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静かな祈り

 どうも、久々に書いてみたら思ったより腕が訛っていて驚きました、以前はもっと満足できる文章がかけたのですが………

 街灯のある街路から離れた一番端の墓の前で静かに跪いて両手を握りあわせて祈りを支えている女性を見て足が竦む。

 激しい雨が墓石を濡らしていく中傘一つ刺さないでいるのに雨に濡れることすら無く女性が祈りを捧げている墓や周りの土には雨の痕跡が見当たらずまるでその一帯だけ世界と隔離されているような雰囲気を醸し出す。


 無言で祈りを捧げている女性に向かい成人しているかどうか解らない見た目の女性はどう声を掛けるべきか悩み、それなりの決意を持って訪ねてきたがあまりにも異質な女性に戸惑いが勝って軽く混乱状態になって意味もなく口を数回動かし、意を決して女性に声をかける。


 「あの…すいません」

 「何かご用?」


 見た目が日本人離れしていたのにも関わらず流暢な日本語が女性の口から出てきたことに軽く驚いている女性を会話をしようとせずに祈りを捧げているゴシック系の服に身を包んだ女性に対してこのまま自分が話しかけなければ何時迄もこのままだと悟り言葉を続ける。


 「あ、貴女がシスイさん………で良いんですよね…?」

 「…今回も外したみたいね」

 「え?」


 女性の疑問に対しシスイは何も返さずに閉じていた目を開いて女性に目をやり見上げる、白く綺麗な瞳に人形のようで驚き、義眼なのかと疑うが視線を感じるので違うと女性は思い自分の言いたいことを整理するように頭の中で文章を作っていく。

 表情を一人で百面相し始める女性にシスイは無表情のまま、しかし無言故の圧力や気まずさは無く雰囲気、気配が希薄なのでそういったものを出さずただじっと女性を見上げたまま待っていると女性が考えながら話しているとまるわかりな程たどたどしい口ぶりで会話を再開させる。


 「その、えっと…いきなり来てすみません………図々しいとは思いますけど私を助けてくれませんか?」

「墓地に足を踏み入れてから感じてたけど、貴女呪われてるわね?」


シスイが指摘した瞬間女性は弾けたようにシスイに近づく、もう少しで体が触れそうな位置まで行き未だに墓に跪いているシスイの顔を覗き込み鼻と鼻が打つかる距離で声を荒げる。


 「解かるんですか!? 助けて下さい神社やお寺を回ったんですけど何処も門前払いで…!」

 「でしょうね、滅茶苦茶よそれ、西洋の黒魔術を基本にそえてこっちの呪術を無理矢理組み込んである…絶対に殺してやるという怨念を感じるわ」


 シスイは一旦言葉を区切ると静かに女性に目線をぶつける、強力な呪いとしか聞かされていなかった女性は顔を真っ白にして視線をあちこちに目移りさせながら涙目になってシスイの顔に視点をなんとか合わせていく。

 女性がある程度落ちいた状態まで待ち、なんとか話が出来る精神状態になったと予想した所でシスイは女性に向かい口を開く。


 「何よりその相手―――もうこの世にいないわね? そこまで協力な力で呪われるなんて貴女何をしたの?」

 「………い、言わないと駄目ですか? すみません自分でも最低な事をしてると思ってるんですけど…言いたくないです」

 「…駄目よどうしても言うつもりが無いのならこのまま帰りなさい」


 そうシスイが静かに口にすると女性は顔を苦痛そうに歪めて泣き始めるが興味薄そうに見つめて自分を慕っている協力者、というより弟子を今回は関わらせないようにしようと思い、シスイは小さく嗚咽を漏らす女性から目を切り女性が来る前のように瞳を閉じて祈りを捧げる。

 雨の雫が強くあちこちの墓石に落ちて行く、ふと女性が遠い街灯に目をやると激しい豪雨がぼんやりと見えて次から次へとアスファルトにぶつかる音が聞こえる。


 雨の音を聞いてある程度精神が落ち着いた女性は意を決したようにシスイに視線を向けて、無視されていることを知って女性は瞳から一筋の涙を流して涙声でシスイに声をかける。


 「………私が5歳の時の話です、2歳したの妹がいていつも一緒にいて楽しく遊んでたりしていたんです…」

「………続けなさい」

「ある日母に買い物を頼まれて2人で買い物にでかけたんです、もうすぐ小学生だから1人で買い物に行けと言われて…妹が一緒に行きたいって言うからこっそり連れて2人ででかけました………」


 女性はそう言うと言葉を続けようとするがまともな言葉が口から出ずに話せず、一旦会話を止めて落ち着くために自分の胸元に右手を置いて優しく上下にさすり始め、一呼吸置いた所で涙声のままだが言葉に解読できる声を発する。


