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幕間 私が見つけた天職は…

ここまで声優を目指していた自分の中学校時代を振り返りながら、今にだって言える物事の捉え方や考え方をお伝えしてきたつもりです。

 書いてから見返しても中学生の行動力というか身の丈知らずさってすごいですね。ある意味中二病だったのかもしれない…

 今となっては自分に才能がある!なんてことは全く思えなくなってしまいましたが。


 そしてそして、次章からは僕が高専で出会った変わった人物や、面白い学習なんかを伝えることが出来ればと思っています。

 高専はホントに今まで出会ったことのないような人々と出会わせてくれる場所でした。

 教授から生徒まで…世間一般とは少しずれているけれどなぜか憎めないような人々。

 普通の人は絶対に体験できないような出来事。

 そして同じような夢を持った生徒。

 隅から隅まで今までの私の高専人生をお伝えできればと思います。

 そして声優になるためにしているなども…。


 ですが今回は幕間の物語ということで「天職」というものにスポットライトを当ててみたいと思います。

 私は「声優」という職業を天職にしたいと思っています。

 それはなぜかというと心の底から「声優さんに会いたい!」という下心が僕の根幹にあるからです


 突然ですがあなたが「声優」と聞くと一番最初に思いつくのはなんでしょうか?

 やはりこの場合アニメと想像する人が一番多いんではないでしょうか。


 「キャラには興味あるけれど、中の人は興味ない」


 こんな人もいるのかな…わかんないけれどもしかしたらいるのかもしれないですね。

 ですが声優さんって実は結構幅広く活動しているんですよ?

 幅広い活動をしている方の代表格が「山寺宏一」さんです。

 「声優さん知らないけど…あ、でも山ちゃんなら知ってる!」

 なんて方はたくさんいらっしゃるのではないですか?

・子供向け番組

・モノマネ

・歌

・ラジオDJ

・吹き替え

 などなどを山寺さんはやられていますね。


 最近なんかはメディア露出も増えてアイドル的な活動を行っているグループだってあります。

 声だけよければ務まる仕事ではないのですよね。

 顔だったりダンスだったり、歌だったりも。

 声優さんといっても女優、俳優じゃないわけじゃないんですよ?

 

 仕事のないときには稽古をしたり、劇団に所属していて公演に出演したりと…

 みなさん多忙なスケジュールをこなしていると聞きます。

 ただそこまで行ければいいほうで…

 現実は「全く仕事がない」「収入がない」「バイトしかない」

 新人さんはそんな日々が何年も続くそうですね。

 勝ち残るには周りを凌駕するような技能を持っているか、または並外れた特技を持っているか、あるいはとてつもない強運か。


 まあそんな仕事を目指している無謀な少年がここにいるのですけれど…。


 高専生で芸能界に入った人ってそんないないんですよね…。


 当たり前か…。


 ちなみに現役高専生で芸能界の「天職」を見つけた人もいます。

 その人は自伝エッセイを出しているので少し紹介しましょう。

 


     「高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職 」


 正直こちらの書籍、高専生ならば知らない人はほとんどいないのではないでしょうか。

 書いた方は「佐倉まな」さんという方です。

 もしかしたら僕が今一番対談してみたい人かもしれません。

 この方は中学生くらいから夢があったそうです。

 興味がある方はぜひ調べてみて下さればわかると思いますが。


 その夢は他人に自慢できるような夢ではなかったんです。

 でも彼女はその職業に憧れ、自分から足を踏み入れていった。

 そして業界NO1となった。


 初めてこの人の噂というか話を耳にしたときは

 「なにそれw」

 と笑い話にしている自分がいたのです。


 でも改めて考えてみると。

 「これってなんら自分と変わり無いやん…」

 高専って完全にエンジニアの世界です。

 そこからほかの世界へ飛び込もうとするとどれだけ勇気がいるか。

 声優だって俳優。佐倉さんだって女優。


 なんにも違わなかったのに気づいたんです。

 笑い話にしてる方が笑われるべきだった。

 そりゃ周りからしたら「なんでわざわざ勉強してんのにそんなとこ行くん?」とはなりますよ。

 でも自分は「声優」という職業を目指してる人間として笑うなんてことは言語道断。むしろ恥ずかしいことじゃないか…。


 「演じることを生業とする世界を目指す者失格じゃないか」


 彼女は高専にいた頃からその世界へ足を踏み入れていた。

 なのに自分ときたらどうだ??

 一歩も足を進めることすら出来てないじゃないか。


 ただただ悔しく、悔しく。


 でもどうすればいいかなんてわからなくて。


 そんな自分はいま小説を書いてどうにか夢を果たそうとしています。


 正直なところこれが正しいのかなんて分かっていないです。

 わかってない証拠としてこのエッセイだってあっちいったりこっちいったり。

 ただ、楽しいのは確かです(笑)


 あぁ~自分の天職はなんなのでしょうか。

 声優か。

 小説家か。

 企画担当か。

 それとももっとほかの職業か。


 人生経験が不足している僕が言えることではありませんが天職はやはりいろんなことをやってみて分かることだと思うのです。


 今回は幕間のコラム的な話でしたがどうでしょうか?

 職業ってのは無数にあるけれど、結果的に一度の人生で経験できるのは数少ないと思います。

 

 その上で、学歴が足かせになっては元も子もないんですよ。

 

 最後に


       

      「学校選びは直感じゃなくまじめに悩んで決めましょう」


 後悔はないぜ(キリッ

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