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まま
男は、二階に上がり、ふと目にしなれないものを
目にしてしまった
それが何だったのか
男は理解できず
仕方なく、足を進めて、いまにも壊れそうな
そんな室内に足を入れた
他に誰もおらず
仕方なく目を走らせた男は、足を進めるしかない
「それで、どうなったんだ」
編集室の一角
めがねをした男が女に聞く
「ええ、それが、連絡が、取れなくて
神隠しに合っちゃったかも」
男は目をしかめ女を見る
「それで、何か言ってなかったのか
どこに行くとか誰かと居るとか」
女は首を振った