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「誰でも使える、魔法のすすめ」

 ここはファンタジーのかけらもない世界。主人公は若くして学会で認められてた言語学者。


 とある町のとある喫茶店で、彼は「言語」について思慮を巡らせていた。いつもの日曜だった。色々な国の言葉が頭をよぎる。新しい発見か、はたまた有力説が浮かんできそうだ。こういう時は別の刺激を与えてみるといいのだ。ふっと浮かんだ文章を口にしてみたりして・・・。

 すると、読んでいた雑誌があり得ない大きさの炎で瞬時に燃え上り、ちょっとした騒ぎに。近くの席でそれを目撃した女子高生は、普通のボヤ騒ぎではないと悟り、目を輝かせ詰め寄ってくる。


 図らずも世界の理に触れた彼は、女子高生と共に「言語」の謎に迫っていく。




(魔法の世界観設定)

・世界にある(あった)数多の言語は、一つの言語の派生である。

・主語や述語などの配列・諸言語から選ばれた単語・文章の内容で誰でも魔法が使える。

・昔の人は魔法を使っていたが、言語が淘汰・変化し続けるため、魔法は人類に忘れ去られた。

・ほぼ無いことだが、魔法が偶然発動する(本人の自覚なし)

・高度な魔法になるほど文章量が多い

・不老不死や世界創造など、できないこともある。

・古代エジプトなどでは、魔法は門外不出だった。

・四属性(火水風土)は後世に提唱されたため、関係が無い

・魔法は基本物理法則にしたがう。属性に優劣は存在しない。(例:ある程度の炎は水でなかなか消せない)


(魔法実例)

・奇跡、謎の建造物などは魔法が関与している。

・猪に魔法「テイム」を使用し豚に、チョウをテイムし蚕に。

・人は火を克服するために克服魔法を使った


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