此処までの概略・登場人物
予想以上に長くなりそうなので、時々「まとめ」を挟むことにします。
(主に作者の覚え書きですが(^^;))
※此処までの概略※
現代日本で医師として生活していた主人公:城之崎隆志は、ある日、大規模災害に巻き込まれ九死に一生を得た。
しかし救助された先は現代日本ではなく、剣と魔法の支配する異世界だった。
異世界では魔獣が跋扈し「魔素」という物質が不足して、異世界は危機に瀕していた。
その打開策として、異世界の王族と教会は現代日本から千人もの人間を召喚し、勇者として魔獣と戦って欲しいと依頼する。
異世界の教会関係者は彼らを勇者とは呼ぶものの、今ひとつぞんざいに扱い、また従者としてあてがわれた異世界の低階層の人々に対しても、教会は冷淡な態度である。
城之崎は、異世界の在り方に疑問と不信感を抱きつつ、異世界の美しい姉弟、オリエとクレオを従者として魔獣狩りに出かけるが、己の制御をはるかに超えた厖大過ぎる魔法能力に苦労する。
そして、異世界での生命の扱いが軽過ぎることに不快感をつのらせる。
※登場人物・現代日本サイド※
城之崎隆志35歳 男性
中堅どころの産婦人科医。
帝王切開中に妊婦が死亡した症例について刑事告訴され、マスコミに「切り裂きドクター」と叩かれていた。
異世界召喚後は魔法の制御に苦労している。
魔法訓練中に地震と湧水を起こす魔法を暴走させてしまい、一部の人間から密かに「地震男」「地震さん」と呼ばれている。
子供の頃「防御の少ない剣道(薩摩示現流)」を習っていた。
中学高校とミッション系男子校に通い、キリスト教の祈りは諳んじているが、本人はキリスト教徒ではない。
鶴屋あかり(つるやあかり)24歳 女性
かつて城之崎に帝王切開を受けたことがある。
召喚時に起きた大規模災害で娘を失った。
召喚後は魔法(水氷・木生)に優れる。
従者は男性2人
日本人形のような美人。
パク=スンジュン(韓国籍) 29歳 男性
召喚時、アニメーション関係の仕事で日本在住であった。
仕事柄ゲームやアニメ、漫画には造詣が深いらしい。 徴兵経験者で、戦闘には自信があるらしい。
朝はコーヒー派。
痩せ型のイケメン。
バラキ 17歳 男性
従者選びの際、オリエとクレオに乱暴を働き、城之崎に叩かれた。
魔力は強く、大人数パーティーにスカウトされる。
銀竜 19歳 男性
騎士を目指す明るい青年。
しゃべり方は軽いが結構律儀。
バステト 20歳 男性
サムライ志望の無口な青年。
ただし怒るとかなり激しい。
ロキ 24歳 男性
魔法使い。しかしまだファイヤーボール2〜3発で魔力切れするレベル。
自分が助かるために従者を犠牲にしたが、それに対して罪悪感は無いらしい。
※異世界サイド※
アンドロス王 72歳 男性
異世界最大の王国、聖王国の国王。
現代日本からの勇者召喚を決定した。
銀髪の老人。
エリューセラ王女 15歳 女性
聖王国王女。聖教会最高位巫女。
魔力に優れ、勇者召喚では中心的役割を果たす。
長い銀髪のスタイル抜群な美少女。
オリエ 16歳 女性
城之崎の従者。
神官の父親が召喚に反対して罰せられ、連座して従者になった。
金髪碧眼の美少女。
クレオ 14歳 男性
城之崎の従者。オリエの弟。
元神官見習いで、年齢の割に知識は豊富。
城之崎より背は低いが足の長さは同じ。
金髪碧眼。
バルバラ 38歳 女性
聖教会の上級魔導師。
召喚された勇者達の魔法教官をつとめ、城之崎のことを何かと気にかけてくれる。
本来は魔力観測台の台長。
15年前に行われた召喚でも勇者達を指導した。
2012年3月5日 投稿