 「行きは良かったんです…でも帰り道で妹が突然ぐずり始めて………わ、私怒って妹と喧嘩しぢゃって………あの子を置いて家に帰ってッ………!」

 「…歩きながら話しましょうか」


 そう言うとシスイは静かに立ち上がり女性の方を振り向かずもせずに1人その場を後にするシスイの後ろ姿を駆け足で女性は追いかけていく。

 立ったシスイを見て座っていた時はあまり気にしなかったが背が高く少なくとも170前半はあると場違いなことを考えて自分で現実逃避だと自覚すると首を左右に振り話そうとしていた妹の話をまとめて前を静かに歩く妙に儚げな女性に声をかける。


 「家についてからは母に叱られました………それからいくら待っても妹は帰ってこずに…三日後に死体で見つかりました、あの後男性に連れ去られ…て………」

 「結構、もうあらかた想像できたからその後は話さなくて良いわよ」

 「虫がいい事を言ってるって解っています…! でももう限界なんです、お願いします助けて下さい!!!」

 「…あのね」


 そう言うと歩いていた足を止めてシスイは女性の方に顔を向ける、相も変わらず表情が乏しいが薄く微笑みを浮かべて綺麗な笑みで女性に声をかける。


 「受けなかったら私は墓から出ないわ、私の事を調べて来たんでしょう?」

 「………半信半疑、いえどうせネットのデマだと思ってました…一種の都市伝説として有名なんですね」

 「………曰く、その女は12時から3時までの丑三つ時まである墓前で祈りを捧げている、曰く、その女は霊関係の頼みを無償で引き受けて引き受けたら必ず達成させる、…最後に、その女は頼みを受けない場合墓地から出ない…そうね?」


 女性は無言で首を上下に傾けてシスイの顔を見つめる、情報が曖昧で女性がどの地域の墓地にいるかも解らない、シスイを見つけるまでネットの海を深く彷徨い続け5軒目で要約当たりを引いた。

 女性という事は名前から察しがついていたが色々と想像の斜め上を行っているシスイに女性は歩きながら質問を重ねる。


 「あの、色々とお聞きしたいんですけど…」

 「………そうね、1つだけ教えてあげる」

 「ありがとうございます…その、えっとどうして貴女は祈りを捧げているんですか?」

 「…よりにもよってその質問を引き当てるなんて、雨に濡れないのは? その見た目で人間なの? とかあるでしょうに…あの墓にはね、私の夫が眠ってるのよ」

 

 そう言うと話しかけるなという気配を全身から出し始めるシスイに女性は返しの合いの手を言うことも出来ずに黙り歩く。

 雨が激しい中自分で言ったようにシスイには一粒も雨が降り注ぐ気配が無い。まるで雨など存在しないように歩きシスイが白いフリルのりぼんが付いた黒いハイヒールの下にある水たまりはハイヒールが付く寸前に独りでに避けて水が付くことはない。


 ビニール傘に強い豪雨が振る中突風が突然女性を襲い傘が裏返り勢い良くビニールが飛ばされていく、強烈な雨が振ると思いつい瞳を閉じるが冷たく鋭い雨粒が降り注がれることはなく先程までのように雨音が周りから反響するだけで恐る恐る瞳を開けるとシスイが女性を左手の人差し指で指しながら天を仰いで何事か話しかけている姿が見えた。


 聞こえないが確実に何かを話していると女性は感じてシスイの口元を素人ながら注意深く観察する、唇の動きから少なくとも日本語の可能性は薄いと判断しその成り行きを見守り、数秒すると何事も無かったように前を向いて道を歩き出すシスイに対して女性は何も聞くことが出来ずに黙って歩いて行く。


 「…私が何をしていたか聞かないの?」

 「えっ…? いや、その………質問は一度だけだと言われたので…」

 「はぁ…そんな事じゃ損するわよ貴女、詳しくは言えないけどこの一夜限り貴女が雨で濡れることは無いわ」


 気が抜けた様な声を発して歩く速度が一瞬落ちたシスイを見ながら女性は案外優しい人物なのかもしれないとシスイに対して抱いていた暗く冷たそうな印象を変えていく。

 歩いている中突然シスイの携帯がなり女性に声を掛けることもせずに歩きながら電話に出る、まだ携帯が出たばかりでおおぶりな物で、一体ポケットが一つも見当たらないあの服装のどこから出したのか気になりながら会話に耳を貸す。


 「もしもし、私だけど」

 『…今どちらに?』

 「私を頼ってきた人がいたからその人を助けるために行動してる途中よ」

 『………もう! シスイさんは人とのコミュニケーションをまともに取れないんだから1人じゃダメだって何度言わせる気ですか! そりゃ私はまだ見習いで足手まといですけども…』

