トトリテ:「うむ、素敵である! 嬢に良く似合っておる!」

クレア:「はい! よろしくおねがいしますね!」

GM:というわけで1話「“バーバ・ヤガーの家”」無事終了です! おつかれさまでした!

一同:お疲れ様でしたー!

リザルト

経験点:基本1,000+討伐点510=1,510点

報酬:依頼達成4,000+戦利品495(2970/6)=4,495

+〈弾丸〉*6、〈奇妙な聖印〉

名誉点:36点

成長:1回

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