表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白青線ブルース  作者: 村雨/架空パンク
2/14

広小路ナロウアレイ

作:架空パンク



副題『太陽の真ん中』

神様が助けてくれないの

あの娘 そうっと呟いた


朝が冷たい7時半

ラッシュアワーは見向きもしない


イヤホン ロックを歌うけど

睨みつけても 空を切る


太陽の真ん中 昼日中

眩し過ぎたよ 立ち止まる


生きていたくて 止まれない


神様が助けてくれないの

あの娘 そうっと呟いた


帰り道には 上手く笑って

手を振り 歩けば 溜息一つ


自転車こいでも 進みやしない

世の中そんなに 甘くない


太陽の真ん中 昼日中

眩し過ぎたよ 立ち止まる


生きていたくて 止まれない


10時過ぎてる 家の前

寝転び 考え なにもない


あの娘のメールを 待ってるけれど

上手く話せる柄じゃない


太陽の真ん中 昼日中

眩し過ぎたよ 立ち止まる


生きていたくて 止まれない


神様が助けてくれないの

あの娘 そうっと呟いた


神様が助けてくれないの

あの娘 そうっと呟いた


太陽の真ん中 昼日中

眩し過ぎたよ 立ち止まる


神様が助けてくれないの

あの娘 そうっと呟いた



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