 「…うるさいから少し声を抑えなさい美玲、今回は私1人でなんとかするから貴女は家に帰るなり私の帰りを忠犬の様に待つなりしなさいな」


 そう毒を含ませつつ帰れと伝えて一方的に携帯を切るとシスイは肩を下ろす動作をして夜道を歩いて行く、今突然後ろを振り返り声を掛けられても困るので女性は忙しなく周りを見回した所でその光景に見覚えがある事に気づく、あの事件があってから引っ越した為かあまり覚えていないが子供の頃の記憶とかち合う場面が多くシスイに声を荒げて質問する。


 「あの! ここ―」

 「静かに、貴女が騒ぐとやりずらくなる」


 シスイに咎められて仕方なく黙るが女性の胸の動機が大音量で重く響き渡る、シスイのいた所と子供の頃いた場所が同じというような奇跡のような事は当然無い、一体いつの間にどのようにして一瞬で場所を移動したのか解らず周りを見渡す中女性が白いキャミソールを来た少女を見つけたと同時にシスイが舌打ちを鳴らす。


 「見つかった」

 「えっ? それって―――」


 言葉が続く所で女性の右の視界が急に赤く染まり神経が右目に集中する、その赤が何か考えて思考が停止して取り敢えず手で拭おうと思い右手を動かしている中左目の景色に要約女性の意識が向かう。

 喉元を切られ明らかに出血しするであろう血で黒いゴシックの服を赤く染めていく姿を見て女性が叫ぼうとした瞬間シスイが女性を勢い良く殴り飛ばす。


 「何もせずにそこにいなさい、絶対に動いたり声を発しちゃ駄目よ」

 『あれ? お姉ちゃん何処に行ったの? さっきまでいたのに』

 「初めに私を狙ったのは失敗だったわね…初撃ならまだ彼女を殺せる可能性があったのに」


 激痛が走り息が出来ないであろうシスイはそんな事をお首にも出さずに少女の右腕を掴み押さえつける、みるみるうちにシスイの傷は治り服の赤みも綺麗に取れた所で少女が驚いた所でシスイは腕を離し力が後方に逃げて尻もちを付く少女の額に右手を付けて何事かをつぶやき出す、女性には先程と同様に声が聞こえないが少女の方には声が聞こえているらしく大声で悲鳴を上げる。

 少女から離れ女性の方に移動する最中シスイは地面をのたうち回りながら叫び続ける少女を冷たく見下ろす。


 『なんで………なんで助けてくれないのお姉ちゃん!!! あの時も私を置いていって帰って…また私を置いていくの!?』

 「黙りなさいな、元はといえば貴女が彼女を呪ったのが問題でしょうに………呪うならお痛をした男性の方にしておくべきだった、普通はそうするわよ?」


 悲痛そうに叫ぶ妹にそう冷たく言い放つシスイに女性は怒りが湧くがシスイから絶対に発言をするなと言われているので何も言わずに睨めつける。

 そんな女性に視線は向けないがシスイは律儀な人で良かったと心のなかで安堵のため息を漏らして体に傷を作り始めている少女に向けて発言する。


 「大方怖かったんでしょ? 自分をいたぶって弄んだ男性が怖くて、やるせない怒りをぶつける獲物が彼女に行っただけ、違う?」

 『…かなは悪くないもん! お姉ちゃんが………お姉ちゃんが置いていったのが悪いんだもん!!!』

 「ええ彼女も悪い、年端もいかない貴女を置いて帰ったのだから責任は大いにあるわ、でもだからといって肉親を呪い殺そうとしていいかと言えば話は別よ」


 泣き叫ぶ自身の妹から出る罵倒をまともに聞くことが出来ず女性は両耳を塞ぎながら頭の中で謝罪の言葉を呟く、悲痛そうに地面を転がる妹が視界に写り瞳を閉じていれば良かったと後悔する中傷が浮かび上がるのを見て女性はその傷が男性にやられた時に出来たものなのだと悟りシスイに目を向ける。

 女性のその文字通り指すような視線を浴びてなお少女に向かい何事かをシスイが呟くと少女は突然気を失い、黒と少量の白色の煙が入り混じりながら天に向かっていくのを見てシスイは女性の方を見て言葉を発する。


 「…白の煙があるって事は多少なりとも悪気はあったみたいね、もう話しても良いわよ」

 「………なんで、あそこまでしたんですか!」


 そう言うと女性は勢い良く立ち上がりシスイの胸元を掴み上げる、目を引きつらせた顔つきは普段その表情をあまりしたことがないと解るほど不釣り合いで頬を痙攣させながらシスイを後方に押して八百屋のシャッターにぶつける。

 勢い良くぶつけて人を起こしたらどうしようという考えが女性の中に一瞬だけよぎるが先程まで暴れていて誰一人起きてこない事を考えてシスイが何かしているのだと思った所でシスイが小さな笑い声を上げる。


 次第に大きくなり大声で笑うシスイをシャッターにもう一度ぶつけて涙声で叫ぶ。


 「何がおかしいんですか!!! 馬鹿にしてるんですか!?」

 「いえ、貴女は本当に律儀な人だと思って………そんなに怒ってるのに周りに気を配れるのを見てるとおかしくておかしくて」

 「巫山戯ないで下さい! あそこまでする必要が――」

 「あったわよ」


 その一言で気を緩ませた女性を今度はシスイが胸元を掴みその場で一回転して勢い良く女性をシャッターにぶつける、女性の時よりも大きな音が辺りに響き渡り本気で誰か起きてこないか心配する女性にシスイは笑みを消して低い声で静かに語りかける。


 「あの子はね、今も子供のままなのよ…だから人の痛みや思いを汲み取ることが出来ないの………私がさっきしたあれね、あの子の呪いを返しただけよ? この意味解る?」

 「なん…じゃなくて………そ、それでも限度ってものが………」

 「あのまま私の元に来ずに貴女が亡くなったとしましょう、そうするとあの子はどうなると思う? やった後で気付いてより深い悲しみを負うでしょうね」


 そう言うとシスイは手を女性の胸元から離して「帰りましょうか」と行って女性の方を振り向かずに帰り道を歩く、その後を力無くゆっくりとした動作で追うといつの間にか先程の墓が見えて女性はいつの間に移動したのか解らず辺りを伺う中、台風が直撃したのかと思う程激しい豪雨の中傘を刺さずにシスイの方を笑顔で見つめる少女にシスイは目眩がして歩みを速くさせる。

 シスイが近づくに連れ少女は笑みを深めていき街灯が点滅してシスイと女性を照らす中美玲は二人の間にぎこちない空気が出来ている事を察して怒りがより一層強くなる。


 女性が墓地に入らずに通りすぎようとするとシスイが女性の袖を掴み強引に墓地の中に引きずり込む、驚いたようにシスイを見つめるが表情が薄すぎて生気を感じられないので何も感情を察することが出来ずにシスイの後をついていく。

 シスイが美玲の傍に付くやいなや美玲が静かに毒を含ませた説教を浴びせる、自分はいないほうが良いと思い腕をふるい落とそうとするがシスイの握力が強く女性にはとても振り落とせない。


そんな彼女に気付き美玲はシスイの右腕を一瞥するとシスイが自然に右手を離し女性を開放する、開放されたは良いが今度はどうすれば良いのか解らずその場で視線を数回美玲の方に向けると美玲が女性に向かい深くお辞儀をしてから語りかける、それはシスイにしていた時のような圧力が無く、柔らかい口調でゆっくりと女性に話す。


 「すみません、シスイさんが何かご迷惑をおかけしませんでしたか? この方冷たくておとなしく見られがちですが色々と過激で不器用な方で…何もなければ良いのですが」

 「いえ! そのっ………と、特には何も、はい…」

 「………本当に?」

 「………多少はその、はい…」


 綺麗な笑顔を浮かべるとシスイの方を一瞥するがシスイはすでに女性が最初会った時のように墓の前で手を合わせて祈りを捧げているのを見て美玲はわざとらしくため息を漏らして女性の方に再度振り向く。


 「本当に申し訳ありません、悪気は決して無いんです、ただ色々と事情がありまして」

 「あはは…確かに色々ありそうですね」

 「………不快に思われたのなら私が変わりに謝罪します、どうか気を悪くなさらないで下さい、シスイさんは人の――」

 「美玲」


 そうシスイが発言すると美玲は口元に右手を持って行き、少しすると腕を降ろして口元を閉ざしだす、そんな美玲に聞くのは気が憚れるがシスイに対する質問はすでに一度してしまっているので美玲に質問する。


 「………あの! 最後に教えてほしいことがあるんですけど!」

 「はい? なんでしょうか」

 「シスイさんって一体何者なんですか…?」

 「…貴女にも迷惑をかけたし特別に教えてあげるわ、私は魔女なのよ、雨に当たらない様にしたのも魔法を唱えたから、人間離れした体に不老なのも人じゃないから、他に何か?」

 「あっ………いえ結構です…その………色々ありがとうございました、おかげで私は助かりました」


 そう言い忙しなく頭を上下させると女性は墓地から外に向かい歩いて行き外に出るともう一度2人に向けて頭を下げてその場を後にした。

 今回初めて7000文字を超えてしまいました、未熟さ故ですがこれからは文字数は無しで行きたいと思います、すいません

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